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中殿筋

どーも、あんどぅ8号です。

私の中で今アツい漫画が「怪獣8号」です!
「少年ジャンプ+」というアプリで読めるのですが、僕はあえてアプリでは読まずに単行本を楽しみに待っています!!

怪獣8号は、3巻が6/2に発売なので、皆様もぜひとも購入して読んでみてください(*‘∀‘)



さて、本日のテーマは「中殿筋」ですっ!!

以前は「変形性股関節症と股関節外転筋」というテーマで書いております。

上記noteでは中殿筋の筋力は大事なのは間違いない!
でも、筋力だけじゃない要素もいっぱいあるよね。その辺は個別性あるので、それぞれでお調べください!一応、私がよくやるアプローチも載せておきますね!って感じのことが書いてあります。



ってことで本日は、また違った角度から中臀筋を深掘っていきましょう!




歩行時の中臀筋

歩行時の中臀筋は、速筋線維が荷重応答期にしっかりと素早い筋収縮を行うことで骨盤の安定性が保たれていると言われています。

筋肉ってのは鍛え方によって発揮の仕方も変わってきます。

ってことで鍛える時も素早い収縮、筋力というよりも筋パワーというものに着目したほうがいいんじゃない?となります。

上の論文を読んでもらうと、やっぱり速い収縮の方が中臀筋の発火頻度量が高かったとしています。つまり、中臀筋に求められる能力というのはパン!パン!パン!というような(?)タイミングよく素早い収縮というわけです。

もちろん、純粋な筋力なくしてパワーも発揮できないので、筋力トレーニングも重要ではあります。しかし、ある程度筋力自体があるのであれば筋パワーに着目して、トレーニングすることが重要です。


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