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マズローの欲求階層説と医療介護
どーも、お世話になっております。
人生の迷子ことあんどぅです。
僕は大体迷っています。
かと言って苦しんだり悩んだりはあまりしていません。
しかし、自分の身の振り方、働き方、何を学ぼうか、どう稼ごうか、転職しようか、今の職場で頑張るか、独立しようかやめようか、、、、いっつも迷っております。
「迷う」と言うことは「選択肢がある」ということ。
「選択肢がある」ということは「決定権が自分にある」ということ。
それはとても幸せなことだと思うんです。
これを私は「ビュッフェ理論」と呼んでいます。(完全なオリジナルw)
ビュッフェ方式の食べ放題に行くと「自分のタイミングで」「自分の食べたいものを」「自分の食べたい量だけ」食べられるんですよね!
普通のレストランだと「自分の食べたいもの」しか決められません。
しかし、ビュッフェは違います。選択肢の幅がとても広いのです!
この多くの「選択肢を自分で決定できる」っていうところに食べ放題の幸せ要素が詰まっているんだと思うんです。
だからこそ「迷うことができる」というのは「幸せの特権」だと思うのです!!
昨年末「夢を描こう」という記事を書かせていただきました。
この記事でも触れましたが、個人的に「マズローの欲求階層説」と言う考え方が好きなんです。
あっ!!!!!!!
私、今日(1月14日)が誕生日です!!お祝いのメッセージ待ってます!!
Twitterはこちら(@andyou_andme)です!!
こちらがLINE@です!!お祝いのDMお待ちしてます!!めんどくさかったら、このnoteでもSNSで紹介してくださいw
はい、脱線しましたw
本題に戻りますww
マズローの欲求階層説ですね!
本日は、このマズローの欲求階層説と医療介護業界を重ねて考察していきます。
まずはマズローの欲求階層説を簡単に説明していきましょう!!
マズローの欲求階層説
マズローは5段階であると言っていたようです。
ざっくりこの5段階です。
1)生理的・生存欲求
本当に根源的な「生きたい!」という欲求です。
この欲求が満たされていない状態だと基本的には高次の欲求に意識は向きません。まずはこの欲求が満たされていることが、大切です。これは人間の欲求というより動物としての、生命としての根源的な欲求と言えます。
僕らの所属する「医療業界」って、ここにコミットすることが最大の責務だと思いません?ここが脅かされている状態だとそれより高次の人間っぽい欲求は芽生えがたいのです。
とは言えですね、リハビリテーション職種がここに大々的にコミットしているかというと少し違和感を覚えます(・・;)
そう考えて行くと、この欲求を最も満たす職種というのは「医師」や「看護師」だと考えられます。
そして地域の中で考えると「急性期病院」や「往診医」「クリニック」あたりがここに当てはまりますね!もちろん「訪問看護ステーション」もここに入ります。
2)安心・安全の欲求
生存欲求・生理的欲求が満たされていれば、次は安心・安全の欲求でございます。
生きている今の状態を維持したい、健康を維持したい、転ばずに歩けるようになりたい、安心して暮らしたい、、、、そういった欲求です。
ほら!!!
これ、リハビリテーション職種っぽくない?!
「基本動作の自立」とか「ADLの自立」ってのはここですよね。(まぁ生理的欲求にも入りますがw)
ちなみに「自立」ってのは「誰かに頼らずにできる」ってことなので、誰かがいない状態でもできるってことなんですわ。それ、即ち「安心」になるんですわ!!
個人的見解ですが、リハビリテーション職種が最もコミットするべきは「安心・安全の欲求」だと認識しております。
地域の中で考えると「回復期病院」や「外来リハビリテーション」「訪問リハビリテーション」「訪問介護」あたりがここになるかなーと思っています。
「デイケア」「デイサービス」もここかなっと思います。デイは対象者とそのデイの特徴によってかなり差がある気がしますけどね。
あっ、あと「福祉用具貸与」もここに入りますかね!!
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