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「療養指導」「セルフケア支援」という視点を持とう!
どーも、あんどぅです。
最近「旬をすぐに」という国産食材を使った冷凍食品にハマってます。
#旬すぐ
— アンドゥ8号🍻 (@andyou_andme) September 10, 2021
あぁぁぁーーー!!!
これ、めちゃうまだわ!!!
ポテトはしっとりホクホクな感じで、肉はスパイスが私好み!!!
あとあっためたあと開けた時の香りがいい!! pic.twitter.com/HyOTvefJvK
中でもチキンケバブは秀逸!!!これはマジでうまい!!!
コンビニに売ってたら頻回に買う!!!!
さて、本日は「療養指導・セルフケア支援の視点を持つ」です。
主に心不全を例に挙げてかいております!!
私は訪問看護ステーションから理学療法士として訪問に出ています。
肌感覚として心不全を抱えた方は増えています。
そして、私じゃないリハスタッフにももちろん訪問に行ってもらうのですが、、、
割と看護師さんから「リハさんって、この辺は知らないものなんですか?」というご意見をもらうことが多いんです、、、(私リハ部門のトップなので、こういう譲歩が集まってくる)
なので、ここで伝えておく!
心不全を捉える
まず、ざっくりと心不全を捉えましょう。
と言ってもここでは病態の話ではないのです。
私が捉えて欲しいのは「心不全は症状の再発を繰り返しながら、緩徐進行性の経過を辿る」ということです。詳細は以下をお読みください!
在宅における心不全への介入アウトカム
リハ職なので、もちろんADLの改善や歩行距離の延長などはアウトカムとして挙げられます。
しかし、心不全の方の在宅領域ではそれだけではありません。
もうひとつ重要なアウトカムがあります。
それは「入院させない」ということです。
これは「入院したいんだけど、自宅でみていく!」という意味ではなくて「入院するレベルに悪化させない!」という意味です。
では、どのようにしたら入院は防げるのでしょうか?
療養指導とういう視点
リハビリテーションでもそうですが、最終的には私たち専門職が介在しなくてもその人の目指す豊かな生活が送れることが目標です。
つまりは「セルフケア」が必要になってきます。
自分で自分をケアする能力です。
このセルフケアに関して、リハ職的に「自主トレーニング」と書くと伝わりやすいかもしれません。私たちはADLを対象にすることが多いのでね!
しかし、医療従事者として対象者と関わった時にそれだけで良いのか?といったら良くないですよね!
一例ですが、一生懸命自主トレしているけど全然降圧剤を飲んでなくって血圧爆上がりで血管系の疾患がハイリスクな生活が医療的に理想だとは思えませんし、、、
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