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「クリティカルシンキング」は必須思考法!
さてさてさーて!
本日は「クリティカルシンキング」です。
とりあえず、なんか、、、かっこよくないですか?
クリティカルシンキング!!
ねっ?w
さて、クリティカルシンキングを日本語にすると「批判的思考」となります。日本語ってなんかかっこよくないですよね、、、意味は抜群に伝わりますけど!
超急性期あたりをクリティカル領域とかクリティカルケアとか言うじゃない?あとはクリティカルパスとかあるじゃない?
「えっ、批判的領域?批判的パス?」と疑問になったので一応調べてみましたが、クリティカルには「重大な」「危機的な」「致命的な」「批判的な」といった意味があるようです。うん、なっとく。
感情の奴隷になるな!
さて、みなさまは「感情」って大事だと思いますか?
、、、、、うんうん、、、、え?あー、、、なるほどなるほど。(聞いてる最中w)
そうですよね、私も「感情」は大事だと思います。
最古の感情は「快・不快」の2択であったと言われています。それが進化と共に枝分かれしていったとされています。
米カリフォルニア大学バークレー校の研究チームの報告では27種類の感情があるとしています。しかし、西洋人と東洋人で違うとしている報告もありますし、感情の種類ももっとあるとしている報告もあります。
ま、感情の分類って難しそうですよね!!(匙を投げたw)
ひとまず、ここでは分かりやすく「恐れ」という感情で考えていきましょう。
「恐れ」つまり「こわい!!!」という感情のときに冷静な判断は可能でしょうか?
出来るかどうかは人それぞれです。(当り前w)
でも、冷静な判断がしやすいかどうかっていうと答えは「NO」だと思います。たとえばサメに襲われているときに冷静な判断ができるかっていうとかなり難易度が高いですよね。
「悲しみ」も想像しやすいかと思います。
恋人に振られた、配偶者に離婚を突き付けられた、、、、等々の悲しみの最中に冷静な判断が出来ますか??
何が言いたいかというと「感情に振り回されている状態」だと「冷静な判断は難しい」ってことです。それを「感情の奴隷になる」と言います。(私の中でそう表現しているだけですw)
そのため、社会人として考えていくと感情の奴隷になってしまうことは不利益に繋がります。感情を蔑ろにしろ!と言っているのではありません。感情に支配されてしまって、冷静な判断が出来ないということが働いていく中では不利になるってことを言いたいのです。
感情を無視するのではなく、感情を理解したうえで冷静に振る舞うことが大切なんです。
だって「恋人に振られたから仕事休みます」って言われたら、、、ってどうですか??
どう考えても周囲からの信頼を失いますよね^^;
気持ちは分かるんですけどね!気持ちは分かるんですけど、、、周囲からは「その感情をコントロールしてちゃんと仕事してくれ!」って思われることが多いでしょう。
(やばい、導入だけで書き過ぎたw)
さて、ここで本題のクリティカルシンキングです!!!(急展開w
クリティカルシンキングとは?
上述しましたが、日本語で「批判的思考」と言います。
つまりですね
「本当にこれで合っているのか?」
「本当にこの論理でいいのか?」
「そもそも検討すべき課題は合っているのか?」
といった「問い」を立てる思考プロセスです。
どうですか?
すごい簡単そうですよね、、、でも、意外と難しいのが「感情」の存在なんですよ。だからこそ冷静にクリティカルシンキングを実践すべきなんです。
なんでそんなにクリティカルシンキング必要なの?
クリティカルシンキングで何が得られるの?
ってなりますよね。
クリティカルシンキングで得られるもの
・固執した思考から抜け出せる!
これは確実です。いうなればクリティカルシンキングは問い直しです。
「こうだ!」と思ってしまって突き進むのではなく、そこで批判的に吟味する必要があるんです。
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