【黒歴史!小2のオリジナル絵本】きつねのコンとうさえ
ある日の朝のこと
キツネのコンがあそびたくなったので、
友だちのうさぎの、うさえちゃんにコンが
「あそぼー。」っと、言いました。
すると、うさえちゃんがあっさり
「いいよー。」っと答えました。
そして、コンがきめてもないのに、
「おにごっこだー。うさえちゃんがおにー。」
っと言って、おにごっこがスタートです。
うさえちゃんは、コンをいっしょうけんめいおいかけます。
うさえちゃんは、コンをつかまえられず、一日じゅうおにのまま、
とうとう夕がたになってしまいました。
すると、うさえちゃんが言いました。
「わたし、もう、家にかえらなくちゃ。」
つぎにコンが
「おもしろかったネ。また、こんなたのしいあそびがしたいネ。
「うん。」うさえちゃんが言った。
コンとうさえちゃんがどうじに
「バイバーイまた、あした。」っと言って帰りました。
作者しょうかい
後書き
絵本を作るときに、文が思いつかなくて少しこまったりしました。
でも、ちゃんとできたのでよかったです。
それと、がよう紙に書くときにうさえちゃんとコンを書くのがむずかしかったです。
おうちの人からのコメント
じょうずに え がかけていましたよ
お話しもとてもおもしろかったです!
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