PROJECT XENOで仮想通貨を始めた話。
仮想通貨あるあるでよくあるのが、間違えて対応してない仮想通貨、ネットワークで送金、入金してしまい送った仮想通貨がどこに行ったのか分からなくなる。
かくいう私も仮想通貨に触れたのはPROJECT XENOというNFTを使ったバトルゲームからなので最初は右も左もわからず、失敗を繰り返しています。
まず、PROJECT XENOを始める中で仮想通貨に触れるタイミングは国内取引所だとビットポイント、それをゲームで使用管理するウォレットと呼ばれるメタマスクだと思います。
簡単に説明すると、
ビットポイントは銀行
メタマスクはお財布
ビットポイントでは日本円でXENOで使えるGXEという仮想通貨を購入する事が出来ます。
ただ、ビットポイントでGXEを購入してもそれをゲーム内で使用することはできません。それを使うためにはメタマスクというお財布に入れないといけないのです。ビットポイントからメタマスクへはなんと手数料無しでGXEを送る事が出来ます。
手数料も無いしウォレットのIDさえあれば送れるからめっちゃ簡単!! なぁ〜んだ仮想通貨楽勝じゃん😆って考えていました。
簡単操作でGXEをメタマスクに移動させることに成功✌️するとビットポイントで購入したGXEがメタマスクに移動され残高がもちろん増えますが、まず初めてメタマスクを使った人が陥る問題があります。
※送ったはずのGXEはどこへ❓
ビットポイントにメタマスクのIDをコピーして間違いなく送金したはずなのに、いつまでたってもメタマスクに反映されない🙄 ここで心臓の鼓動が少し早くなります🫀┣ ̈‡┣ ̈‡
確かに送った!! 送ったよってビットポイントも成功しました✌️って言ってる。
でもメタマスクは😑って顔で俯いてる。そんな事ってあるの❓騙された!!仮想通貨怖い😱💦ってなる人も多いはず🤔
そこで、送金したGXEがメタマスクに反映される方法を紹介します。
まず、仮想通貨には同じ通貨でも流通しているネットワークが違う場合があります。
それぞれ対応しているネットワークを追加する必要があります。
メタマスクでは始めから
【BNB】 Binance smart chain(バイナンス)
【ERC20】Ethereum main network(イーサリアム)
などが追加されていると思います。
そこで問題なのですが、ビットポイントがGXEを送る時に使ったネットワークはどこでしょう❓
初めて仮想通貨を始めた人にはとても難しい問題となります。
正解は【ERC20】イーサリアムと言われるネットワークなのです。
そこでメタマスクの表示を切り替えられる事に気付く訳です。
一番上のボタンを押すとネットワークの切り替えが出来るのです‼️
ここを【ERC20】イーサリアムに変更しましょう。
変更しましたか?
GXEは確認できていますか?
はい、ありませんね🙆♀️オワタです。
でも安心してください。 実はネットワークはGXEの事を知らないのです。
このネットワークは自分の仮想通貨ETHの事しか分からないのです。
※【ERC20】イーサリアムのネットワークにGXEを教えよう。
画像のトークンをインポートを押します。
トークンとは仮想通貨の事。
すると検索の🔎があるのでGXEと入力
するとPROJECT XENO(GXE)
が出てくるのです選択する。
これでメタマスクはGXEを覚えます。
メタマスクでGXEの残高を確認出来ましたか?
これでひとまず安心出来ましたね。
実はバイナンスもイーサリアムもGXEを流通させているネットワークなのですが、ビットポイントはイーサリアムのネットワークでしかGXEの取引を行っていません。それが、後々大変な事件を起こすのです𖦹.𖦹💧
それは別のお話。
同じ仮想通貨なのに?どういう事?
次回はメタマスクにGXEが入ってるのに、なんか使おうと思ったら、ガス代?家はオール電化ですよ?
なんですかそれ?
について説明したいと思います😊