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【脱喪女プログラム】[モテたい!#2]「彼氏いない歴=年齢」乙女がモテる女になる方法・女らしい女になる
こんにちは。40代で「彼氏いない歴=年齢」&「おひとりさま」の占い師(占いカウンセラー)・可憐(かれん)です。
非モテの「喪女」や「彼氏いない歴=年齢」になっている乙女のみなさん、
前回の「モテ」の話に引き続き、「モテる女になる方法」についてご説明します(前回はコチラ)。
ご参考にしていただければ幸いです^^
男性は女性を求めてる
以前、婚活で苦戦した私は、恋愛本を研究しました。
外国人が書いたもの、女性(恋愛上級者、恋愛コンサルなど)が書いたもの。さまざまある中で、日本人男性が書いた本の参考になったことがコレ↓
「つき合いたい」と思っている男性は、女性を求めている
「そんなの当たり前じゃん」と思われるかもしれません。
でも、案外、このシンプルなことをわかっておらず、「彼氏いない歴=年齢」になっている乙女は多いのでは?と思います。
男性は女性を求めているので、以下のような女性は、
どんなに顔がかわいくても美人でもおしゃれでも性格がよくても、なかなか彼氏ができないでしょう。
・男性から性的対象の「女」として見られることを、意識的にでも無意識にでも、自分で拒絶している
・「女らしさ」より「自分らしさ」を大切にしている
・自分が女性であること、女性らしさ、女性性を否定したり、拒絶している
たとえば、
・いわゆる「男言葉」を使う
「(自分のことを)俺、僕」と呼ぶ
「~だぜ」「~じゃねえよ」「うぜえ」
・いわゆる「女らしい」服装をしない
スカートやワンピースなどを着ない。ユニセックスな服装
いつもパンツスタイル、ジーンズとスニーカーなど
近頃は、「ジェンダー平等」の世の中にするために、いわゆる「男らしさ」「女らしさ」をやめよう、という風潮がありますよね?
そのため、「女らしさ」よりも「自分らしさ」を重視して、あえて「女らしく」してない人もいるでしょう。
もちろん、「自分らしさ」の魅力が全開のあなたに魅かれる男性もいるでしょう。
あんまり「女らしい」女性が好みではなく、「男女の区別のない、ユニセックスな服装や、ボーイッシュなタイプの女性が好きだ」という男性もいるでしょう。
要は、人それぞれの好みとマッチングなのですが、
一般的な話をすると、
「つき合いたい」と思っている男性は女性を求めているので、「女らしく」していないと、彼氏がなかなかできないかもしれません。
ジェンダーの「女らしさ」と男性が魅かれるもの
「女らしさ」というのは、「私は(この社会で)女です」と自分で表明・表現する、パッと見てわかりやすいサインです。
たとえば、男と女を区別する、ジェンダーの「男らしさ」「女らしさ」の表現には、次のようなものがあります。
・一人称(わたし、うち、僕、俺、ワレ、ワイなど)
・話し方(そうなんだぜ、~じゃねえよ、だね、なのよ、だわ)
・しぐさ(足を開いて立つ、手の振り方が胸元、など)
・服装(スカート、ワンピース、ズボン、ワイシャツとネクタイ)
・髪型(短い髪、スキンヘッドの坊主頭、ツーブロック、長い髪、巻いた髪)
そして、先に挙げた日本人の男性が書いた恋愛本には、
「「つき合いたい」と思う男性は女性を求めている」
そのため、男性が魅かれるのは、
「女らしい格好をしている人、男性ができない格好をしている人、男性にないもの」とありました。
男性が魅かれる「女らしい格好、男性ができない格好、男性にないもの」とは、次のようなものです。
・ワンピースやスカート
・ハイヒールやパンプス、ストッキング、タイツ
・イヤリングやネックレスなどのアクセサリー
・メイク・化粧
・ネイル
・長い髪、巻いた髪
・筋肉質でない、丸みを帯びた体。くびれのある腰、(男性よりも)豊かな胸、など
ジェンダーの「女らしさ」の表現と、「男性ができない格好」はバッチリ重なるわけです。
ジェンダーフリーの逆を行く
「彼氏いない歴=年齢」の乙女のあなた、
もしあなたに特定の誰か、気になる男性がいて、その人に「モテたい、好かれたい、つき合いたい!」と思っているのなら。
その人の好みがジェンダーフリーのユニセックスな格好をしたタイプや、ボーイッシュなタイプなら、その彼に好かれるために、そのような格好をすればよいのですが。
でも、そういう人はいなくて、ぜんぜん彼氏ができなくて、「彼氏いない歴=年齢」になっている。
だから、とにかく男にモテる女になりたい。
マッチングアプリなどで人気になりたい、選ばれたい、同世代の男性全般に好かれたい!と思うのなら、
「「つき合いたい」と思っている男性は女性を求めている」ので、男性にモテるためには、
ジェンダー平等(「男らしさ」「女らしさ」から解放されて「自分らしさ」を求める)の風潮に逆らって、あえて「女らしい」格好や表現をすればよいのです。
「女らしい」表現・基本の5点
①一人称「わたし」
自分のことを「俺、ワイ」などといっている人もいるでしょう。
でも、「女らしく」するなら、やっぱり「わたし」と言った方がいいでしょう。
②言葉づかい・話し方
いわゆる「女言葉」といわれる言葉づかいや話し方。
「~なのよ、~だわ、~ね、~でしょ」など。
オネエのみなさんが参考になります。
⇨言葉には言霊(ことだま)があるので、口にする言葉は自分自身や脳に強く影響するのです。
「わたし」や女言葉を使っているうちに、内面まで女らしくなるという効果も期待できます。
また、トランスジェンダーや性同一性障害などの人たちが、一人称「わたし」とはどうしても言えないとか、男言葉または女言葉を使うのが気持ち悪い、などというケースもあるようです。
③服装・ファッション
こちらも、トランスジェンダーや性同一性障害などの子どもたちが、「学校の制服(スカート)をはきたくない、どうしても着られない」というニュースを見聞きしたことはありませんか?
服装は、自分のアイデンティティに強い影響を与えるのです。
何を着て、どう自分を表現するか?
それはまた、「他人に自分をどう見せるか?」ということでもあります。
ですので、いわゆる「女らしい」服装(ワンピースやスカート)をすれば、自分の心や内面にも影響があり、自然と性格も「女らしく」なっていく。
それと同時に、男性から「女らしい」、恋愛対象と見られ、男性が寄ってくる可能性もあるでしょう。
④しぐさ・動作
「女らしい」しぐさは、「足を閉じて立つ・すわる。内股(うちまた)。手の振り方が胸元。手先や指先の動かし方がきれい」など。「おしとやか」な感じ。雑にしない。
参考になるのは、皇室の女性(愛子様や雅子様など)や、宝塚の女性。
彼女たちは徹底的に教育、しつけをされているので。
⇨行動から内面が変わることもあります。
おしとやかにしていれば、自然と性格もおしとやかに、女性らしくなるかも。
⑤メイク・化粧をする
近頃はメイクをする男性もいますが、やはりメイクは女性の専売特許。大人になった女性の「女らしさ」の主な自己表現の1つです。
「別人になるメイク」などをする必要はありません。
めんどうくさいと思っている人もいるかもしれません。
でも、ちょっとでも自分に手間をかければ、セルフケアにつながり、自己肯定感も上がるといわれています。
老人ホームの高齢女性たちにメイクをすると、みんな笑顔になって元気になる、というケースがよくあります。
彼氏をつくるために「女らしさ」をプラスする
ここまで読んできて、「男ウケする、男好みの女になる」「自分を殺して他人に合わせる」ように思いますか?
そこまでして男にモテたくない、めんどうくさい、
ファッションもメイクも自分がしたいからする、自分のためにしたい、好きな格好をしたい、
「女らしさ」よりやっぱり「自分らしさ」の方を大切にしたい
そう思いましたか?
一言いわせていただくと、ズボラや手抜きを自分らしさや個性と取り違えてはダメですよ。
「彼氏いない歴=年齢」の乙女のあなた、もし本当に「彼氏がほしい!」と思うなら、「めんどうくさい」も禁句にしてね。
今まで自分らしさを全開にしてきた。
でも、ずっと彼氏ができなかった。男性から恋愛対象の「女」として見られなかった。
そんな「彼氏いない歴=年齢」の乙女のあなた、もし本当に「彼氏がほしい!」と思うなら、
「つき合いたい」と思っている男性は女性を求めているので、そのニーズを意識して、今回、ご紹介した「女らしさ」をちょっと検討してみてください。
これらをどう自分なりにアレンジして、取り入れるか?
どのような「モテる女」の表現をするか?
どのように自分らしさに「女らしさ」をプラスするか?
それは、あなた次第✨
自分が「イヤだな」と思うことは、全然しなくていいんですよ^^
人に好かれるために、自分を殺して、中身まで別人の女に変わる必要もありません。
前回も書いたように、
不特定多数の男たちにモテる必要はありません。
ただたくさんのどうでもいい男たちにモテるのではなく、たった1人の本命にモテればよいのです。
そのためには、相手のニーズにも寄せて、あなたらしさ、あなたの良さをさらに魅力的に表現する。
普段の「自分らしさ」の表現に、男性が求める「女らしさ」をプラスしてみてください💖
そして、自分が女性であること、女性らしさ、女性性を否定したり、拒絶している人は、あえて「女らしさ」を大切にしてみてください。
それがセルフケア・セルフラブになって、大切な自分の一部である「女性性」を少しでも受け入れられたら、生きづらさが少し減るかもしれません。
「彼氏いない歴=年齢」の乙女が彼氏をつくるため、
「自分磨き」の方法の1つとして、「女らしく」してみる。
「自分らしさ」の魅力を増し増しにする方法の1つとして、参考になさってください^^
おまけのワンポイント
※なお、話し言葉について
「やめて」というのは女言葉、「やめろ」は男言葉とされています。
「やめて」は「やめてください」とお願い、依頼する言葉。一方、「やめろ」は命令形。
つまり、何かイヤなこと、不快なこと、暴力などをふるわれても、
「やめて」とお願いするのが女性、「やめろ」と命令するのが男性、ということ。
言葉づかいに、主従、上下、支配・服従の関係があるのです。
令和の今はジェンダー平等の時代なので、今後、もしイヤなこと、不快なことをされたり、暴力を振るわれそうになったら、「やめて」なんて生ぬるいことは言わず、きっぱりと「やめろ」「やめなさい」と命令形で、ドスのきいた声で言おうね。
40代の可憐ねえさんから、若いお嬢さんたちに忠告だ。
おわりに
喪女が脱喪をするための【脱喪女プログラム】[モテたい!#2]
「彼氏いない歴=年齢」乙女がモテる女になる方法・「女らしさって?」
今回は、「つき合いたい」と思っている男性は女性を求めているので、「女らしさ」についてご説明しました。
●「つき合いたい」と思っている男性は、女性を求めている。
以下のような女性は、なかなか彼氏ができない。
・男性から性的対象の「女」として見られることを、意識的にでも無意識にでも、自分で拒絶している
・「女らしさ」より「自分らしさ」を大切にしている
・自分自身で自分が女性であること、女性らしさ、女性性を否定したり、拒絶している
●ジェンダーの「女らしさ」と男性が魅かれるもの
ジェンダーの「女らしさ」は、「私は(この社会で)女です」と自分で表明・表現するサイン
男性が魅かれるのは、「女らしい格好をしている人、男性ができない格好をしている人、男性にないもの」
●ジェンダーフリーの逆を行く
とにかく男性にモテる女になりたいなら、ジェンダー平等の風潮に逆らって、あえて「女らしい」格好や表現をする。
●「女らしい」表現・基本の5点
①一人称「わたし」
②いわゆる「女言葉」といわれる言葉づかい・話し方
③服装・ファッション
いわゆる「女らしい」服装(ワンピースやスカート)
④しぐさ・動作
「おしとやか」な動き。雑にしない。
⑤メイク・化粧をする
ちょっとでも自分に手間をかければ、セルフケアにもつながり、自己肯定感も上がる。
●彼氏をつくるために「女らしさ」をプラスする
もし本当に「彼氏がほしい!」と思うなら、
・ズボラや手抜きを自分らしさや個性と取り違えてはダメ。
・「めんどうくさい」も禁句に。
・「つき合いたい」と思っている男性は女性を求めているので、そのニーズを意識して寄せる。
・普段の「自分らしさ」の表現に、「女らしさ」をプラスする。
・「自分磨き」の方法の1つとして「女らしく」してみる。
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