葉は落ちない
手のひらを葉に見立てて、ヒラヒラと落とす表現のレッスンの時に思ったんだ。
(葉は落ちない。今の身体のままでは)
※ここから先は猫派が勝手に思ったことです。
レッスン中に先生が指示されていた内容とは全く関係ありません。
いわゆる居着いた状態だと、
手や腕が、悪い意味で胴体と一体になってしまっているの。
癒着しちゃっているっていうのかな。
そうすると、葉(手のひら)が枝(腕)から
離れないんですよ。
プツッて枝から分離する瞬間がつくれないの。
踏ん張り立ちしていたら、葉は落ちないんだ。
ふと、体幹内操法の先生が教えてくださった身体の
状態を思い出した。
釣り合い立っている状態。
私は まだ釣り合い立てていないんだけど、
でも その状態に近づけてみた。
当社比だけどね
手と前腕の間に隙間ができる。
手から腕にかけてが 1本の棒じゃなくなる。
そうすると厚ぼったい手じゃなくなるんだ。
手のひらが薄い葉に近づいていくの。
葉は落ちない
こっちの身体になれないと。
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