屈曲と伸展

「踏む」って、関節の屈曲なんじゃないかな

関節を伸展させているから、「踏む」じゃなくて「蹴る」になるんじゃないだろうか


ふと、そう思った。

あ、でも、関節伸ばしても踏めるとは思うんですけど。


私の言いたいことはですね、

多分、私が思っている「屈曲」「伸展」が間違っているということなんですよ。

単に、パキッて折る屈曲、ポキッて戻す伸展じゃない「屈曲」「伸展」が存在するんですよ。


竹川流運動の会で「後屈1年やりこもうぜ」って言って、マジで後屈深堀りしている。

なんてクレイジーな集団なんだと思いつつ、

身体のパーツをきちんと積み上げていった後屈と、

積み上がっていない後屈では、全く違うものになってしまうのだな、なんて味わっている。

違うものっていうか、積み上がってないと後屈たり得ないって感じ。

伸展させる時、推奨ルートがあるって感じ。


勘だけど、屈曲も、何かある。

多分、圧着の効いた屈曲と効かない屈曲がある。


圧着の効いた屈曲がつかめれば

もっと踏める


そんな気がしたんだ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?