3Dキャラクター(VRM)で配信する❕❕ツール一覧💡
3Dキャラクター(VRM)で配信する上で、有用なツール一覧メモです。
新しいツール発見次第内容更新予定です。
【使用用途を色で分類】
🔴必要ツール
🟠フェイストラッキング
🟡バストショット特化トラッキング
🟢フルトラッキング(ウェブカメラ)
🔵フルトラッキング機材
🟣配信環境
🟤携帯でライブ配信
★←使ってみてとってもオススメ
🔴VRoidStudio(free)
料金:無料
対応OS:Windows 8.1 / 10 / 11・macOS 11
まずはVRMモデルがないことには始まりません。
VRoid Studioは、3Dアバターを作成するための無料のソフトウェアです。
このツールを使用すると、簡単にオリジナルの3Dキャラクターを作成することができます。
作成したキャラクターはVRoid Studio内で簡単に着せ替えやキャラの微調整など簡単に調整が可能です。
完成データはVRMデータとして書き出しを行えます。
VRoid Studioで作成したVRMデータは、様々な用途に利用することができます。
💡VRMモデルの持ち合わせがない方
以下から当ブランドのオリジナルキャラクターが無料ダウンロードできます。お試しに是非ダウンロードしてみてください。
▼紹介/使い方参考記事
🔴OBS Studio(free)
公式HP:https://obsproject.com/ja
料金:無料
対応OS:Windows 11以降、macOS 10.15以降
OBS Studioは、複数のソースからの映像や音声を混ぜ合わせ、ライブストリーミングや録画を行うことができます。
ゲームプレイの映像、Webカメラの映像、音声の入力などを混ぜ合わせて、一つの配信画面を作成することができます。
また、OBS Studioは、カスタムエフェクト、フィルター、トランジション、テキスト、オーバーレイなどの機能があり、豪華な配信画面を作成することができます。
▼紹介/使い方参考記事
🟠waidayo(free)★
配布サイト:https://nmch1222.booth.pm/
料金:無料
対応デバイス:iPhone/iPadにA12 Bionic以降(FaceID搭載デバイス)
「FaceID」が利用できる iPhoneが必要となります。
※Face ID に対応している iPhone と iPad のモデル
また、androidでは利用できないので注意です。
FaceIDはパーフェクトシンクとの相性がよく、自身の顔の動きをカメラから検出し、細かくキャラクターの表情を動かしてくれます。
配信の際は手前にiPhoneを立てられるスタンドがあると便利です。
▼紹介/使い方参考記事
🟠Oredayo4V(free)
配布サイト:https://sabowl.booth.pm/items/2109251
料金:無料
対応アプリ:waidayo
対応デバイス:iPhone/iPadにA12 Bionic以降(FaceID搭載デバイス)
waidayoのかゆいところに手が届くような非公式ツール。
waidayoから受け取ったモーションデータを受けとり、キャラクターに画面効果を追加したりできる。
▼紹介/使い方参考記事
🟠MeowFace(free)
配布サイト:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.suvidriel.meowface&hl=ja&gl=US
料金:無料
対応デバイス:android
androidアプリでパーフェクトシンクをVSeeFaceに転送できる素晴らしいソフト。現在はサービスが終了しているものの、アプリのダウンロードは現在もできる。使い方の情報が日本語で少ないため少々敷居が高いです。
▼紹介/使い方参考記事
🟡🟠3tene(free/有料)
公式サイト:https://3tene.com/
料金:free版/有料版
対応OS:Windows/Mac
有料版もありますがfree版でも配信に問題ない機能が揃っています。
3teneにはデフォルトで顔や体のモーションが入っているのでそれらでキャラクターを動かすことも可能。
ウェブカメラだけだと腕が動かない為、Leap Motioという機材が別途必要です。(ちょっとお高いです…)
個人的な感想としてはLeap Motioで動かすのはコツが必要なのと、手前に配線が増えるので少し邪魔かもしれません。
▼紹介/使い方参考記事
🟡🟠Animaze by FaceRig(free/有料)
DLサイト:https://store.steampowered.com/app/1364390/Animaze_by_FaceRig/
料金:free版/有料版
サブスク:年契約/月契約あり
対応OS:Windows 10
現在はAnimaze by FaceRigのみsteamよりダウンロード可能です。
free版は画面に透かしはあるものの一通りの機能は使えます。
▼紹介/使い方参考記事
🟡🟠VSeeFace(free)★
公式サイト:https://www.vseeface.icu/
料金:無料
対応OS:Windows 8以降
▼紹介/使い方参考記事
🟡🟠VMagicMirror(free/有料)★
料金:free版/有料版(¥ 2,500)
対応OS:Windows
OBSでクロマキー合成をしなくても背景の透過が綺麗に行える。
PNG画像やglbモデルで小物を追加できる点も自由度が高くて素晴らしい。
また、iPhoneでiFaciaIMocapを使用しすればパーフェクトシンクにも対応できます。キーボードを打ちながらやコーントローラーを持ったままのゲーム配信なども表情豊かにすることができます。
有料版を使用すればカメラからハンドトラッキングをすることも可能。
無料でも十分すぎるくらいですが有料版でさらに表現の幅が広がります。
価格も買い切りで、高すぎずのちょうどいいお値段なのでおすすめです。
▼紹介/使い方参考記事
🟡🟠Luppet(有料)
公式サイト:https://luppet.appspot.com/
料金:無償体験版あり/有料版(¥ 6,000)
対応OS:Windows10
Webカメラでのリップモーションと上半身の動きはぬるぬるとナチュラルでよいです。
ただ、LeapMotionを使いこなすのが大変…。制御がちょっと難しいです。
ソフトウェア自体は有料ですが、体験版で使用感を試すことができます。
▼紹介/使い方参考記事
🟡🟠WebcamMotionCapture(有料)★
公式サイト:https://webcammotioncapture.info/ja/
料金:無償体験版あり/無期限ライセンス(¥ 6,980)
サブスク:月/199円
対応OS:Windows/Mac
ウェブカメラだけで上半身の動きとハンドトラッキングができるすごいやつ。waidayoと簡単に連携できるので表情豊かに配信や動画の撮影が行えます。
ウェブカメラだけでここまでハンドトラッキングの精度が高いのはなかなかないのでとても重宝しています。
ソフトウェア自体は有料ですが、体験版で使用感を試すことができます。
ぜひ試してください。指がぬるぬる動いて感動します。
▼紹介/使い方参考記事
🟡🟠Wakaru ver. beta(無料)
▼紹介/使い方参考記事
🟡🟠Warudo(free)
公式サイト:https://store.steampowered.com/app/2079120/Warudo/
X:https://twitter.com/hakuyalabs
▼紹介/使い方参考記事
🟢ThreeDPoseTracker(free)
公式サイト:https://digital-standard.com/tdpt/
配布サイト:https://booth.pm/ja/items/3698596
▼紹介/使い方参考記事
🟢MocapForAll(有料)
公式サイト:https://vrlab.akiya-souken.co.jp/product
▼紹介/使い方参考記事
🔵フルトラッキング機材
フルトラッキングに対応した機材を使用することで、ウェブカメラよりも精度が上がった全身のフルトラッキングが可能になります
🔵mocopi★
公式サイト:https://www.sony.jp/mocopi/
Sonyさんから発売しているフルトラッキングデバイス。
mocopiに対応するアプリも多数登場し、3Dキャラクターでの表現の幅を広げてくれる事間違いなしなツールです。
個人的に大好きな点は、6個入りのセンサーデバイスが手のひらサイズでとてもコンパクト、かつヘッドマウントディスプレイなしでもモーションの収録が可能なこと。
mocopiで記憶したモーションデータは.BVH形式でiPhone上に保存され、キャラクターのモーションとして動画の作成を行えたりもします。
よくお世話になっているVRM Live Viewerでモーションが読み込めたのも感動でした…。
本来の使い方とはずれると思うのですが、VRM Live Vieweは背景を単色に変更できるので、動画用素材を作るのにも重宝しています。
まぁまぁ位置がズレたりと、トラッキング精度は完ぺきとは言えませんが、十分動きますし感動するレベル。
3Dキャラクターで旅行先の動画とかも面白そう。
▼紹介/使い方参考記事
🔵HaritoraX
公式サイト:https://ja.shiftall.net/products/haritorax
▼紹介/使い方参考記事
🔵VIVEトラッカー
公式サイト:https://www.vive.com/jp/accessory/vive-tracker/
▼紹介/使い方参考記事
🔵VIVE Self-Tracking Tracker
公式サイト:https://www.vive.com/jp/accessory/vive-ultimate-tracker/
▼紹介/使い方参考記事
🟣VRoom(free)★
配布サイト:https://ojousamaya.booth.pm/
素敵な3D背景で配信がしたい…まずは3D背景買って、unityでセッティング…と気が遠くなることなく、このアプリがあれば、VRoomにVRMモデルを読み込むだけで、いい感じの3D背景、小物で収録ができる素晴らしいソフト。
3D背景はライティングの調整なども可能。
OBSでの背景透過も可能なのでゲーム実況に使用するもの最適です。
▼紹介/使い方参考記事
🟣Shoost(有料)★
配布サイト(FANBOX):https://muro.fanbox.cc/
と作者様がおっしゃる通り、キャラクターを映えさせる画面が簡単に作成できる素敵なアプリです。
画面効果やライティングの調整が可能なので比較的簡単にクオリティの高い画面が作れます。
現時点ではFANBOXから”【先行体験】Shoostダウンロード”(¥500)が可能です。
▼紹介/使い方参考記事
🟤SHOWROOM V★
公式サイト:https://campaign.showroom-live.com/showroom-v/
配信先サイト:https://www.showroom-live.com/
アプリ版はVRoid Hubとの連携ができるので簡単にVRMデータの読み込みができ、即自身の3Dキャラクターで生配信ができます。
背景はアプリ内で数パータンの中から変更可能(画像をアップロードはできない)。アプリ版は手軽な雑談配信に向いてそうです。
OBSを使用してのPC配信も可能。
PCでは自分で色々カスタマイズ出来るので、キャラを置いてのゲーム配信や歌ってみたなども出来そうです。
▼紹介/使い方参考記事
🟤ニコニコ/ツイキャス配信など+トラッキングアプリ
確認済:
▼紹介/使い方参考記事
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