列伝イベント『関ヶ原の戦い』お疲れ様でした【プレイ日記・感想】
20XXことニマルが毎年恒例の超絶虚無期間に突入したため、イベント期間中は出陣に疎開しておりました。
8月下旬に出陣での1周年記念のラインアップを見た瞬間、ニマルの9月の更新内容を察しました。まさにその通りでした。
どこからか声がします。
???
「おまえはそっちで遊んでなさい!!」
というわけで、出陣の関ヶ原イベントの感想兼リザルトです。
ストーリーが全14話と通常の列伝より長く、1話ごとのテキストもかなりボリュームがありました。全14話AUTO再生で約49分だったので本当にすごい文量。
要所でゲーム内に使われているボイスが流れたことにも驚きました。いつの間にそんな豪華(?)仕様に……。
出陣に未実装の武将が名前だけでもそこそこ出てくるため、少し説明不足というか、唐突だなと感じる部分もありますが、大まかな流れを追うという点ではまとまっていて良かったです。ボイス込みでクスッとする場面もあり、感動する場面もあり……。
ところで出陣の豊久の一人称は『俺』なんですか???(輝元の一人称『輝元』並みの衝撃)
列伝はストーリーも凝ってるのにイベントが終わると読み返せなくなるのが残念ですね。一応スクショなり録画なりはしてありますが。
ソシャゲのシナリオは読み飛ばす人が多いというのも関係しているのでしょうか。
メインストーリーも一度やったら終わりで、会話を記録していないと、ミッションを消化している間に記憶が薄れ、章の始まりがぼんやりとしか思い出せない状態になっています。
この辺りは公式側で何か措置を施して欲しいところですね。
そしてスコアアタックは半年ぶりの参加です。
まずは結果から……
家康なしでも何とか5000位に入れました。
以下は各強者の記録とか覚書とか。復刻があった時に備えて。
今回も記念に録画しようと思ったのですが、手持ちだと討伐目標を満たすことがままならず、そもそも再現性のないものばかりだったため断念。お休みしている間にスコアタ界隈もパワーアップしていたとは。
■VS秀家
最初のターゲット選択で秀家をマークしてポコポコ殴るだけ。開始30秒後に秀家が戦法を撃つと100%負けます。何度「華麗なる勝利を!」されたことか(笑)
明石の戦法が秀家にかかると厄介だったり、多少ギミックはありますが、今回の強者の中では一番オーソドックスなタイプなんじゃないかなと。
■VS大谷
開幕から大谷が両サイドの秀秋と脇坂に攻撃され、約21秒で壊滅します。クリアだけなら簡単でもスコアを狙うと難しい。そんなステージ。
正直、なんでこのスコアを出せたのか、敵5部隊を倒せたのか、自分でも分かりません。
確か……
・騎馬直政と榊原様で脇坂をなるべく早く倒す
・騎馬義弘に鉄砲義久が連携してくれることを祈る
・足軽氏康に氏政が連携してくれることを祈る
・足軽忠勝に足軽直政が連携してくれることを祈る
……の流れだったような。
討伐目標の知略戦法は諦める方向で。
地力がしっかりしていないとスコアを出すのが難しいステージだと思いました。
■VS義弘
強者レベルMAXで初めて優勢判定。しかし実際は凄まじい表示戦力詐欺。
設定されている攻撃力がそれなりに高い上に『逆境攻撃上昇』と『逆境与ダメージ増』で仕留め損なうと逆にやられます。ついでに豊久と有栄の戦法速度が早くて左側にいる部隊から壊滅していきます。恐怖。
討伐目標の2つは家康がいないと無理なため、足軽5部隊で辛うじて記録更新。
・氏康を義弘の前に配置して壁にする
・右側に配置した2部隊で長寿院を集中して倒す
・豊久と有栄の近くにいる部隊は(戦法発動までに倒し切る火力がないので)100%壊滅する
あとは流れで……
大谷戦とは別の意味で難しかったです。
■VS三成
基本は秀家戦と同じで、最初のターゲット選択で三成をマークしてポコポコ殴るだけ。ただ三成が20秒で固執を付与してくるので、手持ちだと三成を倒すのがやっとな感じでした。
家康がいればまた違った試合運びが出来たのでしょうか?
この小西が今回の強者では一番見た目のインパクトがありました。発動が60秒と遅くてもネタ的には面白くてちょっと欲しい。
もはや『天への祈り』ではなく『天の裁き』クラス。
今の列伝の強者は戦法もオリジナルなんですね。何人かはそのまま自軍に欲しく思いました。でも敵として戦うと強いのに味方になると弱く感じるRPGあるあるかも?
それではまた何かあるまで再び眠りにつきます╰(╰.ω.)╯コテン
直近では関ヶ原人気投票の結果と報酬が楽しみです。
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