136.名称変更(私)
名称変更(私)
先日印鑑を作った。
印鑑登録もした。
銀行に届出印の変更もしてもらった。
だから?といった話でもないけれど。
前原(26年)→松田(16年)→高橋(現在3年目進行中)
思い立ったのでインストラクター名を変更してもらおうかなとクラブに話をしたところ、了解を得た。
2022年4月からのプログラムが新しくなるタイミングでお願いする予定だ。
お世話になっているクラブさんの追加や閉鎖も、そこでの担当クラス数の増減も今のところない。
あと3つくらい増えてもいいんだけど、パーソナルが増えてくれる方がお客様へのご要望にお答えできるし、私は得意を活かせるし私からは嬉しい。
馴染んだ名前を変更してしまう判断をする上では
生徒さんが困らないことが一番で。
それは2月3月で個別に周知して回ることとして。
2番目にはスタッフが、え?誰?とならないこと…。
こちらは問題なさそう。スタッフさんが周知してくださる。
これも関係する方にご挨拶してまわる。
ただ整理をしようと思っただけである。
そこに何百人の方が、あ、わかったよーといってくださるなら、私はなんと、なんと、幸せなんだと思う。多くの方に囲まれて暮らしてこれているわけだからね。
現在の状況
20年来の昔からの生徒さん・コーチ陣は仁美さん
水泳は兄弟姉妹でやることが多いお稽古なので下の名前で区別、下の名前がダブってしまった時に上の名前に。
コーチとも仲がいいこともあるのだが。
他は松田さんで登録してある。
マスターズスイムでの芸名のようなものなので、松田仁美が、あ、あの人ね!となればそれでよく、今はマスターズ大会に出ていないし、今後出るつもりもない。満足した。
生徒さんに全力の泳ぎをお見せする使命は残るが、それを叶えられる練習環境がなかなか整わないし…私の資源的にも厳しい。
素敵な芸能人のような見目麗しい訳でもないので、誰かわかればいいやといった程度だが。
みなさんが私を呼んでくださる呼び方は、
ねぇねぇでも、おーいでも、なんでも構わない。
もちろん松田さんでも平気。
私がどなたかを呼ぶように、私もどなたかから呼ばれている。ありがたき幸せ。