107.お久しぶりの出会い

お久しぶりの出会い

私は割と第六感がある方で…この人に連絡しようかなーとか、この方どうしているかな?と思う方に連絡しようと思っていたら、お会い出来たり、連絡がきたりする。

予感があたる方といってしまえばかっこいいけど。昔からその傾向にある。母がその傾向がとても強く、その1/10ではあるが引き継げたようだ。

皆さんにもあるのかな?
ただ、相手がどうしているかな?と思うだけなので取り立てた用事もない。ただ、元気かな?と思っただけで、元気ですか?じゃ変だし…なんと書こうかな?と思っていたところ、土曜日と日曜日で、合計4件。嬉しかったなぁ。

人って動こうとする時に予備動作があり、目が動いていたり、こうしようと体の一部が動くんだよ。だから今あなたが僕の肩を触ろうとするのは事前に僕は分かるから、対応出来るんだ。まだまだだな。子供の時にそう教わった。10歳になっていたかなぁ。

人が次にこう動きたいなと考えていることをいち早く察知して、ここにいてこれをしていたらこの方は喜んでくれるだろうな?という行動をしなさい。自分の周囲にもっと警戒しなさい。その社員さんはそう教えてくれた。それが気遣いでそれが出来てくれば可愛がってもらえるよ。って。

こちらの動きを察していたり、結構分かりやすいものだ。ボクシング経験者の叔父の社員さんが子供の時に教えてくれた。

察するのが得意な日本人ではあるが、お互いにうまく心地よくやっていくために、私の要求も通し、相手の要求も通し、お互い様のやさしい気持ちでそれが出来ると大変心地よい。

特に私は大急ぎで移動する生活なので、いつも生徒さんに先に行かせてもらったり、協力してもらっている。本当に支えてもらってありがたい。常にドタバタする。それは、わたしがのんびりしてお待たせすると、待っていてくださる生徒さんのインタビュー時間が取れないからという理由なのだが。

今回は良い話もあれば仕事の話もあれば、残念なことが起きた連絡もあったが。それは全部まとめてみんな元気に必死に今を生きているということだった。

前回お会いした時と今の比較での違和感という部分でしかまだ察知できないけれど。
明日死んでも後悔しないために、言い残したことや出し惜しみはしたくない。今日は何が出来るかな?

ちょっと乱暴にお着替えするのは、今日も許してもらおう…

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