優しさに包まれたい

元ルームメイトのパートナーが私にそっくりだという。

「そんなはずない！絶対優れているところがあるから楽しく過ごせるんだ！」

そして、私と違うところを見つけるため質問責めにした。


・料理上手
・家族仲良し
・お仕事ちゃんとしてる
・嫌味言わない
・運転とかできる

似ているところは
・メンヘラ
・バイブス
・言うこと
・行動
・部屋を片付けられない


でも、できるところ多いし、素直に愛情表現するし、いい人なんだ、私に似てて付き合うはずがないと思って主治医に話した

↑上みたいに自分なりにまだ言葉にできてなかったけど

するとこんな言葉が返ってきた

「あなたがダメだと思ってるところは、周りの人はそれほどダメだと思ってない」
　　　　
難しいね

いつもあんたは間違ってる！
違う！なんでお前だけ！

なんて言葉を言われてきたせいか、
自分はおかしい、正解はなんだ？！

と無意識にずっと探してる

自分の気持ちなんてわからなくて
悩んでる


誰か言ってた

「誰が間違ってると言ってるのか自分に聞き返す、それは本当に間違ってるのか」

人には言えても中々自分にできない

人にいいながら自分にも言い聞かせるのかな？

「香水を人にかけてあげると、数滴自分にもかかるのよ」的な

「問題は問題にしないと問題にならない」


意識しすぎず、だけど自分を見つめ直して、修正もしていけたらいいのか？


嫌な人とは距離をとり、
優しい人たちに囲まれ癒されたい


「朱に交われば赤くなる」
　

優しさ連鎖の中にはまって
卑屈精神から、朗らかな私になっていきたいものだ