【自作キーボード】 わたしたちの…3番目の分割キーボード…
ある日のキーボードマニアの会話
punyoon
「銀軸の34キー仕様で…これは…QMK制御のHome row modsっと…160ミリセカンドの入力切り替え…」
知人K
「俺用に改良した分割キーボードだ!ピーキー過ぎてお前にゃ無理だよ」
知人Y
「そんなの使ってる方が気が知れねぇぜ!」
punyoon
「使えるさ…」
というやり取りがあったかどうかは知りませんが…
自作キーボードを使っていて、ふと…
キーの数を減らしたコンパクトでカッコいいキーボードにも挑戦したいな、使いこなしたら俺カッコいい、と思いました。
もちろんこのキーボードは良い物なので、今後も使い続けるつもりですが。
とはいえ、他の場所に持ち込みをするために、もう1つ同じような分割式キーボードも欲しい。
しかし同じものをもう1つ作るのはつまらない…違うのが欲しい。もっと尖った奴が…
キーボード沼に足を踏み入れてる?
という訳で、何となくキーボードの筐体を数点ほど印刷してしまいました。
フィラメントが勿体無い様な気もしますが、趣味の世界なので…
キーボードの候補
Charybdis Nano
まず、一つ目。
僅か36キーしかありません。まさにピーキーです。
使いこなせる自分の姿が想像出来ません。
Charybdis Mini
2つ目は、もう少しマイルドで41キーですが、使いこなすにはそれなりに修業が必要でしょう。
最初のCharybdisを作った時に、光学センサー等の電子部品は予備として2セット注文していました。
余りのパーツでNanoかMiniのどちらかのトラックボール付きキーボードを作る事が可能です。
Corne
なぜCorne?と思うでしょう。
定番の分割キーボードの形状や使い勝手を経験したいと思いました。
内蔵のポインティングデバイスはありませんが、絶対必要というわけではないです。
Dactyl Manuform5x6、Charybdis4x6に続いて3つ目の分割キーボードです。
どうなる事やら...
(次回へ続く)
(半年〜1年くらい前の過去ログです)