セカンドバージンからの女の子
前の記事の自己紹介に「女の子の方がよいと気づいてしまった」と書いたのだが…
私は既婚者である…
そもそもレ風を利用するきっかけは
食べたいもの、飲みたいものを私の都合の良い時に一緒に誰かと共有して楽しみたかっただけで
性的な部分を初めは求めてはなかった。
婚姻関係にある彼(旦那)とはとにかく
好きな食べ物、飲み物、好きな事などなど
合うものがない…笑
なんで結婚したの?と思うかもしれないけど、当時はお互いに合わせられたし、合わせてもらっていたからか、ここまで我慢しなければいけない関係になるとは思っていなかった。
相手も合わせてくれてる部分がもしかしてこれでもあるのかもしれないけど、私が合わせてきたことに我慢が出来なくなってしまった。
性的な部分に関しても彼は元々淡白な方だと思う。◯十年も一緒に居るのに数えるほどしかしてないし、もうバージンの年数と同じ位していないのでセカンドバージンどころではない。彼とは既にする気は全くなく、1回嫌で断ったらそのままずーとない状態。断り方も酷かったと思う。
初めは女風も考えたのだが、その時は会ってみたい人をパネルでは見つけられなくて、反対に嫌悪感を抱いた位。その時にレ風を見つけて見ていたら超好みのかっこ可愛い子を見つけてしまって、初めてのレ風利用になった。
最初予約するまでに性的な利用ではないのになかなか踏み出す事が出来ずにかなりの日数がかかった。
初めて会った彼女はパネルよりカッコよくて可愛くて、こんな人と話した事ない!って位の人だった。その時は知らずに指名したのだが、彼女は超人気キャストさんだった。予約はほぼ埋まっていて、たまたま私が会いたい日が空いていただけ、これも縁なのかなぁ?と…
予約したコースは性的な事も含めたデートコース。ホテルも私が泊まってみたかった景色のキレイなシティホテル。やっとしたいデートをして大満足な私。その景色がキレイと言う気持ちも共有したくてホテルの部屋へ…彼女はもちろん性的サービスをしようと思ってくれたのだが、私にはその気はないと話したら「えーーーーーーーここまできてありえない」と笑
でも「ハグだけしていい?キスはいい?」と久々すぎてどうしてよいのかわからずなすがままの私。笑 でもその時の彼女の温もりが心地良すぎて酔いしてれた。彼女は「この部屋にこのままお泊まりしたい!このまま帰すの⁇」と言いながらも、この日は私にはもう色々頭の中がパンパンでついていけなくてお帰りいただいた。
初めての女の子の日は、この時の子のアフメで再び会いたくなって会った時がその日になった。
彼女はもうこの業界に居ないが、彼女でなければ今も利用してないと思う。