メモ 幻想交流と精霊機導弾
ここに書く内容は、公式からそういう情報があったわけではなく、個人による推測によるものです。
その点を踏まえた上で、お読みいただければと思います。
結論から言うと、
ベルカインさんとハママツさんは同一存在。
ハママツさんがセントラルワールドタイムゲートで世界移動した事により、おそらくベルカインさんも同じくセントラルワールドタイムゲートで移動し、ワールドタイムゲート移動による死の運命が回避された。
これが正しい場合、ベルカインさんが死の運命にならない事は、ベルカインさんの同一存在である高機動幻想ガンパレードマーチの茜大介さんも死の運命にならない事になり、リタガンを含めガンパレードマーチ世界に影響が出るのではと考えられる。
考察
ハママツさんとベルカインさんが同一存在。
ベルカインさんは、母親を亡くされており
母親に思い入れがある。
また、姉妹ネルとシーナに出会い、友好を持つ。
ネルとシーナは、姉妹であり彼女らはTLOである聖銃を持つ運命にある。
最終的に、ベルカインさんは他世界に流れ着く結果となる。
ハママツさんも同様に母親を亡くされており
母親に思い入れがある。
また、姉妹であるナガシノ、シタラガハラさんと友好を持ち、姉妹である彼女らはその世界にない鉄で造られた火縄銃を所持している。
この火縄銃については、第一世界と第七世界の技術を合して造られた聖銃と同様に2つ以上の世界の力を合して造られており、ほぼ聖銃に近いと言って良いと思われる。
最終的にハママツさんは、他世界に渡り、岩井氏に引きとられ、藤前と再会を果たし、後に結婚する。
問題となるのは、このベルカインさんとハママツさんの世界移動が明確でないことである。
世界移動がワールドタイムゲートによる移動の場合、片方の世界でのみ同一存在がいることになり、それにより、もう片方の同一存在を消しにかかる。
これを死の運命と呼び、世界移動者の多くはこの運命を持つ事になる。
このゲート移動がセントラルワールドタイムゲートによる移動の場合、ハママツさんの同一存在による移動の死の運命が発生せず、ベルカインさんによる死の運命が発生しない。
ハママツさんとベルカインさんが世界は違えば年代も違うのではないかという話もあるが、セントラルワールドタイムゲートは、閉鎖世界も含めたすべての世界を繋ぐのであれば、この問題はクリアされる。
幻想交流の義勇社員訓練による情報集積によるセントラルワールドタイムゲート発生はこういった仕組みだったのではないだろうか。
そして、ハママツさんが藤前と結婚したように、ベルカインさんも後に誰かと結婚するのではないだろうか。その結婚相手についてはここでは語らない事にしよう。
考察から考えられる事。
ベルカインさんの死の運命が回避された場合に考えられる事としては
陽子さん
茜大介さん
クーラ・ベルカルドさん
それぞれの運命に関連すると思われる。
直接的な同一存在ではない陽子さんはともかく、同一存在である茜大介さんにとっては、死の運命の回避に繫がる。クーラ・ベルカルドさんにおいてはもっと不明である。
結果、ガンパレードマーチになにかしら
影響が出るのかもしれない。
以上
とはいえ、この内容はあくまで予測である。
実際にそうなるのか又は、そうなっているかは、不明である。
しかしながら、もしそうなのであれば、彼らの無事を願いたい。その後に未来がある事を願いたい。