TGFFの感想4

芝村さんのGM論
(途中参加ゆえに、途中からのメモなのはご了承ください。 何分メモからの記載なので間違ってるとこもあるし記憶が曖昧な箇所がある。)

GMの痛みの表現

カッターナイフとバスタードソード
カッターナイフは、身近にあるものでなので想像しやすい。だけどファンタジーによくあるバスタードソードなどは痛みの表現が難しい。
バスタードソードの痛みの表現ができると良いとか。

死体の表現

死体にはもっと多く情報があった方がいい。
死体の表現で70点ダメージを受けた死体などの表現はおかしい。
いつ死んだ、どんな死に方をしたなど死体を詳しく表現する。

ホラー
すごい武器でやられるより身近なものでやられる方が怖い。怖さ=想像力を刺激すること。

オンラインセッション?←謎のメモ
(おそらくオンラインセッションでは想像力を刺激することが求められると推測)

ゲームの選択の仕方

何のゲームを遊ぶか。
ゲームマスターは、ゲームシステムの選択で
試されている。

ゲームマスターは、そのゲームがどういうゲームなのか簡単にでも説明できないといけない。

ゲームの戦闘システムなどの話


クトゥルフでの戦闘は少ない方が良い。
一戦一戦が重くする事。

※一戦一戦を重くする事で、プレイヤーは真剣になる。警戒するようになると以前のトークショーで言われていた。

ゲームシナリオ、ゲームに合わせて戦闘を変える?
その為には色んなゲームを遊ぶ事。

ゲームにおける移動についての考えと表現

毎日、コーヒーを一杯ずつ飲む旅人がいる。
10日の冒険で60杯の水が必要。

小田原征伐などでは水が圧倒的に足りていない。
これらのリソースの表現ができると全然別の街の形ができてくる。 

水が危なくなる→トイレ→水→汚染などの描写が可能。

物資の輸送の馬などの水、飼葉などがそう。

Aの魔法陣の

プレイヤーに投げっぱなしジャーマンであり、プレイヤーが解き方を考える。
このシステムは、ゲームマスターの負担を減らす
ゲームマスターに頼らないゲーム。

謎のメモ

じゃがいも60キログラムで一ヶ月過ごす方法を考える。→ストーリー
→戦闘、時間と距離→GMが計算してやること。

ゲームマスターがいかに面白いか

最近では動画配信などでほとんどGMがやってる事が多い。

シナリオの上で敵側の人間関係について、どう考えればいいのかという自分の質問。

ボス側の都合は考えなくてもよい。
初心者などはそれでもよい。

考えるようになると、ゲームが変わってくる。

悪いやつが村を襲撃してる。
その理由はこうだったみたいなのでもオッケー。
対立を描く事もできる。

うろ覚えな事が多いですが、楽しいトークショーでした。 よかったら来年も参加されると良いかと思います。

いいなと思ったら応援しよう!