#19 あの頃のあなた【書くラップ】
最後に会ったのは病院の廊下
あの時は怖くて話せなかった
知ってる姿より変わった姿
知ってるあなた 幼い頃のまま
ガキの頃は 夏と冬の休みに
遊びに出掛けた ご馳走食べに
腹一杯食べさせてくれた 大好物
山盛り買って あなた待ってる
試合の時は 山盛りのいなり
作って応援 俺見せる頑張り
あなたにいい姿見せたいからと奮闘
今も続けてる ルーツはそこ
大人になって地元を離れる
合う回数減った 仕方が無く
あなたを気にする暇と 目の前の仕事
かける天秤 かけるべき留守電
今は里帰り 窓の雪景色
思い出す懐しきあなたとの日々
実家帰る前 寄ろうか会いに
その時は楽しく話すべ、とふいに
はい、というわけで。
皆様久しぶりでございます。
松田優太郎です。
最近は音源制作によりリリック作りはお休みしてましたが。これからはまた無理なく続けて参ります。今後とも宜しくお願い致します。
今回のリリックはお婆ちゃんに向けたものです。
私事ながら、投稿の本日現在は、実家北海道帰省中でして。お婆ちゃに会いたいなという気持ちのリリックです。施設に入所してる祖母には実際はコロナの影響で会えませんでした、、、会いたかったです。
家族含め、祖母祖父にはたまには連絡したり会ったりするのは大事だなと。当たり前には会えないので今の時代。ほんと。
家族と過ごせる時間を大事にしたいです。
皆様の家族が幸永くありますよう。
それでは、また。