文坂なの「I am AYASAKA」(2024)
4曲入りのEP。
EPと言うパッケージの形では1月のフルアルバム以来。
最近の文坂なのを代表する作家陣による楽曲、4曲で4パターンといういいバランス。
原田夏樹(evening cinema)、倉品翔(GOOD BYE APRIL)両氏の楽曲は、80年代風というイメージが強く出ていて。
LASTorder氏による曲は、もうちょっと現代に近い感じ。
そして完全に2020年代の音になる佐々木喫茶による「AYASAKA」、フルアルバムまで出したこのタイミングでセルフタイトルの曲、Bメロの言葉遊びからの外し
本当に面白い。
今はソロアイドルの時代だ。
2025-001