[ライブレポ]2024/4/27 吉田哲人「The Summing Up」LPレコード発売記念ライブ
テット氏のアナログ盤リリース記念ライブ。
そりゃあ当然行くでしょう、と言うことで。
都営新宿線の急行~神保町から半蔵門線で渋谷。
今日から3日間続けて朝から同じ乗り継ぎをすることになる予定。
ラママは開演まではハッピーアワー、ドリンク300円なのでまずは現金でレモンサワー。
小林しの
(Key.高口大輔、Gt.キモトケイスケ)
アコースティック編成。
最初は緊張した雰囲気で始まったけど、途中でタンバリンを持ってリズムを取って、それに合わせてフロアからも手拍子が起き始めたあたりから空気が柔らかくなった。
1曲ゲストボーカルでイケミズマユミさん。
La.mamaで歌うのはひょっとしたらbridgeの時以来30うん年ぶりでは、という話。
今回は出演者にアイドル(イエハピ)がいるということで、南野陽子のカバーも歌ったりしつつ。
休日の昼下がりらしい、ほっこりとした時間でした。
イエスハッピー
明るい曲中心で、曲中も曲間もめちゃめちゃトークで繋いでいくステージ巧者っぷり。
「本当に私たちでいいんですか?カノサレじゃなくて?」
「ほわどるの2人が哲人と呼んでいたので、私たちも哲人と呼べるように」
カノサレをイメージして作った曲をやったり。
SHI.MA.NEの中に出てくる「10だよ」はなかなかにいいキーワード。
吉田哲人
キーボードを準備してMacも置いて、ギターを持ってスタンドマイクというスタイル。
だけど途中からギターも置いて、マイクを持ってステージ上を縦横無尽に動き始めた(ケーブルありマイクだけど)
ステージから客席に握手を求めに行くスタイル。
この幸せな空間はなんなんだろう。
アンコールは一瞬で登場。
音源化の予定は全くない「ケ・セラ・セラ」(WHY@DOLL)を最後に。
(サビの振り付け、ちゃんとほわどるの振り付けを思い出せる自分にびっくりする)
今年のゴールデンなウィーク初日、いいスタートとなりました。