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[ライブレポ]2024/5/2 HUG ROCK FESTIVAL 2024GW

HUG ROCK FESTIVAL 2024GW
【日程】
2024年5月2日(木)

【タイトル】
『HUG ROCK FESTIVAL 2024 GW』
(ハグロックフェスティバルニセンニジュウヨンジーダブリュー)

【会場】
渋谷宇田川町界隈13会場+1バス

http://hugrock.tokyo/2024_1

年に2回のお楽しみハグロック
アフターコロナでは基本的に平日開催
GW時期は5/2だけど、その時期は基本的に問題なし

事前にタイテを確認はしていたけど、見たい人が13時台にがっつりとかぶり。
しかもTAKE OFF7、Star Lounge、UNDER DEAR LOUNGEと離れすぎていてどうにもならない。
ありがちとは言え、今回はこうなったか・・・

平日ダイヤだったので、9時ちょうどの都営新宿線急行で出発。
平日朝ダイヤの残り香がある時間なので半蔵門線の本数も大きく、かなりの早さで渋谷に到着。
ほとんど行列ができる前にリストバンド交換を完了。
開場直前にはかなりの大行列になってた。

リストバンド交換完了
タイテの確認用にフリクションボールペンを購入(持って来るのを忘れた)

ハグロックこう回った

魔の13時台と体力温存移動で予定とけっこう変わった。
要するにTAKE OFF7側を避けた。
15時くらいは食事休憩の時間。
あと、最後はaubeにこもって3組ぶっ通し。

赤枠:フルで見た人
青枠:一部だけ見た人

とみの→サンサロサンセット→SENA→香焼志保→Nakanoまる→ちょねさゆ→Mei→見田村千晴→みらいさん→叶芽フウカ→川音希→元松美紅→珠希美いな→藤本あかり→Three for Flavin→カノエラナ

とみの [CHELSEA HOTEL]

開演が一番早くて、最初の10分は誰とも被っていないボーナスタイム(笑)

サンサロサンセット [MilkyWay]

開演前にフライヤーを貰った。
空きの時間だったのでちょっと寄ってみたら、好みの音だったのでそのまま最後まで見て、デモCDもゲット
イギリスの音楽が好きで留学もしてたと言う。イギリスのロック。

SENA [gee-ge.]

ピアノ弾き語り、しっとり静かに始めつつ、ちょっとずつ会場が暖まっていった

香焼志保 [UNDER DEAR LOUNGE]

ライブハウス地帯からはちょっと離れてるんだけど、しっかりと席は埋まって盛況
いろんなタイプの曲と楽しいMC、と言ういつものライブの片鱗が見えてた。
あと良く聞くと、しれっとやってるけどこれ1人で演奏してるんだよね!?ということを忘れそうになるくらいちゃんといろんな音が聞こえてくる。そう言えばうまい。

Nakanoまる [THE GAME]

ソロで見るのは久しぶり。笑い声で分かる。
やはり歌声が唯一無二だ。
ギターを弾きつつ叩くことでパーカッションを兼ねてる感じの演奏。
この人はリズム感がかなり独特。

さすがにお腹が空いたので、明治通り側にあるてんやで昼食。
その後は再びUNDER DEAR LOUNGEに行きたいので、こっち側の方がちょうど良い。

さすがにお腹が空いたので、明治通り側にあるてんやで昼食。
その後は再びUNDER DEAR LOUNGEに行きたいので、こっち側の方がちょうど良い。

ちょねさゆ [UNDER DEAR LOUNGE]

今回はタイミング合わせて見れた。
早めに会場入りしてたので、CDは先に購入
ウクレレ、三線(新しくしたらしい)、ピアノ、そしてタオルを回しながら、などパターンいろいろ。

Mei [gee-ge.]

gee-ge.で見たMeiさんは満員御礼
もっと広いところにすれば、みたいな声も周りから聞こえてたくらい。
ピアノを弾きながらだけど、とにかく元気がいい

見田村千晴 [Star Lounge]

最後の2曲くらいだったけど、なんだか引き込まれてしまった。かっこいい。
(たぶんKANさんのロックボンソワで良く曲を聞いてたと思う)

2017年と2019年のAlbum of the Year
直近だと2021年にも番組にゲストで出てる

みらいさん(気づいたら劇団) [GARRET]

ハグロックではCYCLONEとGARRETは入り口が共通(CYCLONE側)になるのでGARRETを覗いたけど、ずっと喋ってたw

叶芽フウカ [CYCLONE]

かなり体調は悪そうだったけど、だからこそ命を振り絞って歌ってる感じが伝わってきた。
それを見たくて、続々と見に来る人が集まってきたんだろう。
どんどん人が増えていって、それを見て「なんでこんなに来てるの!?」と言うと笑いが起きつつ、そういうことがある度に、このステージは見ておかなきゃ、みたいな謎の一体感が生まれてた感じ。

川音希 [MilkyWay]

今回はかわおギターベースドラムのバンド体制
ハグロックではフルバンド体制でがっつりバンドでやってくる、相変わらずパワフル。

元松美紅 [THE GAME]

ポップな曲ってそういうことか。
変な表現だけど、杉山清貴の歌声で聴いてみたくなった。笑

aubeへ上がり、最後まで連続で。

珠希美いな [aube]

名前は見たことあったけどライブは初見かも。バンド体制でかなりの盛り上がり。
れーみさんは全5ステージのうち4ステージ目。全部aube

藤本あかり [aube]

こちらはオケでやりつつ、やはり最後に向けて盛りあがっていくゾーン

Three for Flavin [aube]

活動休止ライブ前日のハグロック
1曲目「Parade」から素晴らしい。ライブってこういうもの。
1曲ごとに大きな拍手が起こる、素晴らしいステージ
れーみさんが泣きそうになりながらも最後まで。
この2日間がバンドの集大成。

アンコールまで見てから5F→B1Fへ移動

カノエラナ [CHELSEA HOTEL]

後半だけ。
一番最後は「ダンストゥダンス」だったけど、こういう曲をギター1本でやるの、やっぱり凄いわ。
(ツアーが日曜ばっかりなので全然ライブに行けない)

Three for Flavinのエモいライブを見て、ハグロックと言えば、のカノエラナを見て締め!
11時の開場からラストまで完走!
次回は8/9(ハグの日)じゃなくて8/14らしい。



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