３５　「おつかれさまでした」

おばあちゃんが亡くなりました。

今は　とりあえず

百年間、おつかれさま。

しばらくゆっくりと休んでね。

（2010.9.4の記事転載）

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たぶん、この時はこれしか書けなかったんだと思います。
実家に戻るまで時間があるので、いろいろ思いが巡っていたんだと思いますが、この時はこれだけ。

久しぶりの実家でのおばあちゃんとの対面に、病院の時の辛いしわはなく、ゆっくりと安心して眠っているようだったので、なぜかホッとしながらもずっとずっと泣いていました。