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旅行のお供も無印良品!吊るせるポーチと衣類圧縮袋が活躍しました。

※この記事は過去の自分のブログを再編集したものです
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この記事では、無印良品で買えるトラベルアイテム「吊るせるポーチ」と「衣類圧縮袋」を実際に使ってみたレビューをお届けします。

つい先日、旅行をしてきました。そして私は泊りがけの際の荷物は極力小さくしたい派です。

前々から無印良品では、吊るせるポーチが売られていましたが、これまでの旅行の際は100均で売られている簡易的なポーチで事足りていたこともありなかなか手が出ませんでした。

そこで思い切って「吊るせるポーチ」と衣類を収納できる「衣類圧縮袋」の2点を旅行のために購入してみました。

今回はそんな、無印良品のトラベルアイテムを実際に使ってみた正直な感想を書きます。

ポリエステル吊るせるケース着脱ポーチ付 黒 1,590円(税込)

※現在は、新仕様の吊るして使える洗面用具ケースが販売されています

正式名称は「吊るせるケース着脱ポーチ付」

正式名称は吊るせるポーチではなく、吊るせるケース着脱ポーチ付ですが、ここは便宜上、吊るせるポーチとして紹介させてください。

この度購入しましたのは、吊るせるポーチの黒色でサイズは約12×18×4.5cmとなっています。

カラーバリエーションは他に、グレーとネイビーがあります。

ケースを広げますと、上・中・下に収納できるスペースがありますが、真ん中は取り外せるようになっています。

上部にフックがありますので、宿泊先のハンガーやバスルームなどに吊るすことができます。

あくまで、無印良品の携帯用アイテムの収納が前提

実際に、旅行の際いつも持ち歩いているデオドラントや歯磨き粉等を入れてみましたが、なんとなくおさまりが悪くケースを閉じた際にデコボコしてしまいました。

高さがあるものは、上と下に入れるのは合わないため、どうしても真ん中のポーチに集中してしまいます。

おそらくこの商品は無印良品で売られている携帯用の化粧水や洗顔料などを入れる設計で作られていると思われますので、すべてのアイテムを無印良品で揃えることを想定している人向きだと思いました。

それでも、フタさえできればコンパクトで場所をとりませんので、入れ方の工夫次第でその性能は十分に発揮できます。

他には、ケースを広げた時に何がどこにあるのか一目で分かり、取り出すのもしまうのも容易というメリットがあります。

今回泊まった宿では吊るせるスペースがなかったので、テーブルの上に平置きとなってしまいましたが、結果的には買ってよかったと思えるアイテムです。

衣類用圧縮袋 390×500mm 2枚入 490円(税込)

思ったよりも収納力ある圧縮袋

390×500mmの圧縮袋が2枚入っています。一泊二日であれば1枚で十分な大きさです。思ったよりも大きく収納力あります。

説明書によりますと、収納の目安はTシャツなどの場合2〜3枚セーターやトレーナーの場合は1〜2枚となっています。

使い方は、衣類をまとめて袋の中に入れて中の空気を押し出すようにしながら袋を丸めていき、空気が抜けたらチャックを閉じるだけですので、すごく簡単で便利です。また、取り出す際もチャックをはずすだけです。

これひとつあると、かさばる衣類も約半分くらいに圧縮されますので、荷物のカサが減るという面で重宝するアイテムです。

また、一度利用しただけでは袋が痛むことはないため次回の旅行の際も再利用ができそうですね。

いかがでしたでしょうか。無印良品には他にもトラベル用のアイテムが多数販売されていますので、今回紹介しましたのはごく一部ですが、旅のお供もぜひ無印良品で揃えてみるのもよいかもしれませんね。

本日は以上となります。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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