西垣有彩を褒める
なんか、有彩が20歳になる日に投稿しようと思ってたやつが下書きに残ってたから、人知れず今更出します。
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西垣有彩が20歳になった。
同時に俺は28歳になった。
20歳おめでとう有彩、よい1年になりますように。20歳って特別感あるよな。楽しいといいね。舞台も大学生活もいろいろあるじゃろうが楽しくやってほしい。
さて、20歳になったということで完全なる大人になっちまった。
大人になると褒められることが少なくなるとよく聞きますので、俺はここで有彩を褒めておく。
有彩は落ち込んだ時に見てください。
俺が有彩とかかわってきたのはばってん少女隊のメンバーだった頃しかないので、その頃のことがメインです。
有彩はよく覚えてる。よく見てる。
オタクとの会話、オタクのライブ中の所作、オタクの交友関係。
会話で言えば、だれに何を話したか、何を聞いたかまで覚えてた。
ある特典会の日の夜に「世にも奇妙な物語」が放送される日があった。
「面白いから絶対見てくださいね!」と有彩は言った。
俺は「おー、見てみよっかな」と言いつつ、その後オタクと飲んだりして見れないだろうなぁとは思ってた。
翌日の特典会。
有彩は開口一番「あなた、人間の種」と言った。
俺はよくわからなくて「なにそれ?」と言った。
「もう!昨日世にも奇妙な物語観てって言ったじゃないですかっ!」と怒られた。
ああ、世にも奇妙な物語の話の中のフレーズが何かか。
と思って「ごめんごめん、ご飯行ってたわ」と謝った。
有彩はプリプリしながらその話が一番面白かったんだと語ってた。
俺はその後たぶんどうにかして観たと思う。面白かった。
それ以外にも、俺の年齢、出身とかのプロフィールをはじめ、俺が言ったかどうかすら忘れてることまで覚えてたりした。
行動面で言うとどこの現場にいたか(いなかったか)、どのオタクと仲良くしたりライブで隣にいたりしたか、一番やべえと思ったのは1年前に俺がやった特典会のネタまで覚えてたりした。
すげー
ファン大事にする
有彩はファン思いの塊でした。
辞めたくなかった理由もファンがいてくれるからだった。
特典会の時、話したいことや伝えたいことがあると、オタク側が剥がしのための肩トントンとかをされてもなお有彩から粘って話し続けてた。
そんなことある?笑 って思ってたらけどありがたかった。