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静岡にて

月に一度の見守り帰省。
実家の僕の部屋にはエアコンが無く、寝苦しい夜を回避すべく駅近に宿を取りnoteしています。先月帰省した際にスナップした写真を見返しながら、まとめていきます。
静岡での使用機材はもっぱらFUJIFILM X100F。モノクロでのjpeg撮って出しで。

FUJIFILM X100F
FUJIFILM X100F
FUJIFILM X100F
FUJIFILM X100F


LEICA MM Typ246を使用した後、改めて見返してみると立体感が今ひとつに感じてしまいます。センサーサイズに起因する部分もあることと思いますが。jpegは撮影前の設定が肝なので、その辺もいくつかのパターンを用意しておいた方が良いですね。フィルムシミュレーションのおのおのの設定を詰めておくだけでも違いが得られるかと。
と、前から思っていながらRAWで撮ってFUJIFILM X RAW STUDIOで現像するスタイルが定番です。

FUJIFILM X100F
FUJIFILM X100F
iPhone14 Pro

ちなみに先月(8月)、静岡市では佐内正史さんと平間至さんの2つの写真展が開かれていました。どちらにも足を運びました。ちなみに佐内さんは静岡市出身。当時、彼の写真集『生きている』を見た時は、これを見たかったんだと思ったものです。まぁ、うまく言葉にできない共感とインパクトですね。平間さんに関しては、ミュージシャンたちのポートレートのオンパレード。一枚の写真を見るごとに、そのミュージシャンの歌が頭の中で再生されていく感覚でした。静岡と同じタイミングで渋谷でも平間写真展が開催されていましたが、静岡の方は平間さんのご家族のプラーベートな写真を多く展示していたそうです。

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