桂 文珍 落語独演会
初めて落語を観に?聴きに?
行ってきました。
事の初めは昨年の秋頃、妻が「桂文珍の落語を観に行ってみない?」と言い出しました。
私は「う〜ん落語か〜⁈」と生半可な返事、
60年生きてきましたが、今まで落語に関わる事が無く、落語というものを理解してい無かったのです。
まずチケット購入の為の申し込みをして、抽選で当たったらチケット🎫を購入出来るという人気だそうで、どうせ来年の事だし抽選で当たったらどうするか考えたらいいや、と軽く考え
「行くよ」と妻に返事をしました。
それから程なく抽選に当たったからチケット購入するねーと妻が言ってたような気がしましたが、私は既に落語の事はすっかり忘れておりました。
2024年、お正月も終え暫くして
妻「1月21日桂文珍の落語独演会やで!覚えてる?」
私「あっ!」(スケジュール帳1/21は空白)
「分かってるよー、大丈夫🙆」と慌てて予定を書き込みました(ヤバかった〜😅)
会場は、神戸国際会館こくさいホールでした。
席は15列目でほぼ真ん中で、とても見やすくいい席でした。
会場は満席!
観客の年齢層は、ヤングオーオー世代です。
文珍さんのお噺は、とっても面白ろおかしく、ついつい喰い入るように体が前のめりになっていました。
とてもタイムリーな時事ネタなど、会場がどっと笑いで溢れかえっており、気が付いたら落語の話の中に引き込まれていました。
落語ってこんなに楽しく、愉快で気持ち良くなるのか!と感動しました。
桂文珍さんのような大ベテランだから特にそう感じたのかも知れません。
今度は大阪・天満の繁昌亭に落語を聴きに行きたくなりました。
2024.1月吉日
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