チェンライ②|ワットローンクンの魅力は白いお寺だけじゃない!サイバーパンク味のあるお寺だった!
ワットローンクンの敷地の中は想像していた以上に広く様々な塔や施設があり、かなり見応えがあります!
本堂を出てからも
本堂周辺の造形を目に焼き付けるように
建造物をゆっくりじっくり見学をしました。
糸通し?
本堂を見終えて通路のようなところを歩くとそこの天井はビッシリとインスタレーション。
いろんな方が言っていた通り
本当に裁縫道具の中に入っている糸通しにしか見えませんでした。
( 糸通しのエンボス加工が施されているあの人誰?)
洞窟
ワットローンクンの敷地の中に、洞窟がありました。
洞窟の入館料 ▶︎ 50B
外からだと洞窟の概要がわからず、有料だからか全然人が入っていませんでしたが
とても見応えがありワットローンクンへ行った際は是非洞窟も行ってみてください。
事前情報皆無すぎて…1人だと少し怖かったです。
コジコジのスージーとブヒブヒが紛れ込んでいそうな雰囲気
洞窟の中のコンセプトはハッキリとわからないし言語化が難しいけれど、なんとなく解る。
ババーーーン!
神々しい!雰囲気が一転。
そこには、とても浄らか空間が広がっていました。
感動して空間を見渡すと、
気配を消しながら端っこに座ったセキュリティの人が私の方をじーーっと見ていてギョッしました。
私はてっきり誰もいないものだと思って「わぁ〜すげぇ〜」と声を出していました。
楽しい時、独り言でかいタイプの人間なので
気にしない気にしない
ゴールドテンプル
少し離れたところに、ゴールデンテンプルがありました。
ぴかぴかぴーん
こちらはガネーシャ様のお寺のようです。
中にはガネーシャのお守りのようなモノが
展示されていました。
敷地が広すぎて結構バテてしまい
ちゃんと見ませんでした。
所々サイバーパンク
アートに精通しているお寺なので
仏教寺院には似合わないサイバーパンク味ある作品が置いてありました。
お花もたくさん
この時期のチェンライは色とりどりのお花がたくさん咲いていて本当に可愛かった!
最近、日本の宅配業者さん電動自転車で重い荷物を配達しているけれど日本でもこういう改造バイクOKだったら業者さん少し楽かもしれないなー。て思いました。
スカル・カラーコーン
お寺のお外にはスカルカラーコーンがたくさん置いてありました。
このカラーコーン可愛いし欲しい!
家の前の路駐対策に置きたい。
ソンテウで中心部まで帰る
帰りはお寺の前で、駐車しているソンテウに乗ってチェンライバスターミナル1まで戻りました。
ソンテウは、爆速で次々と車を追い越ししっかり捕まっていないと外に飛び出しちゃいそうなくらいスリリングでした。
まとめ
色々著作権大丈夫そ?ていうものも多かったけど、「神は細部に宿る」という言葉がピッタリで、とても見応えがありました。また行きたいお寺の一つになりました!
白いお寺なので照り返しが凄く、眩しいのでサングラス必須です!
ただサングラス越しの世界より、目でちゃんと見た方が良いので、美容に気を遣っている方は眉間にボトックス打ってから行くことをお勧めします。
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