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金利上昇が重し──監視銘柄と市場動向2025年1月15日

日経平均株価
38,444.58円
前日比-29.72円

前日に急落したため、反発を期待した寄り付き直後は300円程上昇しましたが、国内金利の上昇や米国の対中半導体規制強化報道が売り材料となり、終盤にマイナス圏へ沈みました。

投資家心理としては反発後の上昇は期待も大きいと思いますが、金利上昇の懸念は大きく、今後も株価の重しとなりそうです。

取引記録

ノーポジション&ノートレードです。

注目銘柄

トゥルーデータ(4416)

• 「AudienceOne」と広告用購買データの連携を開始。
• 昨年11月〜12月に複数の業務資本提携を実施(東京海上、伊藤忠商事など)。
• ウエルシアがAI販促ソリューションを導入。

note(5243)

• 米グーグルと資本・業務提携を発表。
• 24年11月期決算、25年業績予想が市場に好影響。


取引スタンス

現在ノーポジションのため、監視銘柄の中からテクニカル分析で買い時のものを見極めている状態です。
まだ市場全体に金利上昇の余波が残っていると感じています。
インする時も感情で入らず、各指標が出すシグナルを見て実行したいと思います。

※この記事は情報提供を目的としており、投資判断は自己責任で行ってください。

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