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日経4万円超えの助走…その最中に失敗?──監視銘柄と市場動向2025年1月23日

本日の日経平均

39,931.98円(前日比-0.07%)
グロースが堅調だったようです。

データセンターは上昇ですが上値重たく、生成AI関連は全体的に上昇したような印象でした。

さて、本日(1月24日)は、古河電工(5801)を5株、前場寄付で成行注文7,828円 で売却しました。

取引詳細

購入
1月17日 後場終値 7,315円×5株
売却
1月24日 前場寄付 7,828円×5株

株価上昇率 +7.01%
損益 +2,565円
※源泉徴収なしなので税引なし

資産状況

• 元本: 500,000円
• 現在の確定資産
  245,758+2,565=248,323円
• 直近目標: 2025年中に500,000円

売却理由を記録しておきます。

売却理由

古河電工(5801)

購入した時の直近安値6,600円
直近安値から+20%の上昇で利確

6,600円+20%=7,920円

利確条件

1月16日に利確ラインに入った
過去1年間の最高出来高の75%を超える出来高
前日比10%以上の上昇

出来高が前日より少なくなったら、翌日前場寄付で成行にて決済。(売買ルール)

取引を振り返る

良い点

取り入れた本の売買ルールに則り利確。

思ったより上昇率が少なかったことと、投入額が少なかったので全体的に1%ほどの利益となりました。

データセンター銘柄に注目しており、トランプ大統領の多額の投資ニュースで大きく上げたことが大きかったです。

市場の主流銘柄に投資しておくことの旨みが出たかなと思います。

より良くなる案

市場注目テーマであることを意識
(上昇トレンドで固い)

25日移動平均線を大きく上げた時点で買い
(もっと早く購入、初動を見逃さない)

利確で迷わない
(短期売買が基本のため、利確ルールを明確に)

失敗に気づいた

振り返っていて失敗していたことに気づきました。

購入した時のルールがnoteの記事に残っていました。

「今回は利益は無限大の考えで、利確はテクニカル分析で上昇が止まったと判断できたタイミングにしようと思います。」

テクニカル指標はまだまだ上昇。

まだまだ上昇期待できるチャート

MACDはゴールデンクロス
ストキャスティクスは80のため強い上昇
下値抵抗線を大きく上抜けている

10%の上昇に気を取られ、利確タイミングが判断できず、すっかり忘れていました…

目先に囚われずテクニカルを参考に冷静に取引していきます。

ちなみに直近安値から20%というのは、
短期売買の本のルールを参考にしています。

1波動につき+20-30%で利確売りがされることが多い。というデータより

しかし、上昇が緩やかな場合、15%ほどで波動が変わる(下落してしまう)ことや、今回のように強い上昇の時、すぐ20%上昇してしまい、まだ上昇シグナルのことがあります。

今回の古河電工の今後の動きをよく見て、利確のルールを決めたいと思います。

①来週2-3日で下がるようであれば、20%ルールの信憑性が高くなる

②来週とまだ上昇していくようであればテクニカル指標の信憑性が高くなる

さいごに

本日はここまで。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました🎃
振り返ると冷静でないところがよく見えて、
まだまだ伸び代だと思えました笑

※注意事項
本記事は投資の勧誘を目的としたものではありません。
本記事で取り上げている内容は、筆者の個人的な見解や経験に基づくものです。投資を行う際は、最終的な判断をご自身の責任で行ってください。

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