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窓用エアコンを対応していない窓になんとか取り付けて猛暑を耐える

こんにちは、パーソナルトレーナーの菅原です。
今回はトレーニングとは関係ありませんが、窓用エアコンのお話しです。
参考になる方もいるかもしれないので、備忘録に。

自分の部屋の窓は高さがありすぎる、かつサッシの立ち上がりが低くて
窓用エアコンが取り付けられないタイプ
です。
そのため窓用エアコンをあきらめるしかありませんが、室外機のタイプの普通のエアコンは電気屋さんいわくつけられない、ということでした。

これじゃエアコンのない部屋で過ごすしかないということに。
真夏にエアコン無しは暑くて寝れない、熱中症になる。。。

ということで、窓用エアコンを無理やりつけて毎年夏を乗り切ってます。

やりかたは単純に

・窓用エアコンを枠にはめる
・そのまま窓サッシにはめこむ(意外とエアコンの重さと重心のバランスのおかげで、倒れてはきません。また万が一倒れても外はベランダなのでノーダメージ)
・高さの足りない部分はホームセンターで買ったプラスチックの板で簡易的な壁を作る
・周りは空気が逃げないようにと、虫が入ってこないように養生テープでカバーする

写真だとこんな感じになります。

前から見た全体像
横側は養生テープで密閉


上の足りないスペースはプラ板で埋める

見映えは悪く、本来の取り付けではありませんが
しっかりと冷えます。

また、夏シーズンのみの使用なので2~3ヶ月ほどのため
このような簡易的なので十分
かなと思っています。

夏が終わればテープをはがして撤収。
また夏が来れば20分ほどで設置。

これを毎年繰り返しています。

この力技のおかげで夏を快適に部屋で過ごせています。

自分と同じように困っている方の参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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