Enigmatica 2: Expert #11 - Advanced Rocketry
MineCraftのModpack、『Enigmatica 2: Expert』のプレイ日記です。
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現在の目標: 宇宙の到達
前回はMachine Strucutureのクラフトを行ったところまで進めました。
今回はロケットの組み立てを行うべくAdvanced Rocketryのマルチブロック設備達を設置していきます。
Advanced Rocketryを進める
前回【Machine Structure】のクラフトを行いAdvanced Rocketry項目が解放されました。
まずはAdvanced Rocketryの電子回路である【Basic Circuit】のクラフトを行っていきます。
①. Holo-Projector
【Optical Sensor】 2枚
【Holo-Projector】
Advanced Rocketryのマルチブロック設備の設置見本を表示してくれるツールです。
クエスト「Holo-Projector」クリアです。
②. Apatine Electron Tube / Conductive Iron Grinding Ball
Basic Circuitの中間素材を確保していきます。
Forestryの【Apatite Ore】を発見しました。
Y40付近に生成される鉱石で、鉱脈の埋蔵量が多いです。
【Apatine Electron Tube】 1本
Liquid Glassを500mB消費します。
鉄とレッドストーン1:1でEnder IOの合金【Conductive Iron Ingot】 5個
【Conductive Iron Grinding Ball】
マルチブロック設備
①. Crystallizer
【Basic Circuit】のクラフトにはAdvanced Rocketryのマルチブロック設備が必要です。
建材となる【Machine Structure】ですが、大量に使用する割にはコストが跳ね上がっており、特に集めるのが面倒な素材がレッドストーンとSulfurで前者はTwilight Forestでの採掘とEnrichment Chamberによる加工、後者は石炭の粉砕とRedstone Furnaceによる精錬を繰り返して確保しました。
因みに今回は44個のMachine Structureを消費しました。
マルチブロック設備の【Crystallizer】の設置を行います。
必要な建材は以下の通り
Crystallizer x1
~ Coil x2
Power Input Plug x1
Input Hatch x1
Output Hatch x1
Quartz Crucible x6
【User Interface】 4枚
水 1,000mBを消費しForestryの【Enhanced Circuit Board】 6枚
Forestry項目のクエスト「Circuit Boards」と前提クエストが解除されたことで「Tin Electron Tubes」をクリアしました。
【Item IO Circuit Board】 3枚
【Crystallizer】
【Aluminium Coil】 5個
Vulpes libraryのCoilは4種類あり、建材として使用するものによって機械の稼働速度が上昇、エネルギー消費量が減少していきます。
グレードは『Copper < Gold < Aluminium < Titanium < Iridium』の順に上がっていきます。
Titaniumは新たな設備を構築しなければならず、IridiumはダンジョンチェストからIndustrialCraft 2の【Iridium Shard】を集めることで入手可能ですが安定確保が出来ない為使用は見送ります。
【Quartz Crucible】 6個
【Small Battery】 24本
【Power Input Plug】 5個
【Input Hatch】 3個
【Output Hatch】 3個
組み立て後Crystallizer本体を右クリックすることでマルチブロックが読み込まれます。
詳しい組み立て方に関しては以下参照
Crystallizer (Advanced Rocketry) - Feed The Beast Wiki
Advanced Rocketryのマルチブロック設備は本体にアクセスし右上のスイッチをONにしなければ稼働が始まりません。
Crystallizerは結晶化が行える機械です。
Siliconを結晶化させ【Silicon Boule】 1個
クエスト「Crystallizer」クリアです。
②. Cutting Machine
マルチブロック設備の【Cutting Machine】の設置を行います。
必要な建材は以下の通り
Cutting Machine x1
Saw Blade Assembly x1
~ Motor x1
Power Input Plug x1
Input Hatch x1
Output Hatch x1
【Cutting Machine】
【Iron Saw Blade】 1枚
【Saw Blade Assembly】 1個
【Gold Coil】 6個
【Advanced Motor】 3個
Coilと同様Motorにも4種類あり使用するものによって稼働速度が上昇、エネルギー消費量が減少していきます。
組み立てました。
詳しい組み立て方に関しては以下参照
Cutting Machine (Advanced Rocketry) - Feed The Beast Wiki
クエスト「Cutting Machine」クリアです。
Silicon Bouleを切断し【Silicon Wafer】 1枚
③. Precision Assembler
マルチブロック設備である【Precision Assembler】の設置を行います。
必要な建材は以下の通り
【Precision Assembler】
完成しました。
詳しい組み立て方に関しては以下参照
Precision Assembler - Feed The Beast Wiki
クエスト「Precision Assembler」クリアです。
先ほどクラフトしたApatine Electron TubeとConductive Iron Grinding Ball, Silicon WaferをAssembling処理し【Basic Circuit Plate】 1枚
これをCutting MachineでカットすることでAdvanced Rocketryの電子回路である【Basic Circuit】が完成しました。
クエスト「Basic Circuits」クリアです。
Electrolyser
ロケット組み立ての前提クエストとなっているAdvanced Rocketryのマルチブロック設備である【Electrolyser】の設置を行っていきます。
①. Electrolyser
必要な建材は以下の通り
Electrolyser x1
~ Motor x1
Machine Structure x2
~ Coil x1
Power Input Plug x2
Fluid Input Hatch x1
Fluid Output Hatch x2
Forestryの【Refined Circuit Board】 2枚
水を1,000mB消費します。
Applied Energistics 2の【1k ME Fluid Storage Component】 6枚
【Liquid IO Circuit Board】 1枚
【Electrolyser】
【Fluid Input Hatch】 1個
【Fluid Output Hatch】 2個
設置しました。
Ender IOの【Ender Fluid Conduit】
液体の搬入面が背面にあり、またFluid Output Hatchからの取り出しにバケツしか使用できない為Conduitを使用し自動搬出/搬入が行えるようにしておきました。
Electrolyserは電気分解が行える機械で、NuclearCraftのものより処理時間が早く、まだ水の電気分解でまた得られる物質の量も2倍となっています。
一方で2種類の液体しか生成されなかったり、消費電力が高いといったデメリットもあります。
宇宙開発に必須という訳ではありませんが後々活用する予定です。
クエスト「Electrolyser」クリアです。
おまけ - Ender Energy Conduit
現在エネルギーケーブルとしてThermal Dynamicsの【Leadstone Fluxduct】を使用しているのですが、これは200RF/tの送電能力しか持っておらず非常に扱いずらいです。
そこでEnder IOの上位のケーブルである【Ender Energy Conduit】のクラフトを行っていきます。
レッドストーンとグロウストーンダスト 1:1でNuclearCraftの【Energetic Blend】
金とEnergetic Blend 1:2で【Energetic Alloy Ingot】
Energetic Alloyとエンダーパール 1:1で【Vivrant Alloy Ingot】
【Ender Energy Conduit】
125,000RF/tの送電能力を持ちます。
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