FTB Interactions #28 - 宇宙に浮かぶ一軒家
MineCraftのModpack、『Feed The Beast Interactions』のプレイ日記です。
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前回はApplied EnergisticsのME Controllerクラフトの為、Advanced Rocketryの要素を進めました。
今回はいよいよロケットを組み立て、宇宙に進出していきたいと思います。
ロケット組み立ての前提クエスト
引き続きクエストライン通りに進めていきます。
①. Guidance Computer
まずはPrecision Assemblerで【Basic Circuit Plate】
4つ必要です。
【Tracking Circuit】
【Guidance Computer】をクラフトしました。
ロケットに取り付ける機械なのでまだ使用しません。
クエスト「Dont get Lost in Space.」クリアです。
報酬としてEnder Utilitiesの【Ender Elevator (white)】が貰えました。
上に乗ってジャンプ/スニークすることで256ブロック内のY座標の異なる別のEnder Elevatorにテレポートすることが出来ます。
②. Space Station Assembler
次のクエストです。
まずはMV時代の電子回路をDiamond LensをセットしたPrecision Laser Engraverで加工して【Advanced Circuit】
【Space Station Assembler】をクラフトしました。
前提クエスト解除用なのでまだ使用しません。
【Advance Machine Structure】を素材に【Satellite Bay】
2つ作っておきます。
LV時代の電子回路をDiamond Lensで加工し【Basic Circuit】
Basic Circuitと前回作成したLinkerで【Space Station Id Chip】
【Data Storage Unit】
【Saw Blade Assembly】
【Satellite Builder】
前回作成したことのある【Power Input Plud】をクラフトし、クエスト「Spacy (Not Kevin)」クリアです。
報酬としてSpace Station Id Chipが1枚貰えます。
これにてロケット組み立て機の前提クエスト解除が完了しました。
ロケット作成の下準備
まずはロケットの組み立てに必須なパーツたちをクラフトしていきます。
CopperとSilverを1:4で混ぜ合わせて【Sterling Silver Dust】
Destabilized RedstoneとCopper Dust、Sterling Silver DustをMixerで攪拌し【Signalum Dust】をクラフトします。
Thermal Foundationの合金です。
SignalumはElectric Blast FurnaceでNitrogenを消費してインゴットに焼き上げることが可能です。
Signalum Plateを使用し【Liquid Fueled Engine】を2つクラフトしました。
ロケットのエンジンです。
前回中間素材としてクラフトした【Liquid Fuel Tank】
燃料タンクです。7つクラフトします。
羊毛3つで【Seat】
座席です。
最後に【Rocket Assembling Machine】をクラフトしました。
クエスト「"Anybody for a barf bag?"」クリアです。
報酬受け取り画面では【Miniature Rocket】と表示される花火と【Theatre Box】が貰えます。
いざ宇宙へ
①. 宇宙ステーションを組み立てる
まずはロケットを組み立てる前に軌道上に打ち上げる宇宙ステーションの建設を行います。
完成しました。
打ち上げた後でいくらでも拡張出来るので適当でいいです。
【Space Station Assembler】にRFを供給し、マルチブロックを読み込みます。
スロット内に【Satellite Bay】と未使用のSpace Station Id Chipを入れ、Scanを押してマルチブロックの状態を確認、Buildを押すことで組み立てが開始します。
完成した宇宙ステーションは【Space Station Container】としてアイテム化され、Id Chipには宇宙ステーションの座標が登録されます。
②. ロケットの組み立て
早速ロケットを組み立てていきます。
Advanced Rocketryのロケットはマルチブロック式で、最低限先ほどクラフトした素材とGuidance Computer、宇宙ステーションを打ち上げる際にはSatellite Bayが必要です。
マルチブロックを組み立てただけでは発射できません。
Rocket Assembling Machineを設置します。RFエネルギーが必要です。
まずは試しに緑色のScanボタンを押してロケットが正しく組み立てられているかを調べてみます。
Clear for liftoff! と表示されていればOKです。
赤色のBuildボタンを押すことでロケットの作成が開始します。
完成しました。
付け忘れたパーツやロケットの見た目を変更したい際はロケットのGUIの右下にあるDissassembleボタンを押すことでブロック状態に戻すことが可能です。
ロケットへの燃料の供給ですが、機械を使用しなくともCellで右クリックするだけで搬入出来ました。
いざ宇宙へ
①. ロケット打ち上げの最終確認
クエスト解除も兼ねて試しに宇宙ステーションの打ち上げを行ってみます。
当然ながら、生身の状態では宇宙で生きられません、
Oxygenタンクを積んだ宇宙服を着こみました。
ロケットをシフト右クリックすることでGUIを開き、Satellite BayのスロットにSpace Station Containerを、Guidance Computerに座標の登録されたSpace Station Id Chipをセットします。
万が一のことも考えてロケットを打ち上げる前にワールドのバックアップを取っておきます。
また、注意点としてInteractions環境下では宇宙に進出することにより後述する新たなモンスターがオーバーワールドにスポーンするようになります。
②. 宇宙進出
準備が完了しました、右クリックで乗り込み、スペースキーを押すことでカウントダウンが開始、宇宙ステーションに向かってロケットが打ち上げられます。
サトウキビよりも高く、空へと向かっていきます。
到着しました。
ポツンと浮かぶ木製の一軒家、ここが宇宙ステーションです。
ロケットの着陸地点がちょうどチャンクの境目だったので円形に足場を広げてみました。
Forever Forward項目のクエスト「The infinite expanse」クリアです。
報酬としてEnder Storageの【Ender Chest】が貰えました。
上部にあるマークを染色することでチャンネルの設定が出来るエンダーチェストです。
宇宙ステーション間とのアイテムのやりとりに使用しましょう。
収納関連項目のクエスト「Ender Chest」をクリアしました。
地球への帰還は行きと大差ありません。
かなりの煙が出て面白いです。
宇宙からの侵略者
Interactions環境下では宇宙に進出するとLaser Creeper Robot Dino Riders From SpaceというModの新たなモンスターがオーバーワールドにスポーンするようになります。
チェック形式のクエスト「Dange, Will Robinson! Danger!」クリアです。
報酬としてBlood Magicの【Severance Reagent】が貰えました。
最後に夜のオーバーワールドを回って追加モンスターと戦ってみましょう。
【ARTHR0-BORG JETLINER 2000】と遭遇しました。
クリーパーの顔が描かれた、着弾点に爆発を起こすミサイルを射出する、浮遊するクモです。
更にInteractionsの改変により攻撃を食らうと鈍足のデバフを付与される他、足元にクモの巣を設置して移動を封じてきます。
個人的に追加モンスターの中で一番手強いと思った敵です。
【Laser Creeper】と遭遇しました。
炎上効果のある赤いレーザーを高頻度で撃ってくるクリーパーです。
Interactionsの改変により近づくと透明化します。
日光による炎上ダメージを食らうように変更されているのが幸いです。
【T-R3X 1000】と遭遇しました。
前述したLaser Creeperを載せてスポーンします。
弓矢を含めた遠距離攻撃を無効化します。
単体ではそこまで強くはありません。
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