FTB Interactions #2 - 拠点整備と炎
MineCraftのModpack、『Feed The Beast Interactions』のプレイ日記です。
前回はBasic Worktableを作るところまで進めました。
チェストの作成
棒2本、火打石1個、Stone Rod3本でForge Microblocksの【Stone Saw】をクラフトします。クエスト「Stone Saw」クリアです。
ブロックと一緒にクラフトすることで装飾用の半ブロックに加工することができるアイテムですが、今回はBasic Worktableのクラフトツールとして使用します。
まず、原木1個から木材を2個作ることが可能となります。消費耐久値は15とやや多めです。
インベントリが圧迫されてきたのでチェストをクラフトします。消費耐久値は10です。
バニラの作業台でもクラフトは可能ですが、Actually AdditionsのWood Casingが要求されるため、こちらのほうがコストが安いです。
チェストのクラフトによって収納関連項目のクエストである「Chest」をクリアしました。
報酬としてIron Chestの【Wood to Iron Chest Upgrade】が入手できます
バニラのチェストに向かって使用すると2倍の容量を持った【Iron Chest】にアップグレードすることができます。
報酬を受け取ると更にクエスト「Wood to Iron Chest Upgrade」がクリアできました。
報酬はThermal Foundationの【Signalum Conversion Kit】で、これはThermal Expansionの機械に使用するアイテムですので今はチェストの肥やしとして仕舞っておきましょう。
Water Strainerを作ろう
水からアイテムを集めることが出来る【Water Strainer】をクラフトする為の下準備を行っていきます。
前回作ったオノでは採掘速度が心許ない為GregTech Community Editionの【Flint Axe】を作ります。
クエスト「You can have the wood.」クリアです。
注意点として、Greg製のオノはシフトキーを押してしゃがみながら出ないと伐採が出来ません。
Water Strainerの稼働には水が必要です。
オノで原木を木材に加工した際に集めたOak Barkを使用して、Soulusの【Barket】をクラフトします。
このバケツは液体を入れていると時間経過で耐久値が減っていき、壊れると中に入れていた液体を足元に設置してしまうため注意しましょう。
追記(2021/06/19): v2.0現在、SoulusがModpackから削除されておりBarketのクラフトが不可能なようです。
水はTransmutation Tableから氷を取り出すことで入手可能です。
クエスト「Water you doing?」をクリアしました。報酬は【Stuffed Pepper】です。肉詰めピーマン
バケツで汲んだ水をBasic Worktableに右クリックで入れます。
使用ツールはStone Malletで、苗木を4つ使用することでPlantsの【Coagulated Plant Ball】をクラフトできます。
クエスト「Coagulated Plant Ball」クリアです。
このアイテムは土や草地で使用することでランダムな植物が生えてくる他、植物に対して使用することでコピーすることが出来ます。
苗木はEMCが高いため、以降クラフトする際は生えてきた適当な植物を使用するようにしましょう。
(追記: バニラの草をTransmutation Tableで錬成するという方法の方がコスト的に安かったです。)
植物をハサミで切り刻むことでprimal_techの【Plant Fibres】
Plant Fibres3つを更に加工することで【Twine】になります。
糸の代用品として使用可能です。
Twine3つで【Survivalist's Strainer】
8つで【Survivalist's Strainer (Dense)】がクラフトできます。
使用方法は後述します。
クエストで要求されているStrainer Base3つですがクラフトには71個の木材が必要です。
Stone Malletを使用してWater Strainerの【Strainer Base】をクラフトしました。
Strainer Baseの中間素材としてprimal_techの【Wopper Mk2 :P】をクラフトしたところ、収納関連項目のクエスト「Wopper Mk2 :P」をクリアしました。
謎の顔文字が付いていますが、emojifulというModの影響らしいです。
Strainerの設置
Water Strainerは4本の支柱があるマスが水で満たされており、尚且つネットがセットされている状態で稼働します。
稼働中はネットの耐久値を消耗して水の中を漂うアイテムを集めることが出来ます。
Survivalist's Strainerからは種が、Survivalist's Strainer (Dense)からは砂や粘土が手に入ります。
現段階ではトラップチェストをクラフトすることが出来ないため、チェストを隣接させて設置する為にGregTech Community Edition製のチェストを用いています。
遅くなりましたがクエスト「Water Colander」クリアです。
報酬として【Leafy Fish Sandwich】とWater Strainerの【Efficiency Meter】を貰えました。
これはWater Strainerの効率を測る計器なのですが、中央のWater Strainerの効率が-30%となっていました。もう少し設置方法を考える必要がありそうです。
また、クエストにはありませんがSurvivalist's Strainerから集まるサトウキビとNetを材料に【Fisherman's Strainer】がクラフトできます。
Survivalist's Strainer (Dense)から手に入るWarmを餌に使うことで魚を取ることが出来るネットです。
炎を扱う
現段階ではバニラのかまどが作成できません。
代用品としてWater Strainerで集めた粘土を用いてprimal_techの【Clay Kiln】をクラフトします。
Clay Kilnは下側に炎ブロックがある状態で機能するかまどですが、アイテムを1つずつしか入れられなかったりと使い勝手はあまりよくありません。
火打石と打ち金は作れないため、primal_techの【Whittled Fire Sticks】を作ります。
これを両手に持った状態で火をつけたいブロックを右クリックするとプレイヤーがアニメーションを始め着火する、原始的な着火器具です。
通常のブロックに火をつけるだけではすぐに消えてしまいます。
Clay Kilnで原木を焼き上げて【Low Grade Charcoal】を作りましょう。
このブロックに着火すると、ネザーラックのように燃え尽きることがありません。
Clay Kiln、Low Grade Charcoal、Whittled Fire Sticksをクラフトすることでクエスト「Clay Kiln」をクリアしました。
報酬は【Sausage Bean Melt】です。
余談ですが、拠点の拡張をした際にクエスト「Cyan Terracotta」をクリアしました。
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