GregTech: New Horizons #6 - 松明と鉱脈
MinecraftのModpack『GregTech: New Horizons』の攻略記事です。
Modpackバージョンはv2.6.1、Minecraftバージョンは1.7.10です。
前回はTinkers' Constructのツールを作成し、作業環境を整えました。
今回は鉱脈の採掘を目指すべく、とあるマルチブロック設備の設置を目指します。
#1 灯りの確保
まず前提として、本来現段階ではまだ木炭や松明の作成は行えません。
今回のプレイでは、拠点整備のついでに村人増殖基を設置しBotaniaの要素でエメラルドを入手、【Railworker】の村人との取引で石炭を確保して松明を作成していました。
GTNHではHarcore Darknessの影響で極端な暗闇が産まれるため、視界を確保できないと鉱脈の採掘や地下の探索は困難を極めます。
そこで鉱脈の採掘を始める前に、まずは灯りの確保、ひいては木炭の生産を目標に据え、進行を行っていきます。
#1 アナザーブリックインザウォール
GT: New Horizonsの【Wooden Form (Brick)】を作成しました。
Tier 0 - Stone Age項目のクエスト、【Forming Press v0.1】を完了しました。
報酬でCoin "The Technician 1"を10枚貰えました。
粘土を105個、砂を175個用意します。
【Unfired Coke Oven Brick】を105個作成します。
かまどで製錬して【Coke Oven Brick】を作成します。
104個をインベントリに納めないとクエストをクリアできないため、早まって圧縮加工を行わないよう注意が必要です。
Tier 0 - Stone Age項目のクエスト、【Another Brick in the Wall】を完了しました。
報酬でPam's HarvestCraftの【Bacon Mushroom Burger】を1個と、Coin "The Blacksmith 1"を10枚貰えました。
#2 コークス炉
Railcraftの【Coke Oven Brick】を26個作成しました。
3*3*3、中空に設置します。
因みに、Wailaの表示にやや不具合があるようで、回収できないと表示されていますが…。
実際には素手などで破壊した場合でも回収が可能なので、置き間違えたりしても心配はいりません。
原木を入れると処理が開始し、木炭を1分30秒ごとに1個、製錬できます。
注意点として、Coke Ovenを含め、一部の設備は稼働中、【Pollution】(汚染)を排出します。(Coke Ovenの場合は3gibbl/sで低めではありますが)
この値はgibblといった単位で表されます。
汚染はチャンクに蓄積していき、一定の閾値を超えると霧の発生や生物へのデバフの付与、酸性雨による環境破壊といったデメリット効果を発生させます。
現段階でのPollutionの除去は不可能であるため、汚染を発生させる設備はなるべく畑などの区画から離して設置することを心掛けます。
Tier 0 - And So, It Begins項目のクエスト、【Getting (Char)coal】を完了しました。
報酬でGregTechの【Large Bacon Sandwich】を2本、Coin "The Technician 1"を10枚貰えました。
木炭を4個納品し、Tier 0 - And So, It Begins項目のクエスト、【Finally, Some Powerful Fuel】を完了しました。
Choice RewardはLootBag (Basic Stone Age)を選択しました。
Coke Oven Brickを投げてから拾って、GT New Horizons Achievements項目の実績、【Making Primitive Fuel】を達成しました。
報酬で【Coke Oven Trophy】を受け取れました。
#3 クレオソート油
木炭や今後扱う【Coal Coke】の製錬の過程で、副産物として【Creosote Oil】が溜まっていきます。
現実ではクレオソート油という、コールタールの蒸留の過程で得られる混合物で、防腐剤などに用いられているそうです。
Coke Ovenは液体/アイテムスロットのうち、どちらかが満杯になっても稼働を停止してしまうため、定期的にこれらを搬出する必要が出てきます。
現段階で液体資源の保管を行うのは困難ですが、捨てるのも勿体ないので、消費先を二つ見ていきます。
Creosote OilはFired Clay Bucketでは汲み取れないため注意が必要です。
鉄6個でクラフトできる、バニラのバケツをGUI右上のスロットに入れるか、或いはCoke Ovenを右クリックすることで搬出を行えます。
Creosoteから1B:5の比率で、松明を作成できます。
ただ、1,000mBのCreosoteを得るのに木炭4個分の処理が必要であることを考えると、5/8に目減りしていると言っても過言ではないため、無理やり消費先を作りたいときだけ使用するようにしておきます。
Creosote入りのバケツは6,400tickのかまど燃料として機能します。
木炭4個と同等の燃焼時間と効率的で、アイテム換算だと32個分に相当します。
今後鉱脈を採掘することを考えると、松明の作成に木炭を回し、かまどの運用はCreosoteで行うのが有効的かもしれません。
チェックボタンを押して、Tier 0 - Stone Age項目のクエスト、【Creosote】を完了しました。
#2 鉱脈の採掘
作成した木炭で早速松明を補充し、前回組み立てたTinkers' Constructのツールを使用して鉱脈を採掘していきます。
チェックボタンを押して、Tier 0 - Stone Age項目のクエスト、【Copper Sky, Iron Courtain】を完了しました。
「進行上重要になる鉱脈だけがクエストで紹介されているよ」的なことが書かれているみたいです。
#1 ツールの強化
前回組み立てた火打石製のツルハシは採掘レベルが01と低く、殆どの鉱脈を採掘することができません。
丸石を4スタック納品し、Tier 0 - Stone Age項目のクエスト、【Upgrade 2.0】を完了しました。
報酬でIron Pickaxe Headを貰えました。
Choice RewardはIron Shovel Headを選択しました。
Tinkers' ConstructのツールはTool Stationを介することで、Tool XPを僅かに消費して部品を付け替えることができます。
このときツールの耐久値が消耗していない必要があります。耐久値が僅かでも減少していると、部品の付け替えを行えないため注意が必要です。
これにより、従来の火打石製のツールから、採掘レベルを2段階上昇させることができました。
また、鉄が持っている素材特性により、1レベルの【Reinforced】のModifierを得ることができます。
レベルにつき10%の確率で耐久値の減少を回避できるModifierです。
前回解説したMining XPはツールヘッドごとに固有であるため、ヘッドを付け替える度に上げ直す必要が出てきます。
鉱脈探査中Mining XPが最大に達し、採掘レベルが03に増加、これでオーバーワールドのほとんどの鉱脈を採掘できるようになりました。
#2 クエストを読む - 鉱脈の探査方法
ガイドクエストを読みつつ、鉱脈の効率的な探査方法を見ていきます。
まず前提として、GregTechの鉱石は【Vein】(鉱脈)と呼ばれる1チャンク前後の鉱石の塊として生成されます。
鉱脈には最大4種類の鉱石が含まれます。
含有する鉱石の種類、生成確率、Y座標の高さは鉱脈ごとに異なり、「○○鉱脈」といったように呼ばれ、区別されます。
生成される鉱脈はディメンションに依存し、特定ディメンション固有のものも存在します。
以上の情報はNEIから参照が可能です。
チェックボタンを押して、Tier 0 - Stone Age項目のクエスト、【How the Heck Do I Find Ores?】を完了しました。
報酬で鉄インゴットを貰えました。
鉱脈の発見方法について見ていきます。
まず、鉱脈は3*3チャンクの『鉱脈チャンク』と呼ばれるエリアに法則的に生成されます。
チャンクはNot Enough Itemsの効果で、F9キーを押すことで視覚的に表示することができます。
また、InGameInfoの効果で、鉱脈の中心点となるチャンクにいるとき、左上にその旨を示すメッセージが表示されるようになっています。
更に、F9キーを3回押すと、鉱脈の中心点を視覚的に表してくれる、【GT Ore Veins】モードを有効化できます。
以上二つの機能を利用することで、容易に鉱脈の探査を行うことができます。
現段階ではまだ、地下まで掘り進み、鉱脈を実際に確認するまで、どのような鉱石が埋蔵しているかの判断はできません。
チェックボタンを押して、Tier 0 - Stone Age項目のクエスト、【Digging Deeper】を完了しました。
報酬で経験値レベルを1貰えました。
前述したNEIで鉱脈を確認できるといった情報や、「とにかく下に掘って鉱脈を探査しまくれ!」みたいなことが記されているようです。
#3 クエストを読む - 鉱脈の記録について
チェックボタンを押して、Tier 0 - Stone Age項目のクエスト、【The power of prospecting!】を完了しました。
報酬でPam's HarvestCraftの【Herb Butter Parsnips】を貰えました。
VisualProspectingというModについての解説が書かれているようです。
鉱脈内に存在する鉱石を左クリックすると、Journey Mapのマップ上に、位置と種類が自動的に記録されます。
一部ツールを手に持っていると機能しないことがあるようのなので、反応しない場合は素手などに切り替え左クリックしてみてください。
鉱脈アイコンをダブルクリックすると、Waypointを有効化でき、特定鉱脈の位置をワールド上でも把握することができます。
また、鉱脈アイコンにカーソルを合わせた状態で【Action button】キー(デフォルトだとVキー)を押すと、Waypointを『無効』にマークできます。
採掘済みの鉱脈を示す際に便利です。
鉱脈アイコンにはNEIの『ハイライトモード』が効くようです。
任意の鉱脈名を検索バーに入力して、ダブルクリックでハイライトモードを有効化した後フルマップ画面を開くと、指定した鉱脈のみをハイライトして表示することができます。
余談ですが、このマッピング機能は「鉱脈チャンク内で対応した鉱石を叩く」ことがトリガーとなっています。
なので、前述した方法で鉱脈チャンクを確認し、事前に用意しておいた、発見したい鉱脈に含まれる鉱石を設置・左クリックすることで、採掘を行わずともチャンク内に対応した鉱脈があるかどうかを確認することができます。
正直、そこまで効率の良い方法だとは思わないので、今回は律儀に階段掘りを繰り返して探査していきます。
#3 ミネラルサンド鉱脈の採掘
#1 ミネラルサンド鉱脈
鉱脈を採掘していきます。
ツールヘッドの修理素材として必要になる、鉄を優先的に集めていく所存です。
鉄を含有している鉱脈は【Copper】、【Gold】、【Iron】、【Mineralsand】、【Magnetite】の5種類があります。
今回は既に、拠点付近で【Mineralsand】鉱脈を発見していたので、こちらを採掘していきます。
生成高度が高めで拠点との位置とも近く、行き来がしやすいため、簡単に鉱石を集めることができました。
Granitic Mineral SandまたはBasaltic Mineral Sandを製錬し、鉄インゴットを入手しました。
Tier 0 - Stone Age項目のクエスト、【Getting Iron】を完了しました。
報酬でCoin "The Blacksmith 1"を10枚貰えました。
Choice RewardはLootBag (Basic Stone Age)を選択しました。
#2 各種鉱物の詳細
Mineralsand鉱脈から採掘できる四種類の鉱物の詳細について見ていきます。
【Basaltic Mineral Sand】
鉄とBasalt(玄武岩)が主成分の鉱物砂です。
鉱石やDust等を直接精錬すると鉄インゴットへ処理できます。
【Granitic Mineral Sand】
鉄とBlack Granite(黒色花崗岩)が主成分の鉱物砂です。
鉱石やDust等を直接精錬すると鉄インゴットへ処理できます。
【Fullers Earth】
粘土に似た土の一種です。
現時点での用途は一切なく、また後の電気時代でも、各種元素へ分解する程度の使い道しかありません。
最序盤で嵩張る場合、捨てるのも一つの手かもしれません。
【Gypsum】
日本語で石膏と呼ばれる鉱物で、硫酸カルシウムを主成分としています。建築や彫刻などに用いられることで有名です。
後の蒸気時代で作成するマルチブロック設備、【Bricked Blast Furnace】の素材となるので、保管しておきます。
#4 工具の作成
ツールの性能も申し分なく、松明も大量に作成できていますが、インベントリが狭すぎるせいでまだ満足に鉱脈を採掘することができません。
そこで、インベントリスロットを節約できるアイテムを二つ、作成していきます。
#1 Greg工具の作成
まずは採掘してきた鉄を使用してGregTechの各種工具を作成し、クラフトの幅を広げていきます。
鉄製の【Hammer】を作成しました。
25,600の耐久値、4.5の採掘速度を持ちます。
クラフト用の工具です。今後鉱石の処理などで使用することもあります。
鉄製の【Wrench】を作成しました。レンチです。
25,600の耐久値、6.0の採掘速度を持ちます。
機械の設定や向きの変更、撤去などに使用する工具ですが、現時点ではクラフトツールとして以外の用途は存在しません。
Hammerと金属インゴットをクラフトすると、2:1の比率で各種【Plate】に加工できます。板です。
Iron Plateを使用するとバニラのバケツをクラフトできますが…既に進行を無視して作成しているので、省略します。
また、GregTechのPlateやNuggetといった素材形態は、元となる素材を除き基本的なレシピは同一なので、一度扱ったことのあるものは記事での紹介を省きます。
鉄製の【File】を作成しました。やすりです。
25,600の耐久値を持ちます。
クラフトツールとして以外の用途は存在しません。
Fileと金属インゴットをクラフトすると、1:1の比率で各種【Rod】に加工できます。棒です。
鉄製の【Screwdriver】を作成しました。ねじ回しです。
25,600の耐久値を持ちます。
機械の動作設定の変更などに使用するツールですが、現時点ではクラフトツールとして以外の用途は存在しません。
最後に、鉄製の【Saw】を作成しました。ノコギリです。
25,600の耐久値を持ちます。
クラフトツールとして以外の用途は存在しません。
ただ、氷を破壊したときシルクタッチのツールのように、アイテムとして回収できるという謎の用途を持っているようです。いらない
これにてクラフトツールが充実したことで、より多くのアイテムを作成できるようになりました。
Tier 0 -Stone Age項目のクエスト、【Important Tools】を完了しました。
報酬でPam's HarvestCraftの【Zucchini Bake】を2個と、Coin "The Technician 1"を5枚貰えました。
また、Sawを使用して原木から4:1で木材を、木材から2:4で棒をクラフトできるようになりました。
これでバニラ準拠の木材加工が開放され、従来より2倍効率的になりました。
チェックボタンを押して、Tier 0 - Stone Age項目のクエスト、【When All You Have is a Hammer…】を完了しました。
各種工具についての概略と特殊用途が記されています。
ここらへんはその都度で紹介していこうと思っています。
#2 工具の収納場所
クラフトの幅が増えたのは良いものの、現時点で7種類のクラフトツールが存在しており、非常に取り回しが悪いです。
まずはこれを改善していきます。
Tinkers' Constructの【Crafting Station】を作成しました。
隣接したストレージへGUIからもアクセスできるようになる作業台です。
隣にチェストなどを置いておき、ここに工具類を収納しておくことで、便利にクラフトを行えるようになりました。
また、Crafting Stationはクラフトグリッド内に配置されたアイテムを、GUIを閉じても保持するという特徴を持っています。
これはグリッド内のアイテムをCrafting Stationの内部スロットに格納する…というような実装をしているので、マルチなどで他人のクラフト作業と干渉する可能性があることに注意が必要です。
Tier 0 - Stone Age項目のクエスト、【A Better Crafting Table】を完了しました。
報酬でPam's HarvestCraftの【Plum Jelly Sandwich】を4枚と、Coin "The Technician 1"を10枚貰えました。
#5 インベントリの拡張
インベントリスロットを節約できるアイテムを二つ作成していきます。
#1 物干し竿
作成の前提となっている設備を用意します。
GregTechの【Short Wood Stick】を作成します。
【Bolt】にあたる部品です。
Sawと金属Rodをクラフトすると、2:1の比率で各種Boltに加工できます。ボルトです。
【Wood Screw】を作成しました。
【Screw】にあたる部品です。
Fileと金属Boltをクラフトすると、2:1の比率で各種Screwに加工できます。ネジです。
木材のハーフブロックを作成します。
これに限らず、Sawを使用することでブロックと2:1(石材系ブロックの場合は1:1)の比率で各種ハーフブロックを作成できるようになりました。
Tinkers' Constructの【Drying Rack】を作成しました。
処理時間が長いので、並列で作業を行えるように複数設置しておきます。
「乾燥」の処理工程を担う、原始的な加工設備です。
主な用途は干し肉の作成で、右クリックでアイテム配置し、生肉の場合は20分間放置することで各種【Jerky】へ加工できます。
0.5の満腹回復度とProteinの栄養素を持ちますが、これは生肉と変わりがなく、作成に掛かる時間も非常に長いので、正直そこまでメリットは感じません。
余談ですが、ゾンビが稀にドロップするアイテムである、Thaumcraftの【Zombie Brain】
1.0の満腹回復度とProteinの栄養素を持つ食料アイテムで、消費すると空腹のステータス効果や、一時的なWarpを得ます。
これを干すと、Witching Gadgetsの【Brain Jerky】へ加工することができます。
以前、最初期の時代のガイドクエストで、報酬から入手したことのあるアイテムです。
作成に掛かる時間が30秒と短く、Zombie Brainを直接食べたときのデメリット効果を無効化し、更に僅かな研究ポイントの獲得という恩恵も得られるため、最序盤の副次的な食料としては有用かもしれません。
サブクエスト用に、腐った肉を干してTinkers' Constructの【Monster Jerky】を4枚作成しておきます。
他のJerkyと全く同一です。
デバフ効果の付与が起こらないのと、最序盤での腐った肉の使い道がほぼ皆無なので、こちらの作成に回すのは有用かもしれません。
#2 革なめし
Pam's HarvestCraftの【Woven Cotton】を作成します。
Backpack Editted for ModdedNetworkの【Bound Leahter】を作成します。
Drying RackでBound Leatherを10分間干し、【Tanned Leather】を作成しました。なめし革です。
作成に時間が掛かるのでいくつか作り置きしておきます。
Tier 0 - Stone Age項目のクエスト、【Tanned Leather】を完了しました。
報酬でCoin "The Technician 1"を5枚貰えました。
Choice RewardはLootBag (Basic Stone Age)を選択しました。
前提クエストであるTanned Leatherを完了したことで、Fishing, Farming, Cooking項目のクエスト、【Crispy Rotten Flesh】を完了できました。
報酬でCoin "The Cook 1"を15枚貰えました。
Choice RewardはTinkers' Constructの【Fish Jerky】8枚を選択しました。
#3 ForestryのBackpack
現段階ではまだ一般的なバックパックアイテムは作成できないので、Forestryの変則的なBackpackを使用します。
【Digger's Backpack】を作成しました。
土や丸石、石といった、環境系のブロックに対応したForestry Backpackです。
Forestry Backpackは15スロットの内部インベントリを持つバックパックアイテムです。手に持って右クリックしてGUIへアクセスできます。
対応したアイテムしか収納することができませんが、ドロップアイテムを拾った時、内部インベントリへ自動的に格納してくれるという機能を備えてるため、整地や採掘といった一部の作業で役に立ちます。
また通常状態を含め、四つのモードを持っています。手に持ってShift+右クリックで遷移を行います。
【LOCKED】モード
対応したアイテムを拾っても内部インベントリへの自動格納を行わないようにするモードです。
従来通り手動でのアイテムのやり取りは可能なので、通常のバックパックとして使用できます。
【RECEIVING】モード
このモードのBackpackでストレージ設備をShift+右クリックすると、ストレージ内のアイテムをBackpackの内部インベントリへ移動できます。
建材などを補充するのに便利かもしれません。
【RESUPPLY】モード
特定アイテムを1スタックのみインベントリに補充してくれるモードです。インベントリに対応したアイテムが1個も無い場合は補充を行いません。
例として、土を1個インベントリに入れると、バックパック内の土を1スタックに達するまでインベントリに搬出します。
1スタックを越えてインベントリに入った土は、自動的にバックパック内へ格納されます。
インベントリに1個も存在しない対応アイテムを拾った場合は、バックパック内へ自動格納されます。
建材などの補充に役に立ちます。
Digger's Backpackでは土や丸石といった採掘時の副産物しか収納できないので、【Miner's Backpack】も作成しておきます。
鉱石や鉱物資源に対応したForestry Backpackです。
GregTechの【Crushed Ore】やDustにも対応しており、非常に便利です。
これらのアイテムは鉱脈採掘中、【Small Ore】から少数のみドロップするため、インベントリスロットを無駄に消費していき厄介でした。
Forestry Backpackはインベントリに既にあるアイテムを拾った場合、自動格納を無視してそちらにスタックするという仕様を持っています。
そこで、通常の鉱石のみインベントリに保持しておき、DustやCrushed Oreといった副産物にあたるアイテムのみをBackpackへ格納する、というような運用をすると便利そうです。
Tier 0 - Stone Age項目のクエスト、【Need More Space?】を完了しました。
報酬でCoin "The Technician 1"を5枚貰えました。
Choice RewardはLootBag (Basic Stone Age)を選択しました。
#4 その他のForestry Backpack
Forestry Backpackは環境資源や鉱石以外にも、複数のジャンルに対応したものが存在しており、その数はアドオン追加のもの含め全12種類に達します。
ついでにはなりますが、サブクエストで要求されているその他3種類のものも作成しておきます。
【Forester's Backpack】を作成しました。
原木、苗木、葉の他、小麦やニンジン、種といった林業と農業に関連したアイテムに対応したForestry Backpackです。
木を伐採するときに便利です。
【Hunter's Backpack】を作成しました。
腐った肉や生肉、骨といったモブドロップ関連のアイテムに対応したForestry Backpackです。
【Hunter's Backpack】を作成しました。
木材やレンガ、階段やフェンスといった建材として利用されることの多いアイテムに対応したForestry Backpackです。
RESUPPLYモードで松明を保持しておくと便利です。
Tier 0 - Stone Age項目のクエスト、【You Need Then All!】を完了しました。
報酬で革の帽子、革の上着、革のズボン、革のブーツを1個ずつ、Coin "The Technician 1"を5枚貰えました。
Choice RewardはLootBag (Basic Stone Age)2個を選択しました。
#5 お弁当箱
食料の収納先を用意します。
HammerとPlateをクラフトすると、2:1の比率で各種【Double Plate】に加工できます。二重の板です。
The Spice of Life - Carrot Editionの【Lunch Box】を作成しました。
以前報酬で受け取っていたLunch Bagの強化版で、容量が2倍に増加して、6つのスロットを持っています。
6種類の食べ物を用意すれば食べ飽きを完全に回避することができるため、食料に割くスロットを完全に節約できるようになりました。
Tier 0 - Stone Age項目のクエスト、【A Better Lunch Bag】を完了しました。
報酬でCoin "The Survivor 1"とCoin "The Technician 1"を5枚貰えました。
Choice RewardはPam's HarvestCraftの【Delighted Meal】5個を選択しました。
#6 おまけ
#1 既に扱った要素についてのクエスト
既に記事で扱ったことのある要素のクエストを2つクリアしていました。
Tanned Leatherの作成後、革の補充のためウシを狩っていたところ、Tier 0 - Stone Age項目のクエスト、【Cow Tipper】を完了していました。
報酬でCoin "The Survivor 1"を10枚貰えました。
Choice Rewardは革を選択しました。
Tier 0 - Stone Age項目のクエスト、【Cotton, Cotton, and More Cotton】を完了しました。
報酬でCotton SeedsとCoin "The Farmer 1"を10個ずつ貰えました。
NaturaのCottonのクエストです。
3:1で糸へ加工できる作物で、戦闘を行わず安定的に糸を供給できるため、かなり有用です。
#2 製紙方法の改善
Sawを作成したことで、より効率的な紙の作成方法が開放されたので、こちらを見ておきます。
石のハーフブロックを20枚以上作成します。
Sawで石材系のハーフブロックを作成すると、作成個数が1/2に目減りしてしまいます。
サトウキビを粉砕し、3:2の比率で【Chad】を作成します。
Chadを押し固めることで、3:2の比率で紙を作成できました。
水を使わない分取り回しが良いですが、石のハーフブロックを消費してしまうので、採掘などで石が充実していない状態だとややコスト高に感じるかもしれません。
Tier 0 - Stone Age項目のクエスト、【Chad - A Better Way to Make Paper】を完了しました。
報酬でCoin "The Technician 1"を5枚貰えました。
Choice Rewardは【LooTbag (Steam Age)】を選択しました。
【Steam Age】はBasic Stone Ageよりも一段階上位のLootBagです。
初歩的な工学系アイテムが含まれている他、食料アイテムや鉱石、ツールといったアイテムが出現します。
エンチャント付与用の触媒はIndustrialCraft 2の【Sticky Resin】みたいです。
#3 食料探訪記
この環境では、新たな食べ物を数十種類食べる度に、最大体力が一増加していきます。
報酬などで受け取り、新たに食べることができた食料アイテムたちの概略を記しておきます。
報酬で受け取った【Bacon Mushroom Burger】を食べました。
5.0の満腹回復度と、Dairy、Grain、Protein、Vegetableの栄養素を持つ食料アイテムです。
キノコ入りのベーコンチーズバーガー、美味しそうですね。
報酬で受け取った【Herb Butter Parsnips】を食べました。
2.0の満腹回復度と、Dairy、Vegetableの栄養素を持つ食料アイテムです。
ニンジンに似たパースニップという野菜を、バターと香菜で炒めた料理見たいです。
報酬で受け取った【Zucchini Bake】を食べました。
4.5の満腹回復度と、Dairy、Grain、Vegetableの栄養素を持つ食料アイテムです。
ズッキーニをチーズやトマトなどとオーブンで過熱した料理だと思います。
#4 Kill All the Things
Kill All the Things項目のクエストを2つ完了していました。
ゾンビを10体討伐し、Kill All the Things項目のクエスト、【Time to Kill (Zombie)】を完了しました。
報酬でQuarter Heartを1つ、Coin "The Dark Wizard 1"、Coin "The Survivor 1"、Coin "The Explorer 1"、Coin "The Technician 1"を25枚ずつ貰えました。
クリーパーを10体討伐し、Kill All the Things項目のクエスト、【Time to Kill (Creeper)】を完了しました。
報酬でQuarter Heartを1つ、Coin "The Dark Wizard 1"、Coin "The Survivor 1"、Coin "The Explorer 1"、Coin "The Technician 1"を25枚ずつ貰えました。
次回は本格的に鉱脈の採掘を行っていく予定です。
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