FTB Interactions #38 - 到達 Euclydes Prime
MineCraftのModpack、『Feed The Beast Interactions』のプレイ日記です。
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前回はDraconic Evolutionの要素に触れ、Euclydes Prime Artifactをクラフトしたところまで進めました。
今回は遂に新たな惑星であるEuclydes Primeへ行き、ジ・エンド到達の為のアイテムを1つクラフトします。
Euclydes Primeの発見
①. Warp Coreの建設
まずはEuclydes Primeへ向かうために必須なWarp Coreを設置します。
建材は前回用意しましたが、Block of Titaniumを単体クラフトでVulpes libraryの【Titanium Block】にしておく必要があります。
建設に必要なブロックは以下の通りです。
Titanium Block x15
Block of Gold x2
Warp Core x1
Machine Structure x4
Input Hatch x1
②. Euclydes Primeの発見
前回Euclydes Prime Artifactをクラフトしましたがこの状態ではまだ向かうことが出来ず、前回クラフトした【Warp Controller】を使用し惑星を発見する必要があります。
まずは稼働に必要な【Data Storage Unit】を3つ作成
宇宙ステーションにWarp Controllerを設置、DataのタブにData Storage UnitをセットしStore to bufferをクリック
タブ Select Planet
Artifactsのスロットに【Euclydes Prime Artifact】をセットし、Search for planetを選択
タブ Warp Selection
Select Planetを押します。
<< Upを押してPlanet Listから恒星【Stellaria】、【Euclydes Prime】を選択します。
系外惑星 Euclydes Prime
①. ワープ
Euclydes Primeの軌道上に宇宙ステーションごと移動します。
Warp CoreのInput Hatchに【Dilithium Crystal】を搬入
この状態でWarp Controllerの Warp! ボタンを押すことで移動が開始します。
到着しました。
土星の環のようなものでしょうか、惑星を囲むリングが綺麗です。
後は月と同様にロケットに乗り込み【Euclydes Prime】を選択して着陸出来ます。
②. Euclydes Primeの探索
着陸しました。
時間は夜、海の上ですが親切なことにVulpus Libraryの【Landing Float】で作られた足場が生成されています。
Euclydes Primeは酸素が存在しているので装備をジェットパック一式に切り替え探索を行いましょう。
朝になりました。
まずは着陸地点周囲にあるこのかなり目立つ地形、
【Ocean Spires】というバイオームで、GregTechのMarbleで構成された柱上の大地が連なっています。
後述する重要な鉱石が生成されるのもここです。
次に【Alien Forest】
青色の草が生い茂った大地で、Euclydes Primeでしか発見できない【Lightwood】が自生しています。
動物やモンスター等も普通にスポーンし、浜辺にはQuarkの【Crab】が居ました。
③. Euclydes Primeの資源
次にEuclydes Primeの主要な資源を見ていきましょう。
まずはこの妙に鮮やかな海を構成している液体、【Blue Vitriol Water Solution】
電気分解することで銅や硫黄が得られます。
宇宙項目のクエスト「Cyan Death Water」クリアです。
次にEuclydes Primeを訪れた理由でもあるOcean Spiresの根元に生成される鉱石
【Viteum Ore】はジ・エンドに到達するのに必須となる素材です。
元はArs Magicaという魔術modの鉱石でしたが、素材のみがGregTechに吸収されこのModpackには導入されていません。
クエスト「Vinteum Ore」クリアです。
報酬としてVinteum Enriched Eggが16個貰えました。
また、Euclydes PrimeにはRutileやUranium, 各種Infused-Ore鉱脈が生成されます。
④. Euclydes Primeの不思議のダンジョン
流石に準備にこれだけ費やして数分で帰還するというのも名残惜しいので偶然見つけたダンジョンを探索してみようと思います。
1発でクエスト要求アイテムである【Vitriolic Chicken】を発見してしまいました。
帰ります。
Roost項目のクエスト「Vitriolic Chicken」クリアです。
報酬としてBlue Vitriol Water Solution Cellが貰えました。
Vitriolic Solution Eggを産み落とし、Fluid ExtractorでBlue Vitriol Water Solutionに加工可能です。
ついでに、ダンジョン内に湧くThermal Foundationの【Blitz】を倒したことでオーバーワールド項目のクエスト「Great Basalz of Fire」をクリアしました。
因みにBasalz, Blitz, BlizzはいずれもSummoning Altarによる召喚が可能です。
今後の流れ
遂にEuclydes Primeの到達を果たしたところで今後の流れを確認しておきます。
忘れてしまいそうですが、今までの流れは全てバニラのディメンションであるジ・エンドに行く為のものです。
そして、ジ・エンドへはRandom Thingsの儀式を行いポータルを自作する必要があります。
儀式に要求されているアイテムは【Evil Tear】とエンドロッドの2つです。
【Evil Tear】はThaumcraftのInfusionを用いて作成します。
そしてエンドロッドですがこれまたFusion Crafterによるクラフトです。
ですが、環境も整いEuclydes Prime Artifactほどの時間は掛からないと思います。
邪悪な涙
早速ですがエンドロッドよりはコストが幾分かマシな【Evil Tear】の作成に乗り出したいと思います。
右下のNoctual PowderとWither Ashは既に入手済みです。
①. High Covalence Dust
左側の青い粉、ProjectEの【High Covalence Dust】をクラフトしました。
右下の青い粉はSapphire Dustです。
②. Indium Dust
中央上の紫色の粉である【Indium Dust】を入手します。
Purified Sphalerite OreとPurified Gelena Ore, Sulfuric Acidを化学反応させて【Indium Concentrate】
金属関連項目(HV)のクエスト「Indium Gogo」クリアです。
報酬として追加のPurified Sphalerite OreとPurified Gelena Ore16個、【Pumpkin Spice Latte】が貰えました。
Indium ConcentrateとAluminium Dustを化学反応させて【Tiny Pile of Indium Dust】
副産物として【Lead-Zinc Solution】が生成され、遠心分離することで鉛や銀、亜鉛が得られます。
クエスト「Concentrate Indi」クリアです。
報酬としてPower IC Waferが貰えました。
クエスト「Small indium game dev company」もクリアしました。
報酬としてIndium Gallium Phosphide Dustが4つ貰えます。
これにて項目「Mettalurgy HV」をコンプリートしました。
③. Evil Tear
最後に、Evil Tearをクラフトします。
必要なEssentiaはPotentia. Alienis, Motus, Alkimaです。
完成しました。
ジ・エンド到達の要求アイテムはこれで残り1つとなりました。
おまけ - 時を操る時計
①. Eclipsed Clock
最後に、余分にクラフトしておいたEvil Tearを素材に便利なアイテムを作成してみます。
Random Thingsの【Eclipsed Clock】
壁に設置し、右クリックで時刻を選択、Time in a Bottleに溜まった時間を消費して現在の時間帯を変更できる設備です。
この環境ではベッドによる夜のスキップが封じられているのでこのような方法を取る必要があります。
②. vs Fire Dragon
Euclydes primeにはIce and Fireのドラゴンの巣やサイクロプスの洞窟が生成されるようです。
折角なので戦ってみました。
火炎耐性ポーションを飲んでこまめに回復を行えば余り強い相手ではありません。
死亡したドラゴンは亡骸として残り、シフト右クリックで追い剥ぎが可能です。
武器や装備の素材として使用できますがこの環境では面倒なレシピに改変されているので使うことはないと思います。
【Dragon Skull】は飾ることも出来ます。
ドラゴンの巣のチェストからは【Manuscript】が入手出来ました。
Ice and Fireの説明書である【Bestiary】の素材となるアイテムです。
初期状態では情報が殆ど載っておらず、【Lectern】でManuscriptを消費してページを追加していく必要があります。
フォントや文に交えて挿絵が表示されるのが何ともお洒落です。
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