FTB Interactions #33 - 1.12で古代の残骸採掘
MineCraftのModpack、『Feed The Beast Interactions』のプレイ日記です。
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前回はEuclydes Prime Artifactクラフトの為、Blood Magicのマルチブロック設備であるBlood AltarをTier 2にアップグレードしたところまで進めました。
今回はBlood AltarをTier 4にアップグレードした後Thaumcraftを少し進めます。
Blood Altar Tier 3
引き続きBlood Magicを進めていきます。
①. 古代の残骸
Blood AltarのTierを3に上げるのですが、この環境ではRuneの他にNetherBackportで追加された【Netherite Block】が要求されています。
ネザライトはバニラの1.16で追加された新鉱石です。
NetheriteはネザーのY12付近に生成される鉱石【Ancient Debris】から入手する必要があります。
バニラと同じTNTを使用した爆破採掘を行おうと思ったのですが、直下掘りしてすぐに見つけてしまいました。
余談ですが、Interactions環境ではネザーのベッド爆発の威力がかなり弱体化されており、地形破壊が出来なくなっています。
生成頻度は高めのようです。
Ancient DebrisはScanner Module: Rare Oresに対応していないので以前クラフトした【Scanner Module: Block】を使用する必要があります。
一方で、Ore Excavationによる一括破壊が可能というメリットもあります。
Blood Magic項目のクエスト「Ancient Debris」をクリアしました。
②. Starlight Infuser
もうひと手間加えていきます。
Astral Sorceryの【Starlight Infuser】をクラフトしました。
アイテムにStarlightを注入できる設備です。
Astral Sorcery項目のクエスト「Concetrating Starlight」クリアです。
報酬としてCyclicの【Multi-Jump I】のエンチャント本と【Infused Crystal Shovel】が貰えました。
前者は空中ジャンプが出来るエンチャントで、後者は一括破壊が出来るシャベルです。
当然マルチブロック設備です。
Starlight Infuserに採掘してきたAncient Debrisをセット、Resonating Wandで右クリックすることで通常精錬で1個入手出来る【Netherite Scrap】が4つになります。
Starlight Infuserは使用するとLiquid Starlightが消費されることがあります。
Liquid Starlightを自動で設置してくれる設備があるのですが、この環境ではThaumcraftを進める必要があるので今はまだクラフトしません。
③. Altarのアップグレード
作成した【Netherite Scrap】をインゴットに加工していきます。
Netherite Scrapと以前作成したことのある【Demon Ingot】を1:4で焼き上げて【Netherite Ingot】
Blood Altar Tier 3が完成しました。
必要なRuneは20個です。
稼働チェックとしてReinforced SlateをAltarにセットします。
クエスト「Imbued Slate」クリアです。
Blood Altar Tier 4
①Blood Altar Tier 4
早速ですが、Tier 3に比べれば大して難しくのないBlood Altar Tier 4の建設を行います。
Applied Energistics 2のSky Stoneを精錬して【Sky Stone Block】にしました。
これがTier 4の冠ブロックです。
Blood Altar Tier 4が完成しました。
必要なRuneは28個です。
目的のDemonic Slateのクラフトを行いたいのですが、要求されているLPは15000、現在のAltarの容量は10000で外部からの搬入を合わせても搬入速度が遅すぎるせいで間に合いません。
そこでAltarの容量を増やすことの出来るRuneをクラフトしていきます。
Thaumcraftを進める
Interactionsのレシピ改変によりBlood Magicの各種RuneをクラフトするにはBotaniaの【Runic Altar】が必要です。
そしてそのRunic Altarのレシピも変更されています。
①. Infusion Altarの建設
Runic Altarの作成にはThaumcraftの魔術的クラフトである【Infusion】を行う必要があります。
研究は以前Mirrored Glassをクラフトした際に行いました。
建材である【Arcane Pedestal】
組み立て後Salis Mundusを振りかけることでマルチブロックとして読み込まれ、【Runic Matrix】をCaster's Gauntletで右クリックすることで起動します。
Infusion Altarの周りには16個のArcane Pedestalを対照になるよう設置します。
②. Thaumatorium & Essentia Smeltery
Infusion Altarは大量のEssentiaを消費する設備です。
そこでEssentia SmelteryとついでにCrucibleの強化を行います。
Alchemyの観察ポイントとThaumium Plateで研究「Thaumium Essentia Smelter」を完了しました。
【Thaumium Essentia Smeltery】
9割のAspectをEssentiaに変換できる設備です。
要求Visが200と多く、オーバーワールドに行かないとクラフト出来ませんでした。
前提研究「Essentia Centrifuge」
Alchemyの研究ポイントが必要です。
目的の研究「Alchemical Automation」を完了しました。
以前クラフトした【Alchemical Construct】を建材に、組み立て後Salis Mundusを振りかけて完成しました。
Crucibleと同様、1マス下に熱源を設置する必要があります。
研究「Advanced Essentia Transport」を完了しました。
Thaumatoriumはアイテムを溶かす代わりにEssentiaを使用するCrucibleです。
Essentianの搬出入には【Filling Essentia Transfuser】と【Emptying Essentia Transfuser】を使用します。
クエスト「An Essential Transmission」クリアです。
③. 稼働チェック
クラフトした設備の稼働をチェックします。
まずはEssentia Smeltery
Filling Essentia Transfuserにより自動的に周囲のJarにEssentiaを搬出します。
Thaumatorium
素材となるアイテムをセットし完成品を選択すると要求Essentiaが表示されます。
Emptying Essentia Transfuserをセットすることで周囲のJarから自動的にEssentiaを搬入します。
これでInfusion Altar用のEssentiaの確保が楽になった他、汚染対策を行うために必要なFlux Condenser Latticeの素材であるThaumium Ingotのクラフトが簡単に行えるようになりました。
④. 儀式の安定化
Infusion Altarは不安定要素の強い設備でレシピごとに危険度が設定されており、失敗するとクラフト素材がPedestalから落下したりFluxが液体化した【Flux Goo】が生成されたりといったイベントが発生します。
そこで儀式の安定化を図る為早速Thaumatriumを使用し【Magic Tallow】を量産します。
【White Tallow Candle】をクラフトしました。
Infusion Altarの周りにMobの頭やCandleを対照的に設置することで安定度が上がります。
Candleを染色して種類を増やすことで値は増加していきます。
安定度はRunic MatrixをCaster's Gauntletで右クリックすることで確認可能です。
ジェットパックで空を舞う
これにてRunic Altarをクラフトする為の設備が完成しましたが、まだ1つ入手出来ていない素材があります。
次回からはDeep Mob Learningの戦闘要素に触れることとなります。
そこで機動力の確保と小回りの利く飛行の為、随分と遅くなりましたがジェットパックのクラフトを行った後、
ついでにMekanismの機械をもう2つ作成します。
①. 燃料の確保
クエストライン通りに進めていきます。
まずはジェットパックの燃料として【Hydrogen】が必要です。
ただGregの液体ではなくMekanismで追加された気体のものを使用する必要があります。
【Rotary Condensentrator】をクラフトしました。
RFで動く機械です。
便利アイテム項目のクエスト「Snowflake Air」クリアです。
報酬としてBasic Pressurized Tubeが4本貰えました。
Hydrogenを5番のProgrammed Circuitで化学反応させてMekanismの【Liquid Hydrogen】
MekanismのLiquid Hydrogenを搬入し、左上のToggle operationボタンを押してDecondensentratingに切り替えることで気体の【Hydrogen】が生産出来ました。
②. ジェットパックのクラフト
本体のコストはかなり安いです。
Mekanismの【Jetpack】をクラフトしました。
防御力の上がる【Armored Jetpack】に強化しておきます。
Rotary CondensentratorのプラススロットにJetpackをセットすることでHydrogenが供給されていきます。
Jetpackは3つのモードがありデフォルトではGキーで切り替えることが出来ます。
キーコンフィグのArmor Mode Switchから変更可能です。
Hoverモードでクリエイティブに近い対空飛行を、Regularで通常飛行が行えます。
クエスト「I believe I can fly」クリアです。
③. 原子分解機をクラフトする
クエストにはないMekanismのツールをクラフトします。
【Atomic Disassembler】をクラフトしました。
直訳で原子分解機です。
RFを充電する必要があるので【Energetic Infuser (Basic)】をクラフトしました。
簡単に説明すると充電式のパクセルで、オノやシャベルなどを含んだほぼすべての破壊適性を備えているほか、シフト右クリックのモード切替でveinを選択することで一括破壊も可能です。
テレポーターで楽々帰還
最後に、前々から作りたいと思っていた設備をクラフトしておきます。
黒曜石とLead Dustを1:4で焼き上げてThermal Foundationの【Hardened Glass】
【Steel Casing】4つ
【Teleporter】をクラフトしました。
マルチブロック設備ですがワープ先としてなら単体でも使用可能です。
RFを供給しGUIを開きます。
適当な名前を入力、Setボタンを押して座標を登録します。
【Portable Teleporter】をクラフトしました。
予めRFを充電しておきます。
右クリックでGUIを開き、登録したTeleporterを選択、Teleportボタンを押すことでワープすることが出来ます。
ディメンション間の移動も可能で充電式なのでノーリソースというかなりの高性能です。
注意点としてTeleporterが設置されているチャンクを読み込む必要があります。
この環境ではFTB Utilitiesの影響でインベントリの左上にある【Claimed Chunks】からチャンクロードの設定が可能です。
おまけ - 経験値バンクを作る
Netheriteの入手により新たに作成可能となった設備をクラフトしていきます。
Netherite IngotとソウルサンドをElectric Blast Furnaceで焼き上げてEnder IOの【Soularium Ingot】
6つ必要です。
Mana SteelとDiamond Dustを1:4で焼き上げて【Crystalline Alloy Ingot】
3つ必要です。
【Soul Machine Chassis】
【Fluid Tank (Configured)】
【Experience Rod】
目的の経験値バンク、【Experience Obelisk】が完成しました。
一瞬で経験値の搬出入が可能で、エネルギーも不要、容量も無制限というかなりの高性能です。
更にCyclicのExperienceをパイプで直接搬入することで経験値に変換することも可能です。
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