Enigmatica 2: Expert #22 - Tier 5 Seeds
MineCraftのModpack、『Enigmatica 2: Expert』のプレイ日記です。
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現在の目標: Mystical Agricultureへの到達
前回はIridescent Altarの設置を行ったところまで進めました。
今回はTier 5の種をクラフトしていきます。
ウィザースケルトンの頭蓋骨を集める #1
Tier 5の種の素材であるネザースターを確保するべく、ウィザースケルトンの頭蓋骨の入手を自動化していきます。
RFToolsのSpawnerを利用しウィザースケルトンをスポーンさせるラインをセットアップしていきます。
①. Syringe
RFToolsの【Syringe】
Syringeでウィザースケルトンを攻撃し, 『Essence level』の値を100%まで上げます。
2体ほど倒せば十分です。
②. Spawner
RFToolsの【Spawner】
【Matter Beamer】 3個
このように設置し、Matter BeamerとSpawnerをレンチでリンクさせます。
③. ウィザースケルトンの召喚
SpawnerにウィザースケルトンのEssence levelが100%のSyrngeをセットします。
Matter BeamerにSpawnerに表示されている素材、
今回は骨、ネザーラック, Living Matter(植物系アイテム若しくは肉系アイテム)を搬入、Spawner, Matter Beamer双方にRFを, Matter BeamerにRS信号を入力することで素材の供給が開始します。
十分な量の素材が供給された状態でRFエネルギーを受け取ると特定のMobをスポーンさせることが出来ます。
ウィザースケルトンの頭蓋骨を集める #2
ウィザースケルトンを自動的に討伐するラインを構築していきます。
①. Cleaver
Tinkers' ConstructのCleaverをクラフトしていきます。
四方をネザーレンガで囲まれた溶岩源に金インゴットを投げ込みExtra Utilities 2の【Demon Ingot】 16個
【Demon Large Plate】と【Demon Long Blade】
Demon Ingotの融点は 1850℃ で溶岩を熱源とするSmelteryでは温度が足りません。
今回は簡単に確保でき 3600℃ の温度を持っているAstral SorceryのLiquid Starlightを使用しました。
Tinkers' Constructの【Cleaver】
【Beheading】のModifierをデフォルトで持っている武器で、Mobを倒した際頭をドロップする確率が増加します。
Demon Ingotは極めて攻撃力が高い代わりにTool Forgeを利用した修理が行えない為注意です。
柄にはコストが安く耐久性の高いEnder IOの【Soularium Ingot】を使用しました。
エンダーパールと黒曜石でBeheadingのModifierを強化します。
②. Mechanical User
Mechanical Userに上記のCleaverを持たせ、『Entity』, 『Left Click』, 『Upper Left Slot Only』に設定します。
これにて目前に現れたMobを攻撃するようになり、ドロップしたアイテムをAdvanced Item Collectorで収集することによって自動でウィザースケルトンの頭蓋骨が集められるようになりました。
ウィザースケルトンを召喚する為の素材である骨、ネザーラック, Living Matterは全てGarden ClocheとMystical Agricultureを組み合わせることで無限化が可能なのですが、予想以上に効率が高かったため今回は行いません。
vs ウィザー
ウィザー戦を行います。
特に強化もされていないので地下に穴を掘って戦いました。
倒しました。
ドロップ品はネザースターとSupremium Essence 4個、そして35%の確率でMystical Agradditionsの【Withering Soul】が入手出来ます。
これはMystical Agriculutureのアドオンで追加されたネザースターの栽培を行う為に必須となる素材で、ウィザーのレアドロップでしか入手が出来ません。
Tier 5 Seeds
Tier 5の種のクラフトを行っていきます。
素材となる【Supremium Essence】及び【Supremium Ingot】は前回用意しておきました。
【Diamond Seeds】
【Diamond Essence】を収穫でき、 9:1 のレートでダイヤモンドに変換可能です。
【Emerald Seeds】
【Emerald Essence】を収穫でき、 9:1 のレートでエメラルドに変換可能です。
【Uranium Seeds】
【Uranium Essence】を収穫でき、 8:3 のレートでUranium Ingotに変換可能です。
【Platinum Seeds】
【Platinum Essence】を収穫でき、 8:2 のレートでPlatinum Ingotに変換可能です。
これにてダイヤモンド、エメラルド, Uranium, Platinumの無限化が完了しました。
そしてUraniumは原子炉の燃料として利用できる為Environmental Techの要素を本格的に進めることが可能となりました。
Ender IO & Draconic Evolution
Gates項目を見るとエンドコンテンツの前提クエストが残り2つなのが分かります。
どちらも現段階で触れることの出来るModです。
Mystical Agricultureの要素を一通り終え、次なる目標としてエンドコンテンツを進めるうえで必須となるクラフト設備であるUltimate Crafting Tableの作成を目標に定めます。
今回は前提条件となっているModの1つ, Ender IOのクエスト解除を行っておきます。
①. Ender IO
Ender IOのGateクエストをクリアしていきます。
AluminiumとTitanium 7:3 でAdvanced Rocketryの合金【Titanium Aluminide】 4個
Ender IOの【Infinity Bimetal Gear】 2枚
Steelと黒曜石 1:1の合金【Dark Steel】 6個
【Dark Iron Bars】 2枚
【Simple Machine Cassis】
Ender IOのマシン筐体です。
Gates項目のクエスト「Gate: Ender IO」クリアです。
報酬として追加のSimple Machine Cassisと火打石と打ち金が貰えました。
おまけ - Horologium
作業中, Astral Sorceryの特殊イベントである【Solar Eclipse】が発生しているのを確認しました。
日食です。
Solar Eclipseは初めて確認した後はゲーム内時間で36日間隔でしか発生せず、またイベント後特殊な星座が出現する為今のうちに発見を行っておきます。
【Constellation Paper (Horologium)】
【Horologium】
時を表す星座で, Solar Eclipseが発生した日の夜にしか出現しない為発見するのがかなり困難です。
E2:Eを攻略する上で必須という訳ではないのですが、あると便利な能力を持っているので中盤辺りに準備を行っておくと良いかもしれません。
前述した通り発生に規則性が存在している為, F3のデバック画面からゲーム内の日付を記録しておくのも効果的です、
発見しました。
HorologiumのAttuned Celestial Rock Crystalを用意しておきます。
今回は行いませんが, HorologiumのAttuned Rock Crystalを利用することで周囲の時間の流れを早めることができ、放置が主体となりそうな終盤ではかなり役に立ちそうです。
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