FTB Interactions #22 - 持ち運び式トロフィールーム
MineCraftのModpack、『Feed The Beast Interactions』のプレイ日記です。
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前回はステンレスを作成し、HV時代へ突入する準備が整ったところまで進めました。
今回はGregTechを少しだけ進めた後、Compact Machinesを利用したトロフィールームを作っていきます。
プラスチックを産む鶏
今後HV時代の回路をクラフトするにあたり、ネックになりそうなのが作成に時間のかかるPlastic Circuit Boardです。
そこでRoostを用いたPolyethyleneの作成を行っておきます。
まずはレッドストーン鉱脈から採掘できる【Cinnabar】をCelestial Crafting Altarで加工してThaumcraftの【Quicksilver】
Plastic64枚、Infinity Dust2個、Smart Chicken、Quick Silver、Polyethylene2160mBでRoostの【Plastic Chicken】が完成します。
交配用に2匹作っておきます。
Plastic Chickenは【Plastic Enriched Egg】を産み落とします。
Plastic Enriched Egg32個とEthanolを化学反応させることでPolyethyleneになります。
クエスト「Not for eating!」をクリアしました。
報酬としてRusticの【Bottle of Iron wine】とPlastic32枚、経験値レベル5が貰えました。
HV時代の回路を作る
それでは早速、HV機械に使用する回路のクラフトを行っていきます。
まずは中間素材であるMV時代の回路の作成
Polyethylene Sheet、Copper Foil、Sulfuric Acif 125mBで【Plastic Circuit Board】
クエスト「Plastic Circuit Board」クリアです。
Waferを【Glass Lens】で加工して【CPU Wafer】
Glass Lensの材料であるGlass PlateはFluid Solidifierで作成します。
CPU Waferをカットし【Central Processing Unit】
CPU、中央処理装置です。
Aluminium Foil2枚とPolyethylene SheetをAssemblingし【Capacitor】
Tin Foil6枚とSilicon Plate、Polyethylene 144mBをAssemblingして【Transistor】
Silicon PlateはFluid SolidifierかElectric Blast FuranaceでSilicon Dustを精錬した後Bending MachineでPlate加工することで入手可能です。
Resistor、Capacitor、Transistor、Fine Red Alloy Wire2つずつ、Polyethylene Sheet、Central Processing Unit1枚ずつ、Molten Tin 144mBでAssemblingして中間素材である【Integrated Processor】を作成しました。
クエスト「Integrated Processor」をクリアしました。
報酬として追加のIntegrated Proccesor4枚とActually Additionsの【Pizza】が貰えました。
Green Sapphire LensでWaferを加工し【RAM Wafer】
RAM Waferをカットし【RAM】
Fine Bronze WireとSteel Boltで【Small Coil】
Fine Red Alloy Wire4本、Small Coil、Capacitor4つずつ、RAM、Plastic Circuit Board1枚ずつ、Integrated Processor2枚とMolten Tin 144mBをAssemblingしてHV時代の電子回路【Processor Assembly】が完成しました。
クエスト「Processor Assembly」をクリアしました。
報酬として追加のProcessor Assembly4枚、【Glowstone doped Monocrystalline Silicon Boule】8つ、【Lemon Chicken】が貰えました。
要求素材のコストは大して高くないのでGregTech項目の中間素材クエスト「16x [Nanoprocessor, Processor Assembly]」もクリアしておきました。
報酬として【SMD Transistor】、【SMD Resistor】、【SMD Capacitor】32個ずつ、Fine Electrum Wire64本、Raw Carbon Fibers64本、Platinum Dust16個が貰えました。
Blue SteelとTNT
HV時代に進む前に少しだけ気になったMV時代のクエストを2つ消化していこうと思います。
SteelとLapis Dustを4:1で焼き上げて【Blue Steel Ingot】
カーペットで被覆して【1x Blue Steel Cable】をクラフトしました。
クエスト「1x Blue Steel cable」クリアです。
汚泥を再利用して爆発物を作ってみます。
まずはPlant Gathererを稼働させると溜まっていくIndustrial Foregoingの【Sludge】を回収します。
まずは0番のProgrammed CircuitでSludgeを蒸留して【Charcoal Byproducts】
Charcoal Byproductsを再度0番で蒸留し【Wood Tar】
Wood Tarを3番にセットしたProgrammed Circuitで蒸留することで【Toluene】になります。
因みにTolueneは前回作成FuelとSteamを化学反応させた【Steam-Cracked Fue】を蒸留することでも作成可能です。
前提クエスト解除を忘れるところでした。
Basic Fluid SolidifierとMold (Ball)で液体関連項目(LV)のクエスト「Are you Gellin?」をクリアしました。
報酬としてMold (Bottle)が貰えます。
TolueneをMold (Ball)で固めることで【Gelled Toluene】になります。
クエスト「Gelled Toluene」クリアです。
MineCraftでトルエンといったらアレしかありません。
Gelled Toluene4つとSulfric Acid 250mBを化学反応させて【TNT】が完成しました。
クエスト「Explosively good fun!」クリアです。
Interactionsのエンチャント
唐突ですが、Interactionsの改変が入っているエンチャントに触れて装備を強化してみようと思います。
Lotus Blossomを遠心分離してCyclicの【Experience】
Experience 500mBと本棚、Lapis DustをChemical Reactorで加工してExtra Utilities 2の【Magical Wood】
Brass Nuggetを使用しTinkers' Constructの【Fancy Item Frame】
バニラの額縁の見た目だけが変わったアイテムです。
エンチャント台のクラフトですが、レシピにはまさかのエンチャント本が要求されています。
クエスト報酬やダンジョンチェストから手に入れたものを使用してもいいのですが、Advanced Rocketryの【Airtight Seal】のエンチャント本にクラフトレシピが追加されていたのでこれを使用します。
エンチャント台をクラフトしました。
便利アイテム項目のクエスト「Enchantment Table」クリアです。
クエスト「Arboreally Arcane」もクリアしました。
エンチャントする装備は【Thaumium Armor】を使用します。
防御力は鉄鎧と同じですが耐久度とエンチャント性能が高いです。
Interactions環境ではエンチャントレベルの限界突破が可能です。
一方でApotheosis等の影響でデメリットのある呪いエンチャントも増えています。
トロフィールームを作る
Interactionsでは、エンドコンテンツ項目の一部のクエストをクリアすると報酬としてSimple Torophiesのトロフィーが貰えます。
仮置きとして石造りの足場を作ってコレクションしていたのですが、流石に見栄えも悪いのでCompact Machineを使用してトロフィーを設置する為の専用のディメンションを作ってみようと思います。
まずは中間素材としてRFToolsの【Screen】
LV電子回路を使用しCompact Machines 3の【Personal Shrinking Device】をクラフトします。
Compact Machines 3の特殊クラフト設備である【Miniturization Field Projector】を4台クラフトしました。
素材となるエンダーアイですが、Assembling Machineを使用してクラフトする必要があります。
Miniturization Field Projectorはマルチブロックを1ブロックに圧縮することが出来る機械です。
正しく設置されていればオレンジ色の立方体が中央に表示されます。
対となるProjectorとの距離は7ブロックです。
まずはCompact Machineの基本的な素材である【Compact Machine Wall】を作ります。
鉄ブロックにレッドストーンを置くだけの簡単なレシピです。
組み立て後キーアイテムであるレッドストーンを投げ込むことでマルチブロックの圧縮が始まります。
クエスト「Welcome to the Machine」クリアです。
報酬として【Normal Compact Machine】と【Tunnle】が貰えました。
次にCompact Machineを作ります。
折角なので最大サイズのものをクラフトします。
地面から2ブロック離し、対となるProjectorとの距離は11ブロックです。
中央にエメラルドブロックを設置し、Compact Machine Wallで囲みます。
キーアイテムはエンダーパールです。
完成したCompact Machineを設置し、Personal Shrinking Deviceで右クリックすることで中に入れます。
今回は【Maximum Compact Machine】をクラフトしたので11*11*11の空間が出来ました。
エンドコンテンツ項目のクリエイティブアイテムクエストにはトロフィーが存在していない為Reliquaryの【Pedestal (Display only)】を使用して展示します。
最終的にこんな感じになりました。
建築は数年くらいやってないのでセンスの欠片もないですが、個人的には満足のいく出来に仕上がりました。
おまけ
本筋とは関係のないことを書き記しておきます。
今回、HV機械をクラフトするはずが大分話が脱線してしまいました。
液体マナが枯渇していたのでオーバーワールドを探索していたところ、Thaumcraftの【Pech】に遭遇しました。
Pechは金インゴットやエメラルドをドロップして与え続けると友好的になり、取引をしてくれます。
取引結果です。
棒やMenril Berriesが含まれているのは取引内容が内部インベントリからトリガーされることがある為です。
画像中央右側にある指輪は【Apprentice's Ring】というアクセサリで、Arcane Workbenchで消費するVisを5%軽減してくれる効果を持ちます。
Apotheosisの影響でサトウキビの成長制限が削除されており、遂に上空200mのAstral Sorcery区画まで伸びてきました。
何だか勿体なくて収穫できません。
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