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【仕事術】仕事を振られたら、すぐに手をつけるべき3つの理由

はじめまして、かぼちゃと申します。
オススメ本の紹介から雑談まで、
様々なテーマで記事を書いています!

今回は、
仕事術をテーマとして、
「なぜ”仕事”をすぐに手をつけるべきなのか?
その理由を”3つ”に分けて紹介します。


①短期記憶(数分間が勝負?)

諸説ありますが、
短期記憶とは「数秒から数分で消えていく記憶
と定義されています。

人間は新たな情報を入れるために
わざと古い記憶を消していると考えられており、
それゆえ、短期記憶の情報はすぐに消えてしまいます。


短期記憶の考え方を、
”仕事”に当てはめてみましょう。

仕事を振られてから”数分間”で手を付けないと、
仕事を振られる際に、説明された情報は
どんどん記憶から抹消されてしまうことが分かると思います。

場合によっては、
もう一度説明をお願いする必要があり、
”相手の時間もロス”してしまうかもしれません。

「仕事を振られたその”数分間”が勝負だ」
という意識で取り組んで欲しいですね!

どうしても、手を付けれらないときは
最低でも”簡単なメモ”を必ず残すようにしましょう!

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②質問コスト(悪循環に陥る?)

その名の通り、質問コストとは、
質問するのにかかるコスト(労力)
のことです。 ※私が作りました(笑)

突然ですが、
皆さんも以下のような経験はないでしょうか。

質問を後回しにしていた為に

・今更、”こんな質問をしてよいのか?”
 と考えてしまう

・タイミングを見失ってしまい、
 ”さらに質問をしにくくなってしまう”

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これは悪循環ですよね(笑)
これが、”質問コスト”の効果です。

質問コストは、
時間の経過とともに大きくなる傾向にあるから
上記のような現象が起こってしまうのですね。

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解決策としては、”質問コスト”が高まる前に、
・さっさと質問してしまう
・仕事を完了させてしまう
 に限ります。

その為にも
「"仕事”を振られたらすぐに手をつけてしまう」
方が良いということですね!


③作業時間がイメージできる

量の多い業務を振られた場合でも、
「すぐに手を付ける」メリットはあります!

こんなケースはないでしょうか

・いざ作業に取り組むと、
 ”思ったより時間がかかった

・そのせいで、”納期に間に合わなった”

これを解決するには、ご存知の通り、、
「仕事”を振られたらすぐに手をつけてしまう」
ですね(笑)

たとえ業務量が多くて、
すぐにこなせない業務でも
まず手を付け、作業量を把握しておくことで、
納期管理や業務量のコントロールが可能となります!

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☆本の紹介

すぐ手を付ける”に近い内容の本を1冊だけ紹介させていただきます。
気になる方は、チェックしてみてください!

◎なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である

<まとめ>

いかがだったでしょうか。
皆様のお役に立てると私も嬉しいです!

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それではまた次の記事でお会いしましょう!


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かぼちゃ(FP&A/クリエイター)
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