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シーズン30 マスター1到達&DC予選抜け エクソシスター

タイトルの通りです。
上手いとかそういうのはないので変なこと書いてあったら笑ってあげてください。


6月27日到達

そもそもあんまりやる気が出なかったりdcのミッションやってたら月末になっていたので滑り込みです。


うんち

dcは仕事で3日間のうち1日しかも半日しかできなかったので早々に撤退しました。

今月もエクソシスターを使いました。
理由は環境に刺さっている!とかではなく全くといっていいほど使いたいデッキがなく持っているデッキで1番戦えるやつだったからです…

この記事を見に来てくださった方の多くがデッキの中身より実際エクソシスターって今どうなのってところが気になっていると思うので早いうち書いてしまうと、弱くはないが強くもないです。 

確かにアトラクターやマクロコスモスといった墓地メタカードを搭載できるのは環境的にも強いです。
また、魔法罠にも触れる除外による除去で妨害できるという点も追い風です。炎王相手に除外の除去は強いですし魔法罠に触れるおかげで炎王の孤島だったりホルスの棺だったりを飛ばせます。また、ものすごい多いというわけではないですが魔術師のスケールに触れたりもします。

じゃあどこが強くないの?と言われるととても悲しいのですがアトラクターとマクロコスモスは強いのですが肝心のエクソシスターがインフレに置いていかれておりメインギミックのパワー負けが凄いという点です。

1枚初動の多さ、そこから完成される盤面の強さ、誘発の貫通力、キルの速度、後攻でも抗えるか否か、リソース確保など全てにおいて過去のテーマと化しています。

軽く触れると1枚初動はサーチが効かないうえに召喚権を使ってあらゆる誘発をもらう荒魂だけです。スネークアイ絡みと比べて少なすぎます。
ランク4にまとまる都合よほど手札が展開札に寄っていない限り誘発受けもあまり良くないです。(ニビルなんてほぼ終わりですし流行っているガンマもやばいです)
テーマとしての弱点として以前から言われているくらい後攻は弱いです。誘発で止めたうえで作ってきた1妨害が抜けられないことが多々あります。(その1妨害が炎王神天焼やプリベンターなどエクシーズに繋げない妨害になりがちなのも向かい風です)
といった具合にしんどい要素山盛りです。

なのでマクロコスモスやアトラクターを使える環境的に立ち位置が良いデッキ!ではなく、マクロコスモスとアトラクターに頑張って頂いてギリギリどうにか勝負ができているデッキというのがエクソシスターだと思います。

墓地メタカードを採用できる強みを加味してもなお、好きとか環境外で勝ちたいなど理由になってない理由がないと正直かなりきついと思います。
マスター2で後1勝→残り5勝を3回くらいやって赤ちゃんになりかけました。

ネガりまくってますがなんだかんだちょこちょこ使ってて好きなデッキではありますし、勝てない言い訳するために選んだデッキではないので中身も見ていってくださると嬉しいです。

長くなってしまいましたがデッキ紹介をさせて頂きます。



デッキレシピ

百合百合テーマで全裸の男のイラストの罠とかスピリットの玉2つでエクシーズは許されるのでしょうか

カード効果も見たい方用。
拮抗勝負以外は全て同じです。


先月のデッキから

拮抗勝負を抜いて40枚ぴったりに。
事故率も減ったので良かったと思います。

採用カード

エフェクト・ヴェーラー×2
誘発①
マクロコスモスやアトラクターとの兼ね合いは悪いですがまくり札が弱い環境な以上後攻は誘発で頑張るしかないため採用しています。

やはり兼ね合いは悪いさはかなり気になるので少なめの2枚。

キリンで避けられてしまうので強いかと言われると疑問が残りますが無効誘発自体は通れば強いため他の誘発ではなくこのカードを入れています。


増殖するG×3
誘発②

最強の誘発なので3枚。

通りさえすればそのターンは永続的に効力を及ぼし続けるので1対1しか取らない他の誘発と違い貫通という概念がないので、誘発貫通力がイカれている環境デッキ達に対してしっかり効く数少ないカードだと思いました。(レスキューは除く)


灰流うらら×3
誘発③

このカードで止まってくれるor重く受ける環境デッキはいなくなっている節がありますがgを弾けるので3枚です。

撃てない対面もありませんので腐ることもないので。


荒魂×3
これだけでマニフィカまでいける完全な1枚初動です。

召喚権を使う上に誘発受けがあまりに悪いので後攻は誘発で頑張る環境の今全く信用できませんが他の2枚初動よりもの幸魂が展開補助だけでなく誘発貫通カードとしても魅力的なのでセットで採用できるこのカードも採用しました。

泡影だけでなくヴェーラーも採用される今の環境無効誘発をもらうとエンドフェイズに手札に戻る効果も無効になるせいでエクソシスター以外のモンスターが場に残りリタニアが使えなくなるというかなり重い欠陥があるので、マルファを先に使って場にモンスターを置いた後に召喚するなど可能な限りエクシーズ素材にできるように動かしてください


エクソシスター・エリス×3
マルファからの呼び出しや自身の効果で誘発貫通や展開など何かと忙しいモンスターです。

マルファの効果の他、バディスで出す組み合わせに絶対にこのカードが要求されるのでデッキにいるこのカードの枚数=このデッキの攻め手なのでデッキからエリスがいなくなると息切れします。

他の女からの呼び出しが多すぎる。
エリス?指名が入っています。すぐエクシーズ召喚できますか?


エクソシスター・ステラ×1
展開とバディスから出す要因です。

召喚権は荒魂に割きがちな他、他のエクソシスターモンスターを手札に要求してきますがエクソシスターモンスターをそこまで採用していないので使いたいときはサーチすれば事足りるため採用は1枚だけにしています。


エクソシスター・ソフィア×1
召喚権が余る展開をするときに1ドローを挟めるのが強力なため採用しています。

エリス、ステラ、幸魂が要求されるため単体で引いても弱いのでステラ同様使いたいときにサーチすれば良く、使っても1回なのでピン刺しです。


エクソシスター・マルファ×3
最も引きたいカードなので文句なしの3枚採用です。

このカード+手札にレベル4がないとマニフィカまではいけないので1枚初動ではないことだけ気をつけてください。

唯一自分で墓地に触っても変身できるズルいカードなので墓穴の他、ミカエリスやリタニアを墓地除外で使っても変身できます。

墓穴を握っているときに展開する時、このカードを場に残すようにエクシーズしていくと墓穴で誘発を弾いたときに用意しなければならないレベル4×2が1体分このカードの変身で賄えるようになり手札に攻め手を残せるので余裕があれば狙っていきたいです。


幸魂×3
召喚権を使わずに場にレベル4を送り出せるカード。

召喚で場に出てくれるため荒魂→幸魂でミカエリス→リタニアサーチで増Gを1ドローに抑えることができます。

効果で出すのは自身でなくてもよく、更に荒魂も名称1が無いので荒魂召喚幸魂サーチ→幸魂効果で重ねて引いている荒魂を出すことで妨害が飛んでこないうちに再度サーチ効果を使い手札に幸魂を溜め込んで置くと妨害を受けやすい荒魂を手札を残すより後の展開が楽になります。

また場に自分のモンスターがいない時に自身を効果で召喚→レベル4通常召喚という順で出すことで場にモンスターがいるときに効果を使わずにエクシーズできるためその後の戦闘でリトルナイトを処理できます。


ディメンション・アトラクター×2
誘発④

このテーマを使う理由①でもあります。

通ればターンスキップの誘発を増gと併せて5枚積めるのは強いと感じました。

スタンバイに使うことでディアベルスターやイムセティを使わせないようにできるのですがγをもらいまくったため、上記のモンスターの効果が使えてしまうのを許容して場にモンスターが出るまで待ってから発動するようにしていました。(流石に棺置かれたら場が空でも使ってました)


金満で謙虚な壺×1
エクストラは飛ばしても余裕があるため初動を確保するために採用しています。

飛ばすのはヴェルズビュート、カスピテル、ジブリーヌ、マニフィカ、アーゼウス、リトルナイトにしていました。

誤差の範囲ですが発動ターンはドローできなくなるためソフィアの効果が使えなくなります。


墓穴の指名者×2
誘発を弾く他、マルファの変身効果のトリガーにもなるため限界まで採用。

マルファと併せると自ターンでは展開を伸ばせ、相手ターンでは変身させて妨害を作ると万能なため墓地メタカードの発動前に誘発などでモンスターが墓地に残っていてくれてこのカードが発動できる状態だと嬉しくなれます。


抹殺の指名者×1
誘発を弾くために採用です。

基本的に先攻しか勝てないデッキなので誘発を弾けるカードはできる限り入れておきたいです。


エクソシスター・パークス×3
マルファサーチで初動の確保に加え、魔法罠もサーチできるためミカエリスのサーチを潰されたときにリタニアサーチ、展開が通った後にバディスをサーチして上振れ盤面を作るなど握っていて弱い場面がほぼないため限界まで採用しています。

マニフィカが相手ターンにミカエリスに変身した返しの自分のターンでこれをサーチ→マルファサーチでもう一度盤面を作りにいくのにも使います。

特殊召喚効果も召喚権を使った後に妨害をもらって止まった後にステラをサーチから特殊召喚して展開を伸ばしたりジブリーヌの打点上昇効果適用中のマニフィカを出した後マルファを特殊召喚して3600×2+1600でワンキルを行うときに使います。


無限泡影×3
誘発⑤

ヴェーラー同様無効系の誘発は通れば強いので。

あちらと違い自ターンで使って妨害を抜けたり墓地メタとも併せて使えるので3枚採用しています。

後攻は誘発でしか戦えないにも関わらず誘発を引いていないというのが嫌だったので本命に避けられやすい環境ではありますが多めに入れています。


エクソシスター・バディス×1
基本はエリス×ステラで出します。

ポプルスの貼り付けなど墓地に触りながら展開するテーマが環境に非常に多いため相手ターンにエクシーズ体2体を作りやすいため増量も考えましたがデッキのエクソシスター切れが気になるので素引きやパークスが余ったときの上振れ札にとどめました。
アリアスを採用していないため先攻で引きすぎても困るので。

最悪リタニア→バディスと使ってリタニアのエクシーズ召喚効果を使えば相手ターンにエクシーズ体の効果も使えるので罠を引きすぎて事故っても最低限の盤面を作りにいけるので展開札としても妨害札としても使えるこのカードを増やすのはありだと思います。


エクソシスター・リタニア×2
ミカエリスに妨害をもらっても素引きで誤魔化せたりマルファにGをもらった時に引いている時に止まって相手ターンにこのカードでエクシーズ召喚して妨害を作れるので素引きできる方が好みのため2枚採用です。3枚は引きすぎて逆に弱いので2枚。

対象に取る①の効果の除去が通らないと②の追加効果が発動できないため、キリンやリンクリボー、Emergency!やリトルナイトなどで避けられそうなときは墓地や魔法罠を対象にして透かされないように使います。


マクロコスモス×3
このテーマを使う理由②

次元の裂け目やネクロバレーと違いディアベルスターや原罪宝のコストが払えなくなり発動できなくなる他、罪宝狩りの悪魔やEmergency!など魔法罠も墓地に送りたくないのでこのカードにしています。

また裂け目と違い相手ターンに発動できるのでGを重ねて発動できるのも魅力的でした。

しかし肝心の炎王相手はサーチのできる神天焼で割られてしまうので複数枚引いていたり他の妨害と併せて使わないと簡単に抜けられてしまうので強いとは言い切れないと感じました。


エクストラデッキ

励輝士ヴェルズビュート×1
捲り用として採用です。
基本的に壺のコストと化していて1回くらいしか出さなかったです。


エクソシスター・ミカエリス×3
展開の中継、相手ターン変身の変身先、比較的高めの打点とフリーチェーン除外で捲りなどとにかく用途が多いので3枚採用です。


エクソシスター・カスピテル×3
展開の中継、手札がいい時は次のターンのマルファをサーチしたりもします。

出た時の墓地からの特殊召喚を封じる効果もホルスやサラマンなど刺さる相手には強烈に刺さるので時たま使いました。


エクソシスター・ジブリーヌ×2
相手ターンに出して妨害と自ターンのワンキル要因2つの用途があるので念の為2枚採用です。

烙印などには他のエクシーズ体よりも妨害として機能してくれるのでミカエリスよりも優先対面もありますが、基本はバディスなどで相手ターンに変身を使えたときに出てくる上振れ妨害モンスターです。


エクソシスター・アソフィール×1
打点が低めかつ除去が起動効果なため自分のターンではミカエリスで十分になってしまう場面が多く、もっぱら相手ターンでの変身先でしか使わないので1枚のみの採用です。

墓地で発動を潰すより墓地から特殊召喚を潰した方が強い対面が多かったのでカスピテルの方が出番が多かったです。

ティアラメンツあたりにはこのカードを優先します。


エクソシスターズ・マニフィカ×3
2枚で足りると言えば足りるのですが壺で飛ばすことも考えて3枚です。他のカードにしても出しませんですし。

除去効果は対象を取らないため何かしらで逃げられても不発になりにくく環境的に強かったです。

また逆に相手から飛んでくる除去が対象を取るものが多いため②の逃げる効果も強力だと感じました。

カード単体としては環境に適していますが反面再三書いている通り手札が良くないと誘発の貫通力はそこまでなデッキであるため、捲り札より誘発が優先されがちな現環境ではそもそもこのカードにたどり着けないことが多かったです。


天霆號アーゼウス×1
捲り札ですがマルファやリタニアとの兼ね合いが悪く、セイントレアやバグースカのような無理やり戦闘を通すカードもいないためあまり出番はありませんでした。

ステータスが高いため場に残ってしまいリタニアの発動を阻害してしまう展開も多いため基本的に場に出すのは最終手段かターンが帰ってくれば3000でダイレクトアタックして勝ちという場面のどちらかでした。


S:Pリトルナイト×1
バグースカをどかす要因として採用しました。
出しませんでした。


採用しなかったカード

エクソシスター・カルペディベル
数少ないニビルケアができるカード。
ニビルに屈しまくったのでケアはしたかったのですがいくらパークスでのサーチがあるとはいえ基本はマルファのサーチに回したいので素引き前提かつ入れてピン刺しのカードに頼るのも現実的ではなかったので不採用としました。


オーバーレイ・ネットワーク
荒魂と選択肢のカードです。

どこまでいっても2枚初動なところや、場を立て直すときにトップで引くなら荒魂の方が強いと思うので採用していません。

引いたときに強いというのは、自分の先攻2ターン目に場にマニフィカが残っているならマニフィカで攻める、マニフィカから変身したミカエリスが残っているならパークスサーチからマルファにつながるのでトップ頼りになるのはマニフィカもミカエリスも処理されてしまった時であり、そういった時はリソースが残らないこのデッキは今引きにかけるしかないため1枚からマニフィカまでいける荒魂の方が強いと感じました。


カイザーコロシアム
永続パカパカアレルギーなだけで普通に入れていいです。


聖魔の乙女アルテミス
リトルナイトを使いやすくするためのカード。
ヴェルズビュートはこちらでも良かったかも。


No.41 泥睡魔獣バグースカ
ランク4が立つデッキの誤魔化し要因ですが、リンクで戦えるデッキが多くリトルナイトの採用率的にも止めきれないと思ったので効く効かないが中途半端になりそうだったこのカードではなく明確に強い場面がありそうだったヴェルズビュートにしています。
おそらくどちらにしても使う機会は少ないので好みの問題な気はします。


エクソシスター・イレーヌ
展開にかませても正直微妙であり、バディスも1枚なためエリスとステラ、エリスとマルファで足りてしまうので不採用です。

バディスを増やすなら1枚入れていいかもしれません。


原始生命体ニビル
抹殺で弾く用兼誘発として。
ピン刺しの抹殺前提は全く安定しませんし自分で使うとニビルが邪魔でマルファリタニアが使えず展開も妨害もできなくなり結局負けるので不採用です。


D.D.クロウ
誘発兼マルファの変身のトリガーとして。
環境的に通るとは思いますが、咎姫の蘇生などそこまで行っていたら止めても手遅れなところまで進んでいると思うので展開の初めの部分を止められるヴェーラーを優先しました。


神の宣告
環境デッキの手数の多さから1枚止めても足りないと感じたため。
拮抗勝負あたりも飛んでくることが減ったので捲り札対策としての役割も弱いと思いました。

入れるなら効果で場に出てくることが多い環境なので神の通告の方が使いやすそうな気がします。


拮抗勝負
初めは入れていましたが通ったところで勝てないので抜きました。

炎王対面でバトルを放棄してまで発動したのにびっくりするほど妨害数が変わらなくて何のために発動したのかわからなくなったので今使うカードじゃないと思いました。


白銀の城の執事アリアス
ラビュリンスが宇宙で1番嫌いなテーマなので不採用です。

真面目な話をするとちらほら事故るエクソシスターというデッキで2枚コンボ前提カードは余計に安定しなくなると思ったので不採用です。


各種対面

有利不利とかを
大前提として後攻はほぼ全てのデッキに不利です。

炎王
スネークアイ寄りも純も併せて。

墓地メタや除外による除去が行えるので不利ではないです。

手数が多すぎるせいで相手の手札次第では抜けられるので有利とは言い切れません。

孤島を使わせない、炎王モンスターを破壊させない、①が使えるリトルナイトを出させないを意識して除去を撃っていきます。

リタニアの欄でも書きましたが、キリンや神天焼でリタニアの①を避けられると②の追加効果も使えないので逃げられそうな時は聖域や孤島、墓地のガルドニクスや原罪宝など避けられないカードを対象にして発動してください。

リソース勝負が強いデッキと長期戦が極端にできないデッキなので止めきったら早々に決めきってしまいたいです。


R-ACE
不利です。

無効妨害が作りにくいのでEmergency!やそれを持ってくるエアホイスターを止めにくいのでスネークアイの動きで妨害を吐かされてから出てくるR-ACEの動きが素通りすることが多くしんどいです。

加えて高ステータスかつ裏守備に変える=エクソシスターではないモンスターを場に作ってくるせいでリタニアが②を使える前に吐くのを強要してくるプリベンターがかなりめんどくさいです。

除外による除去もヘッドクォーターやプリベンターの蘇生である程度は許容できる点もきついです。

除外の除去で墓地にR-ACEカードが溜まりにくい都合タービュランスが自身の効果で出しにくいので相手が攻めあぐねている間に決めたいです。


スネークアイ
他のスネークアイ絡みと比べて純構築はスネークアイの動きしかできないためこちらの妨害数が足りることが多くまだましです。

①が使えるリトルナイトの成立が1番きついのでリンクモンスターを優先に除去していきます。
リンクリボー程度でもリトルナイトが立つなら除去します。

除外の除去もフランベルジュの蘇生効果の蘇生先を貯めなかったりそもそも使えなかったりで効きはいいのですが、オークが何故か除外からも特殊召喚できるので気をつける必要はあります。

さんざ触れていますが現代のデッキがほぼほぼリソース勝負ができるのでやはりリソース勝負に持ち込まれる前に押し込んでしまいたいです。


ティアラメンツ
アトラクターマクロコスモスを見せびらかして萎え落ちさせます。

有利寄りです。

ただフェンリル、アーゼウス、リトルナイトなどマクロコスモスを抜ける手段は当然あるので早めに決めてしまいたいです。

墓地メタを引けずともミカエリスやリタニアの除外で融合効果を使ってくる墓地のティアラメンツを除外できたり、アソフィールでそもそも墓地発動の効果を1ターン消せたり、カスピテルでホルスなどの蘇生をシャットアウトできるのでこちらが事故るもしくは相手の落ちがお猿さんといった極端な展開でもなければ有利に進められます。


ピュアリィ
変身効果を発動したピュアリィを除去し続けます。

ストリートにも触れるので効きにくくそもそもマニフィカやリタニアの②は対象に取らないためききません。

ノワールをどかせないので後攻は究極に勝てません。


純ホルス
棺や壁を飛ばし続けます。

罠で後ろに触れるので永続罠も誤魔化しやすいです。

ただ1度回りだすと打点負けやリソース勝負のできなさがもろに響いて押し込まれて負けるのでそもそも動かれないように戦いたいです。

墓地からの蘇生がチェーンを組まないためバディスはあらかじめ使っておかなければならないなど意外と変身効果が使いにくく、ミカエリスやカスピテルの墓地からでてきたモンスターに戦闘破壊されない隠れた効果も棺の効果で破壊されるので墓地メタテーマでありながらいまいちうまく機能してくれないので実はそこまで一方的に有利といわけではなかったりします。


覇王魔術師
有利です。

スケールを飛ばし続けます。

特に下スケールの枚数が少ないので飛ばす方向を悩んだら下スケールでいいと思います。

後ろに触れるというテーマの強みがでている対面です。



転生炎獣 斬機
似ている対面なのでまとめて

ひたすら着地狩りして勝ちです。

墓地メタもとても刺さるので後攻でもアトラクター増Gの5枚体制でターンスキップできるので(通れば)頑張れます。



あとがき

スネークアイのカード見すぎてちょっと疲れてきました…
半年以上同じ動きを見せ続けてくるラビュリンスよりはましですが…

使いたいテーマが氷結界や紙で強化されるシャーク、M∀LICEなど未来のものが多すぎて次のデッキはどうしようか悩んでます。

飽き性なのでエクソシスターも流石にそろそろ休憩でいいかなと思いますしジェムも溢れているので何かしら組みたいです。

全然別の話ですが来月の三分の一リミット同じなの流石によくわからなくて草。いい加減シーズン変わりにパックとかリミット併せてほしいです。
今月も月初にエクセル2枚で必死こいてる人多くてなんとも言えない気分になりました。

読んでくださった方ありがとうございました!

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