ぷもんってなんや?
こんにちは!
ぷもんです。
今回はぷもんのプロフィールnoteになります。
いい機会なので、今まで自分が書いたnoteをまとめ、分析してみました。
僕が今まで書いたnoteは大きく
VRChat、機械学習、建築のプレゼンシート、建築勉強
の4つに分かれます。
・VRChat
VRChatというVR版のSNSがあるのですがそれに関する情報をまとめています。
個人的にはVRChatの中で友達を作ったり
コミュニケーションをとったりというよりは
VRChatのアバターや、特にワールドをつくることに興味があったので
Unity、SketchUp、Blenderなどを使ってそれらを作る方法を
始めての人でもわかりやすいものを書くことを意識してまとめています。
VRChatにアップロードするという肝心なところが
まだ不十分だと思っているのでそこは近いうちに書き足します。
興味のある方はこちらのnote↓に
VRChatに関するものはまとめているのでオススメです。
・機械学習
テレビやSNSで「AIに仕事奪われる!」って騒いでるけど実際どうなん?
ほんまに奪われるとしたら、AI使って仕事する側に回っとかなヤバない?
という小さなきっかけから機械学習について学び始めました。
具体的にやったことは
アヤメの品種の分類、ボストンの不動産の価格予測
棒のバランスゲームCerPoleの強化学習の攻略
という専門として機械学習をやっている方からしたら
チュートリアルにも満たないほどしょぼい内容ですが
僕自身がゼロから始めた分
素人が引っかかるところで一通りコケたという謎の自信はあるので
プログラミングもしたことないけど
機械学習をやってみたい!という初心者の方に
はじめにやってもらうにはお勧めできるものを書いたつもりです。
・建築のプレゼンシート
ぷもんは建築学生なのですが、つい最近まで手書き図面ばかりで
パソコンやCADソフトの使い方に関する知識には不安があり
独学で始めたのがきっかけでした。
SketchUp→Blender→AutoCAD→ARCHICAD、Illustrator、Photoshop
とかなり遠回りになってしまった感はありますが
最近では建築のアイデアコンペにシートを1人で仕上げて提出できるくらいには
使えるようになりました。
「建築のプレゼンシートのつくり方」というかなり狭い範囲な分
ネット上にも情報が少ないと思うので少しでも
建築学生の参考になればいいなと思っています。
・建築勉強
こちらはnoteの毎日投稿に挑戦していた時の
ネタがなくなった時に書いていた2級建築士試験の対策についてです。
毎日投稿しなければ...。という焦りのままに書いているので
noteの質はあまりよろしくないし
勉強のことなので面白くないし
2級建築士試験対策というかなり狭い分野だし
という誰も得しないnoteになってしまった感があって反省しています。
ただ、読んでもらえているものもあるので
もっと読みやすく興味が出るような書き方ができれば伸びるかも?
とも思っているので書き直していくかもしれません
・その他
他にもVRChatのために触ってから少しハマってやってみたUnityに関するものや
ある程度実績ないと説得力がないなと思って下書きに戻した設計課題のやり方
noteを始めた時に何を書いていいか迷走していた時に書いたけどイマイチなので下書きに戻したライターちっくなもの
一瞬で飽きてやめたiMovieなど
もあります。
こんな感じで今まで書いたnoteは大小合わせて333noteでした。
今は下書きに戻してしまって公開していないものもあるので
もう少し少なくなっていると思いますが...。
・軽く分析...
「8対2の法則」を知っていますか?
全体の数値の大部分は
全体を構成するうちの一部の要素が生み出しているという法則です。
「全体のビュー数の8割を2割のnoteが生み出している」のようなことです。
「ホントかよ?」と思ったので
自分の書いたnoteのビュー数がどれくらい偏っているのか
分析した全333noteの約20%の66noteが
どれくらいの割合を占めているのか調べてみました。
結果はこんな感じ
青の部分が全noteの約20%を占める66noteの合計ビューなのですが
見事に 75%ぐらいの割合を占めていることがわかります。
66noteの分野の割合は
VRChat:15note、建築のプレゼンシート:13note、機械学習:12note、
建築勉強:4note、その他:16note(Unity10、設計方法3、ライター3)
でした。
どんな分野が支持されているのか?や
同じ分野でも伸びているnoteと伸びてないnoteの差はなんなのか?など
もっと分析できることはありそうですが
さらに詳しい分析はもっとnoteが伸びてからの方がわかりやすいと思うので
もしそんな日が来れば改めて書きます。
気になる方は
スキをつけてくれたり、このnoteをシェアしてくれるだけでも
ものすごいモチベーションになるのでお願いします...。
・まとめ
今まで自分の書いたnoteを分析したことはなかったのですが
ダッシュボードをエクセルにコピペして気づいたことをまとめるだけでも
改善点は結構出てくるなと思いました。
また何ヶ月かに1回はプロフィールnoteの更新も兼ねて
分析してみようと思います。
ただある程度の量がないと分析するものがない状態になるので
そこは頑張ってきた自分を褒めたいと思います...笑
前回の投稿から大きく間が空いてしまったので
習慣化するのがまた大変だとは思いますが
また今日から毎日勉強&noteにまとめて発信を頑張っていきます。
・これから何をするか!!
ここからは宣伝というか
今後こんなことをやろうと思っているという予告のようなものです。
今までは初めてのソフトなどを触って
始めたばかりだからこそわかるつまずきやすいポイントを意識して
わかりやすく説明する記事を書いてきました。
今後はそれも意識しつつ
専門性を少し高めて、建築を勉強している自分の強みも活かしながら
自分独自のポートフォリオになるものを作れるようになりたいと考えています。
意識するのは
・独自性
世界で自分しか知らないような発見は科学者じゃないので無理ですが
建築と機械学習、建築とVRなど
自分が学んでいる専門分野に他分野を掛け合わせて
少しでも独自性のあるものを作ります。
・他者の評価
自己満足になっては次のステップに繋がらないと思うので
見せた時にすごいと思ってもらえる人ができるだけ多いものを作ります。
具体的には
1、VRのソフトを作る
先日やっとOculus Questと
そこそこのスペックのデスクトップパソコンが手に入ったので
VRのソフトを作ってみたいと思っています。
自分のポートフォリオとなるような作り込んだものと
もしVR、AR、MRが普通になったらこんなことができるのではないか?
というのを実験するような短期間で何個も作るものを
同時並行でできたらいいなと考えています。
VRはまだ携帯電話が出始めた頃のショルダーフォンのようなもので
世界には広がっていませんが
もしも、スマホみたいに世界中に広がり
時代が今やっていることに追いつく時が来るかもしれません。
そうなれば空間を扱っている建築に関わる人、
コンピュータに慣れている若い人が
下克上できる可能性のある分野になるかもしれない
と少しだけ期待しています。
2、機械学習と建築を組み合わせた何かを作る
今までは機械学習をやったと言っても基本の基本のような
誰かが集めてくれたデータセットで
誰かが完成してくれたコードを頼りにやってみることしかできませんでした。
教師あり学習、教師なし学習、強化学習と1通りやったので
次は建築を学んでいる僕だからこその着眼点で
しょぼくても機械学習と建築を組み合わせたものを作りたいと思っています。
どこまでできるかはわかりませんが
プレゼンシートの元となるCADで仕上げた線画があれば
それに着彩して提出できるプレゼンシートに仕上げてくれるような
ものが作れたらいいなと思っています。
3、建築のアイデアコンペの改善ポイント
ネット上に建築の学生の参考になる情報が少ないなと思っているので
今後も僕が1回生の頃に知っていたら...
と思うような情報をわかりやすくまとめて行こうと思います。
この3つです。
少しでも興味のある方、面白そうと思っていただいた方は
見逃さないようにnoteのフォロー
今後はTwitterにも記事になる前の情報を出していこうと思うので
Twitterのフォローもお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぷもんでした!