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24歳ワタシの人生設計

私は、自分の人生を3つのフェーズに分けて考えている。

第1フェーズは、20代まで。
このフェーズは、自分勝手にやりたいことをやることが許されるフェーズである、と思っている。
興味本位で色んな挑戦をして、危うく死にそうになりながら様々な経験を溜め込む。経験を通して自分の頭で考えたことを思想化していく。


第2フェーズは、20代から50代まで。
このフェーズでの理想は、自分の強い意志、ブレることのない、軸となる考え方を持って、社会に何らかの良い影響を与えられる人間になっていたい。
自分以外の存在のために生きることが、喜びであり生きがいになっていてほしい。


第3のフェーズは、60代から。
このフェーズは、どうなっているべきなのか正直よくわからない。
生きていたほうがいいのか、残りの人生に悔いなしとしてさっさと死んでしまうのもいいのか、それさえわからない。
だが、もし生きているのだとしたら、ひっそりと自然の豊かなところで、地球に感謝しながら死にゆく準備ができたらいいのかなあなんて思う。
あんまり他の人に迷惑をかけて死んでいくのは嫌なので、自分の世話が自分でできなくなったら死にたい。と、今は思っている。
実際その時になったら、そんなことも言えなくなっているのかもしれないけれど・・・。

今年私は24歳になった。第1フェーズの終了まで、残りあと6年。

自分勝手にしたいことはまだ何も叶えられていない気がしている。
海外を放浪したいし、
お金がなくてもやりたいことを見つけて追求してみたい。

私のプランでは、ひとまずギリギリの海外放浪資金が貯まるだろう来年に、現在の職は退職して
未来のことは一旦忘れ、夢だった海外放浪の計画を企てている。

帰ってきて、もし何もやりたいことが見つからなくて、就職もできなかったら?
と思うと少し怖いけれど・・・

きっとその海外放浪の経験が、自分の人生の中で最も素敵な思い出の1つになればなあと願って。

人生は短い!世界は広い!

思い残すことのない人生を、歩みたい。


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