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【社員インタビュー】ユーザーにとっての最高の体験を提供し続ける|クライアントエンジニア瀧 佑太

こんにちは!
パルスPRチームです。

今回の社員インタビューは、「Link!Like!ラブライブ!」開発チーム、
クライアントエンジニアの【瀧 佑太さん】です!

パルスでのキャリアについて、チーム内での役割、仕事の内容、
そしてパルスで働く意味とやりがいについて詳しく伺いました。
最後までご覧いただけますと幸いです!


Q: 瀧さんの現在のお仕事内容について教えてください。

私は現在『ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』の「Link!Like!ラブライブ!」(以下、「リンクラ」)というアプリのクライアントエンジニアのリーダーを務めています。主な仕事は大きく分けて2つあります。

1つ目は、アプリのユーザーインターフェース(UI)の設計と実装です。例えば、「ここにボタンを配置して、この画像をここに置いて、ボタンを押した時にこんな動きをする」といった具合に、ユーザーが直接触れる部分を作っています。
2つ目は、Fes×LIVE(フェスライブ)と呼ばれる「リンクラ」アプリ内や、YouTubeでリアルタイムで配信される3D空間でのライブイベントの担当です。ここでは、ライブに出演する蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブのメンバーの動きや照明演出の制御など、ライブの演出に関わる部分を担当しています。
これらの仕事を通じて、ユーザーに最高の体験を提供することを目指しています。
技術的な面では常に挑戦が必要で、例えば処理を軽くしたり通信量を減らしたりと、様々な工夫をしています。

Q: とても興味深いお仕事ですね。クライアントエンジニアとしてやりがいを感じる瞬間はどんな時でしょうか?

そうですね。特に大きなやりがいを感じるのはFes×LIVEの時です。
バーチャルライブの配信とはいえ、リアルタイムで同時に多くのユーザーの方が参加してくれて、その熱気を肌で感じられるんです。

例えば、今年の3月に担当したFes×LIVEは、ちょうど「リンクラ」に登場するとあるメンバーが卒業するタイミングのライブだったので、そのメンバーの卒業を意識した演出を考え、実装したんです。
そしたら、ライブを視聴した方々から「感動した」「泣いた」というコメントがたくさん寄せられて。
そういう反応を見ると、本当にこの仕事をやっていて良かったなと思います。
また、今年は実際に「リンクラ」に登場するメンバーの声を担当するキャストの方のリアルなライブイベントに参加する機会があったんです。
そのライブの演出の一つで、僕たちが作った「リンクラ」のガチャのイラストがスクリーンに映し出されたんですが、その度に会場にいるお客さんから歓声が上がるんです。
特に人気のメンバーが映った時の反応は凄かったですね。
そういう瞬間に、自分たちの仕事が多くの人の心に届いているんだなと実感できて、本当に嬉しくなります。

Q: 素晴らしいですね。そういった経験を通じて、仕事をする上で大切にしていることは何かありますか?

一番大切にしているのは「ユーザーにとって面白いものを届けること」です。これは個人的な思いでもありますし、会社の方針でもあります。
具体的な例を挙げると、難しいバグに遭遇した時の対応があります。
簡単に直す方法はあるけど、それだとクオリティが落ちてしまう...そんな状況に直面することがあるんです。
でも、そういう時こそ「ユーザーにとって何が最善か」を考えて、クオリティを落とさない方法を粘り強く探ります。

また、チームワークも大切にしています。すぐに相談することを心がけていて、1人で悩むよりも、チームメンバーに相談すると意外とすぐに解決したり、新しい視点をもらえたりするんです。

それから、個人的には「ゲームをたくさん遊ぶこと」も大切にしています。他の優れたゲームを遊ぶことで、自分の仕事に活かせるアイデアをたくさん得られるんです。仕事以外の時間でもプログラミングをすることで、常にスキルアップを図っています。

Q: パルスという会社の特徴や使命について、瀧さんはどのように考えていますか?

パルスの最大の特徴は、「まだ世の中にないものを新しい技術で作っていく」という姿勢だと思います。私が入社を決めた理由の一つも、まさにそこにあります。

例えば、私がパルスに入社して最初に携わったプロジェクトは、バーチャルライブの生配信機能でした。当時、それは世の中にまだなかったんです。そういう新しいことに挑戦できる環境がパルスにはあります。
また、パルスの社員には、携わっているIPに対する愛情とこだわりが強い人が多いんです。
例えば、「ラブライブ!」というIPに最初は詳しくなかった人でも、プロジェクトに携わる中で好きになっていく。
そういう熱量の高さが、高品質なプロダクトを生み出す原動力になっていると思います。

私自身の使命としては、これらの新しい技術やアイデアを使って、「熱狂体験を連発する」ようなエンターテインメントを作り出していくことだと考えています。技術で支え、実現していく。
そんな未来を作っていきたいですね。

Q: 最後に、どんな方と一緒に働きたいと思いますか?

端的に言えば、「熱量が高い人」ですね。
これは別に、プログラミングだけに限った話ではありません。ゲームでも、アニメでも、何でもいいんです。「自分はこれが好きだ!」という強い思いを持っている人を歓迎します。
なぜなら、そういう情熱がある人は、きっと新しいものを生み出す原動力になると信じているからです。私自身、プログラミングに対して強い熱量を持っていて、休日でも自分の時間を使ってコードを書いたりしています。

また、パルスではリモートワークが中心なんですが、だからこそコミュニケーションを大切にしています。毎日朝会をしたり、Slackで頻繁にやり取りをしたり。ミーティングでは先輩後輩関係なく意見を言い合える雰囲気があります。

だから、自分の好きなことに情熱を持ちつつ、それをチームで形にしていく過程を楽しめる人にぜひ来てほしいですね。

まとめ

瀧さん、ありがとうございました!

パルス株式会社は、瀧さんのように情熱を持って新しいことに挑戦したい方に最適な場所です。
新しいチャレンジを求めている方は、ぜひパルスで一緒に働きましょう!

パルス株式会社では一緒に働く仲間を募集しています