【社員インタビュー】メタバース空間でのサードプレイスを実現したい｜PM 野呂洋平
皆さんこんにちは！
パルスPRチームです。
今回のnoteは、パルスが開発するメタバースプラットフォーム「INSPIX WORLD」のPM（プロジェクトマネージャー)【野呂洋平さん】のインタビューです。
先日、「INSPIX WORLD」のサービス概要や今後の展望についての記事を公開しましたが、今回はプロジェクト全体の管理を行い、旗振り役となるPMの野呂さんから見た「INSPIX WORLD」の姿や、野呂さんの考えるパルスの今後についてお話しいただいています。
ぜひ、最後までご覧ください！
Q: 野呂さんの現在の役職と主な業務内容を教えてください。
現在は、PMチームに所属しており、メタバースプラットフォーム「INSPIX WORLD」開発・運営を行うプロジェクトを担当しています。
主な業務は3つありまして、まずスケジュール管理ですね。
大きなアップデートや機能開発の際は、各部門とすり合わせを行って実現可能なスケジュールを組み立てています。
次に予算管理です。
プロジェクトの予算を管理し、新規でエンジニアをアサインする際などに予算の確認や調整を行っています。
最後にチーム間の調整も行っています。
エンジニアやプランナー、QAなどの各チームの間に立って、情報の翻訳や言語化を行い、メンバーが円滑に作業できるようサポートしています。
また、私は元々プランナー出身なので、企画面でのアドバイスや、社内のナレッジを蓄積する作業も行っています。
Q: 現在携わっている「INSPIX WORLD」のプロジェクトについて教えてください。
「INSPIX WORLD」はパルスが 開発・運営を行なっているメタバースプラットフォームのサービスです。
プロジェクトメンバーが約100人規模で動いていて、開発ラインも6つほどあり、エンジニアチームだけでも2〜3ラインあるため、管理は大変ですが、非常にやりがいを感じています。
Q: 「INSPIX WORLD」のプロジェクトの中で特に面白いと感じるのはどのようなところですか？
やはり常にチャレンジしていることですね。
メタバース市場自体がまだ試験段階なので、我々も「INSPIX WORLD」を開発・運営していく中で、失敗して失敗して失敗して、やっと1つ成功というか成果が見つけられました。
そこから「じゃあ次はこの方向に行こう」というように、少しずつ成果を見出していく過程がとても楽しいです。
Q: 野呂さんがパルスへの入社を決めた理由を教えてください。
大きな理由は、代表の銭さんとの面談でした。
最初の面談の後に、もう一度面談の機会をいただき、そこで気が合うなと感じました。
特に惹かれたのは、メタバースという、まだ誰も成功していない分野にチャレンジしているという点です。
私自身、以前からサードプレイスやUGC（ユーザー生成コンテンツ）に興味があり、前職ではアバターのライブ配信、サードプレイスのようなものを運営していたのですが、面談当時、パルスには「INSPIX WORLD」というプロジェクトで”UGCを活用してユーザーが自由に自分の世界を作れる”というコンセプトがあると聞き、大きな期待を持ちました。
現在の「INSPIX WORLD」は、UGCの要素は少し外れてしまっていますが、これは私が考えるサードプレイス、つまり家庭や職場とは別の、人々が集まり交流する第三の場所をデジタル空間で実現する可能性を感じています。
代表の銭さんの「絶対にやりきるし、絶対成功する」という強い言葉と、私自身のサードプレイスへの興味が合致し、この人と一緒に働きたい、このプロジェクトに参加したいと強く思い、パルスへの入社を決意しました。
Q: 野呂さんが感じるパルスの社風はどのようなイメージでしょうか？
私が入社した時はコロナ禍でフルリモートで勤務する方が多く、私自身も出社することが少なかったこともあり、直接パルスの方とお話する機会が多かったわけではないのですが、皆さんとお話しているとすごく穏やかな人が多いという印象があります。
変に尖っている人がパルスにはいなくて、仕事がしやすく何か困った時は質問しやすい環境だなと感じています。
Q:そんなパルスで活躍できるのはどんな方だと思いますか？
癖がない人が良いと思います。あとは変化を嫌わない人ですね。
IT業界にいると変化はどんどん起こるので、昨日のものがもう古くなっているということもあります。
それを嫌がるタイプではなく、変化を恐れないことが大事だと思います。
また、失敗を恐れず、そこから学べる人も重要です。
パルスで働く上で、私たちは「失敗はどんどんしていこう」という考えを持っているので、失敗を恐れず素直にやりたいことに挑戦できる人や、わからないことは聞いてくれる人が来てくれると、即戦力として活躍していただけると思います。
Q: 野呂さんのパルスでの今後の目標や、会社の将来ビジョンについて教えてください！
個人的には、「INSPIX WORLD」を通じて、プロジェクトメンバー全員がこのプロジェクトを大好きだと言えるような環境を作りたいと考えています。
そのために、プロデューサーの思いをチームメンバーにわかりやすく伝え、モチベーションを高めていくことが私の役割だと感じています。
加えて、メタバースは1つのワールドができただけで終わるものではなく、人間社会のように様々な世界が存在するものだと思います。将来的には「INSPIX WORLD」だけに留まらず、ユーザーが自由に作れるワールドの開発にもチャレンジできればいいなと考えています。
また、会社としては、”新しいアプローチ、新しいテクノロジーで、世界になかったコンテンツと熱狂体験を連発する。”ことをミッションに掲げています。「INSPIX WORLD」の次も、また別の新しいプロジェクトが立ち上げて、次々に世の中に新たな体験を提供し続けていくのではないかと思います。
パルスは、常に挑戦を続け、ワクワクするような何かが起こっていく会社になっていくと思います。
まとめ
野呂さん、ありがとうございました！
野呂さんが最後にお話しされているように、パルスはミッションである”新しいアプローチ、新しいテクノロジーで、世界になかったコンテンツと熱狂体験を連発する。”ことを実現するために日々挑戦を続けています。
私たちと一緒に、世の中に新しい体験を届けたい方、ぜひ一緒にパルスで働きましょう！