徒然日記0817:痛みと距離
会話のキャッチボールである程度、相手との距離を測り、日常生活の関係を構築して行くと思います。その中でも、注射のような肉体的な痛みにより、双方により信頼が生まれ、距離感が一気に縮まり、会話の内容に変化が起こります。
① 会話→距離→信頼 または、② 会話→信頼→距離 が
痛みの与える側と、受ける側とで
③ 痛み→信頼→距離 となることがあると感じています。
①、②では、会話の重要性を改めて感じ、挨拶やアイスブレイクトークのをより充実させたいと再認識しました。
また、③では、① / ②をベースとしながらも、視覚と知覚を持って
非言語のコミュニケーションが成立しています。
信頼を得ると何がいいのか。
距離感が心地いいとどんなメリットがあるのか。
十人十色かと思いますが、孤独感が薄まり、また人との共同作業を通じて自己認識と喜びを感じるのかなと考えています。
文字として、メディアで見かける「QOL」/「Quality of Life」。
その定義や認識について、リサーチすると、もっと多面的な観点に気づくことができるのではないかと感じています。