R+Fに出会うまでのわたし①
今日は、わたしの美容遍歴をサササーっと笑
今回、R+Fのお話をしていく中で
「わたしは○○一筋で、今後も浮気はしない」と言ったお友達が数名いました❣️
なんとも素晴らしいなーと、
そう言う方はきっと、肌のトラブルや悩みがないんだなーって。
羨ましくなりました✨
健康な肌、健康な髪で小さい頃から過ごしてきたのですが
大人の階段を登ると共に、肌の悩みやトラブルが続出。
皮膚科とは縁が切れない人になっていました。
〜スキンケア遍歴〜
高校を卒業して、初めてかったスキンケアは「CLINIQUE」
アメリカ贔屓、アメリカかぶれのわたしには
デパートという日常と離れた空間に、あのキラキラしたカラフルなボトル✨
胸がキュンキュンしました💓
使いはじめて2年経たないうちに、脂漏性湿疹になりました。
皮膚科を転々とし、
「スクラブはダメ」
「洗顔はダメ」
「毛穴を塞ぐメイクはダメ」
とダメダメづくしで、スッピン生活に
メイクもせず、洗顔もせず、顔はお湯で優しく洗い流す。
それだけ…笑笑
ただの汚ギャル笑
そこから数年は、脂漏性湿疹が落ち着いてもスッピン生活。
使うのはニベアとビオレのみ。
そして、日焼け大好きで夏は真っ黒、いや季節を通して真っ黒に!
度を増した汚ギャル笑
ある時、姉に付き添ってまた違ったデパートコスメのコーナーに。
花王「ソフィーナ」
美容部員をしていた姉の同級生から
「メイクはしなくていいから、日焼け止めは塗って」
と当時画期的だった日焼け止めにもなる化粧下地を購入。
ビオレ、ニベアに、日焼け止めが追加された20代半ば。
そこからメイクに火がつき💄
20代後半から、ソフィーナのスキンケアを揃え、美白に目覚めます。
この美白時代、実は少し長めで5年ほど続きます。
最終的にはデパコスのエストを使うようになってました。
が、肌が綺麗になっていく感覚はそこまで感じず。ただ、日焼けはせず色白で透き通る肌ではない笑笑
そんな状態でした。
そんなこんなをすぎ、
30代で離婚をします。
離婚のストレスからか、両頬にひどいニキビ。
またここで皮膚科通院が始まります。そこの女医さん、色々試してくれますが、抗生剤を飲んでカンジタになるわ、
挙句のはてに、ナットウキナーゼの入った化粧水の購入を勧められました。
小指ほどのサイズで1000円。コスパ悪っ。
それでも治らないと、マイケルジャクソンが使っていたと言われるクリームの購入を勧めてきます。トラベルサイズの軟膏缶(よくある青い蓋の)で5000円。
藁にもすがる思いで買っちゃう。
そこでもなかなか改善されず、たまたま顔見知りに勧められた美顔器を購入。
30万です笑
芙蓉サキナって、今でも方々にサロンがありますよね。
複合機くらい大きなもので、使えば確かに変わってくるんですが、なんせ場所を取る、スチーマーを使う時はアイドリングタイムが…。
そして、お手入れがね、これまた面倒なんです。
知り合いが使ってみたいというので、貸してそのまんまです。
その後、ハワイに住む美容皮膚科で働く男性と衝撃的な出逢い(だったと思っていた…過去形笑)でそこから新たな美容ジャーニーが始まります。
まずは、そのクリニックで販売されている、そのクリニックに勤める皮膚科医が開発したskin science Hawaiiというドクターズコスメを使い始めます。
アメリカの知らない人から送られてくる荷物に母親が「爆弾でも入ってるんじゃないか?」と怪訝な顔をしたのはほんと今じゃ笑い話です。
洗顔もアイクリームも日焼け止めのBBクリームもリップクリームもすごく良かった。
でも決定打がない!
そこで、シワに悩むわたしは人生最初で最後のボトックスをします。
もう二度としません。
効果がないわけではなく、あるからこそ、ボツリヌス菌を皮下に注入する怖さを身をもって感じたのでもう二度とすることはないです。
そして、よし、次はフォトフェイシャルだと挑みます。
こちらも効果は絶大。でももう二度としません。
No pain、No gainとはよく言ったもので、本当に痛い。はじめての日は痛くて半日泣き続けました。
もう、美容皮膚科でのトリートメントは脱毛だけにしよう。と心に決めました。