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自由、コントローラブルであることが、選択基準なんだなぁ、ワシは。

これより、中国南方航空に乗って、広州経由、ジャカルタへ飛び立つ。
 

足元にAタイプのUSB端子あり!荷物のリュックは足元にそれでもまぁまぁ余裕あり


広州での乗り継ぎでは、13時間の時間が空く。19時広州着、8時広州発という微妙に不便なため、日本からジャカルタの往復チケットが空港使用料と燃油サーチャージ込みで4万円という破格な安さ。

広州では、中国南方航空運営の三ツ星ホテルに無料で泊まれるはずなのだが、まだ到着するまで確証は無い。ホテルは超快適で、送迎と朝食付き、広州の街で晩飯を楽しみたいと思ってる。香港に近いせいか、海老ワンタン麺が美味いっぽい。香港は2回行ったことがあって、サッパリした汁とプルもちな海老ワンタン、ゴムコムなどうしようもない麺が癖になる。トランジットも楽しむのが旅の醍醐味でござるな。ビザ無しで、広州を少しだけ楽しめる予定。

ブランケットも貸してもらえた。期待値低いとサービスが染みる

さて、南方航空の飛行機だが、ナロータイプと呼ばれる通路が一つで左右に3列シートが2つ並ぶ小さな窮屈な機体。昔なら窓際を選んたものだが、最近は絶対に通路側にしている。他人がトイレ行くときにどかないといけない面倒を差し引いても、
自分が自由にトイレに行ける自由は最高である。さらに最高なのは、窓際かつ前が通路に面して手自由に行き来できる席なのだが、値段が高いし人気があるので、我慢。

そして、行きの成田→ 広州だが、前に太めのカップルで匂いキツめ。隣は少し大きめくらいの女子なので幅問題はセーフ。

うるささや臭さは、マスク屋イヤホンでギリギリ耐えられるが、物理的な圧はどうしようもないので、行きの席ガチャ刃まずまずである。

難儀から上手く逃れる知恵や術を経験をもとに活かせるの旅が快適になるだーね。


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