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中国でやってしモータース

っても、晩飯程度の話だけとね。

人生初の海外での国間トランジット。国は中国。空港着いてからのトランジットビザのやり方、空港wifiの登録の仕方(めちゃ遅くて使えない)、トランジットホテルの取り方、両替など、思いのほか戸惑った。ネットで記事上げた先達たちの予備情報あってこれだから、無ければさらに大変やった。

で、成田より広州の空港の方がレートが良いと聞いて成田で両替しなかった。今思えば3000円くらい両替しとけば良かった。

自分の格安チケットでトランジットホテルが泊まれる確証はなかったため、現地着いて入国したら真っ先にホテル予約に向かってしまった。送迎場所で送迎を待たないと行けないのでその間はトイレにも行けない。空港にけない。空港にケンタがあって、レストランもあったが、街中でもっと良いもの、自分的には海老ワンタン麺を食べたかったため、空港で食べるのもやめた。

ホテルや街中で両替出来なかったら、クレジットカードか日本で念の為に登録したアリペイで支払える店に行くしか無い。

ホテルにチェックインして、ホテルを出る。ホテルの1階にスーパーと刀削麺や餃子が食べられる店があった。そこで全然良いのだが、刀削麺なら日本でも食べられるので、ワンタン麺求めて町中に出た、この時多分21:30くらい。

ホテルの近くは、色んな屋台が出てた。夜中に果物売ってる店が多い、呼び込みの音源を大音量で流して店員はずっとスマホいじってる。ビーフンや肉棒とか飯の屋台も結構あるが、現金無いので諦める。ここでもケンタを見つけるが、当然スルー。

歩き回るも良さげな店が見つからず、しょうがないのでホテルの刀削麺で手を打つことに決める。すると、、、22:00が閉店らしくもう注文不可。

スーパーを物色するも、たいしたもんがないため、スナック菓子とジャスミン茶買う。ここで人生初のアリペイ決済を試し、無事成功!これが唯一の収穫だった。

飯は暖かいちゃんとしたものが良いので、さっき見つけたケンタで我慢することとする。
しかし、、、

店にはメニューが見当たらず、注文ウケるところもわからない。

聞いてみると、モバイルオーダーしか出来ないぽい。アリペイのモバイルオーダー試すも、中国の携帯番号の登録が必要なようで進めず。哀れに感じたのか、店員のお兄さんのアリペイで代わりに注文してもらうことに。ケンタにしては珍しいビーフのダブルバーガーを単品で頼む。

お店でアリペイ使って無事決済し、ホテルで食べる。ソースはスパイシーだが、普通のマックと変わらない。ただ、菓子パンやカップ麺よりはだいぶマシ。

ホテルに戻り中国サッカー見ながら飯食ってシャワーして1時前に寝た。中国サッカーは代表戦やACLちゅうアジアのクラブ間カップ戦で戦うとカンフーサッカーとか乱暴で危ないっていう。ただ、国内リーグを観ることはなかったので今回初めて観たが、まー荒い荒い。タックルだのブチかましだの、普段からこうなんだから、国際戦でも当然そうなる。国際戦でもファウルになるんだから、これでは中国サッカーは強くなれない。協会がちゃんと指導しないと中国サッカーの発展は無いと確信出来た。ってわけで今回の学びは、

  • トランジットの手続きは全てわかった、次回からは超速で対応できる。

  • 食いに行く店は事前に、リサーチして決めておく

  • 8:15の便でも、ホテルは6:00発、荷物あるなら5:00発。そうなると朝早い。トランジット時は遊ばずにさっさと寝る。

  • 空港出たら即、両替する。

といったところ。人生とは、旅であり、学びだねぃ。

朝はホテル支給の軽飯で済ます、ありがたい。

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