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そこに居る、そこに在ることの意味

さて、2007年からサポーターしている川崎フロンターレのレジェンド、中村憲剛選手の引退試合に行ってきた。

引退試合ということで、なんちゅうか花試合。OB選手も多くて、真剣勝負では無いといえばないし、怪我せず魅せるという意味では真剣な取り組みである。

川崎フロンターレ一筋で、日本代表にもなり、プレイでも中心で精神的支柱でもあった中村憲剛。人望もあって凄いメンバーが集まった。

ただ、スポーツを熱入れて観る人ほど、真剣な勝ち負けでないと中々熱くはなれない。

そして、中村憲剛は、コロナ禍に引退セレモニー野イベントを大々的にやったので、今回は感動要素もほぼ無し。

でもでも、やっばりレジェンドのイベントとあっては行かなわけに行かず、歴史的な節目を目に焼き付ける、生き証人的な意味合いもあって参加した。

懐かしい選手が出て、チャントで盛り上がって、楽しめた。

しっかし、12/14、日本は、関東はホンマに寒い。試合終わったら早めに移動へと向かった。


選手達で中村憲剛選手の14の数字を寝転がって作る。

22000人ほど参加した引退試合。現場に来れる体力と金、時間があり、推しの選手が居てくれること、参加できることにひたすら感謝でござるよ。

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だいちゃん(ロケ地屋&プロ読書家)
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